源氏物語歌集 594
巻四十三 紅梅 04 匂宮
花の香を にほはす宿に とめゆかば
色にめづとや 人の咎めむ
2008-1224-ysg594
Kad08-049
□・・・、さすがに御心ときめきし給ひて、
(匂宮)「花の・・・やは」
など、なほ心とけずいらへ給へるを、・・・□
巻四十三 紅梅 04 匂宮
花の香を にほはす宿に とめゆかば
色にめづとや 人の咎めむ
2008-1224-ysg594
Kad08-049
□・・・、さすがに御心ときめきし給ひて、
(匂宮)「花の・・・やは」
など、なほ心とけずいらへ給へるを、・・・□