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スポーツ井戸端会議+α

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FP技能士試験が終了

2009-09-13 22:40:24 | 仕事・自己啓発・書籍など
今日、FP技能士1級の学科試験を受験してきました。

午前の基本(4択×50問)、午後の応用(計算・記述5問)をそれぞれ150分ずつ、ヘトヘトになりました。

早速、公開された模範解答との答え合わせをしましたが、うーん、ちょっとダメっぽいです

前半の基本50問は、30問正解(付け間違えていなければね)。

後半の応用は、問題ごとの得点が分からず、部分点もあるようなので、点数がはっきり分かりません。

でも、どうも50~55点くらいみたいで、合格ラインの60点には届きそうにないです。

ホント、このギリギリアウト的な感じ、1回目の宅建と同じです(会場も同じだしね)。

元々来年の1月が勝負だと思っているので、今の実力と課題が良く分かりました。

特に、今年度の税制改正など、過去問だけではカバーできないポイントを幅広く抑える必要があるということが分かったのは収穫でした。

前半の4択でも、残り2つには絞れるのにこれが全く分からず、鉛筆を転がそうかと思ったくらい(笑)。ここらにも課題がありそうです。

2~3日休憩して、また勉強を始めます。

フロンターレの悪夢

2009-09-12 23:53:29 | サッカー
今日は、朝から雨でした。

プロ野球は中止の試合もありましたが、サッカーで雨天中止はない、と思っていましたら、今日の鹿島アントラーズと川崎フロンターレの1・2位直接対決。

これが何と後半30分過ぎに雨の為中止となりました。

この試合の扱いは15日のJリーグ理事会に委ねられるということですが、過去にも3度試合中での雨天中止があったらしく、すべて後日に再試合(雨の試合はノーゲーム扱い)となったようで、それでいくと今回も同じ結果となりそうです。

そりゃあフロンターレは納得いかないでしょう。

首位のアントラーズを相手に3-1とリードしていたわけですから。

0-0なら再試合でも良くて、リードしていたら納得いかなくて、というように結果だけで判断するのはよくないのは分かっていますが、それでもやっている選手、特に勝っている方はたまったもんじゃないでしょうね。

そういや、今年の夏の高校野球で、広島の如水館が2試合ともリードしながら、降雨ノーゲームになり、成立した3試合目は高知に負け、敗退が決まるなんてことがありました。

これこそ、納得いかないでしょうね。2回も流されたらさすがにね。

スポーツはいろいろな要素が絡んで勝ち負けが決まります。

フロンターレは気持ちを切り替えて、「再試合」に望んで欲しいです。

まはらがまさか...、楽天は5連勝

2009-09-11 23:28:29 | 野球
クライマックスシリーズ進出を懸け、激しい3位争いをしているセパ両リーグ。
(逆に両リーグとも、1・2・6位はほぼ決まりましたね)

パリーグは、悲願のクライマックス進出を目指す楽天が頑張っています。

まさか、今日の展開でホークスに勝つとは思いませんでした。

ホークスは、苦手にしている楽天先発のマーくんから何とか3点をとり、3-1で迎えた9回は抑えの馬原で逃げ切りを図りましたが、まさかの6失点。

楽天の勢いがホークスを上回りましたが、9月3日以来の登板になった馬原は、登板間隔が空きすぎでちょっと気の毒でした。

テレビ中継の解説で若田部が言っていましたが、楽天はバランスの取れたいい打線になりました

1番は、粘っこいバッティングをする渡辺(「右の赤星(阪神)」みたい)、
2番は、経験豊富なベテラン高須、
3番は、首位打者獲得にひた走る鉄平、
4番は、41歳だがまだまだ相手にとって脅威の山崎、
5番は、打率は低いが「顔」が効くセギノール
6番は、前半ほどの勢いはないが、打率3割キープは立派な草野
など、野村監督の苦労がにじみ出るようなラインナップですが、よく機能しています(笑)。

チームはこれで5連勝。マーくんに勝ち星もついたし、言うことなしです。

先発は、岩隈・田中・永井と揃い、抑えはメジャー帰りの福盛が安定。

このペナントレース終盤の今の時期に調子が上がってきているということは、勢いをそのまま短期決戦に持ち込めるので、非常にプラスです。

セリーグも、ヤクルトの急落+広島と阪神の追い上げで目が離せませんが、楽天が3位に滑り込むと、パの方も面白くなりそうです。

ガーナ戦、勝利はしたものの...

2009-09-09 22:45:06 | サッカー
今日のガーナ戦。

テレビで見ていた人で、「やったあ、逆転勝ちや、良かった!」と思う人はどれくらいいるでしょうかね?。

全く勝った気がしませんでした。

PKで先制を許した時は、誰も声を掛け合わないし、2点目をとられた時もそう。

中村憲剛が左足でミドルを決めた時に、若干味方を鼓舞するシーンが見られたものの、あっさり追加点を許す始末。

その後、玉田や本田(中々機能しませんね...。今の代表のサッカーには合わないのかも)、稲本が投入され、ガーナが「今日はこれくらいにしといてやろ」とマークを思いっきりルーズにしてくれたこともあり逆転しましたが、何かあまり喜ぶことができないゴールラッシュでした。

W杯の本大会の2戦目だったら、ガーナもこんなではないでしょう。

何かこう、すっきりしない試合でした。

次の火薬庫は商業不動産!?

2009-09-08 23:46:31 | 政治・経済
毎週月曜日発売の「日経ビジネス」に、ちょっと驚くことが書いていました。

それはアメリカでの「CMBS(商業用不動産ローン担保証券)」の存在。

もうこの言葉の響きから何となく分かるように、住宅ローン証券の商業用不動産版です。

アメリカは、GDPの70%を個人消費が占め、それが自国だけでなく世界をも支えてきましたが収縮が止まらないようです。

その消費の内、多くを占めていたのが住宅・不動産ですが、それ以外にもいわゆる単純な消費=買い物意欲も旺盛なのがアメリカ人でしたが、当然財布の紐は固くなっているわけです。

当然、ショッピングセンターは客も少なく、テナントの確保もままならないことは容易に想像できます。

このショッピングセンターなどの不動産を担保にしたCMBS市場が、何と2007年には約9,000億ドル、今は金融危機の影響で減ったとはいえそれでも7,000億ドルはあると推定されています。

この7,000億ドルって、今回の金融危機の発端となったサブプライムローンを含む住宅ローン証券市場、約4,000億ドルを凌駕する規模なんだって。

「第二のサブプライム」が控えているなんて聞いたら、ちょっと恐ろしくなりませんか?。

日本も海外も回復した数字は結構みんな張り切って報道しますが、「半値八掛け」くらいで考えておいた方が良さそうです。