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スポーツ井戸端会議+α

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今週末は...

2009-09-07 23:18:04 | 仕事・自己啓発・書籍など
4月のTOEICの後、5月から勉強を始めたFP(ファイナンシャルプランナー)技能士1級。

とうとう学科試験が今週の日曜日になりました。

内容は、午前が50問4択の基礎編(150分)で、午後(もあるのよねえ)は5問で計算中心の応用編(150分)と長丁場。集中力の持続とポカ撲滅が課題です。

3級・2級と受けてきましたが、1級となると格段に難しく、いつまでたっても正解率が上がってきません

おまけに、試験会場が1回目の宅建(不合格)と同じ○×学院大学キャンパス...。

勉強していて、「得意な問題が出たらいけるかも!?」という実力不足モードは、宅建の1回目の受験前に似てるなあと思っていたら、試験会場まで一緒になっちゃった...(苦笑)。

でもやる前からウダウダ言っていたら運も逃げてしまうので、最後の調整は悔いなくなりたいと思っています。

うちのいちじく

2009-09-06 22:33:27 | 街・旅行・お店・食べ物

この週末は天気が良かったですね。

カラッと晴れて、気持ちのいい土日でした。

前に紹介した我が家のいちじくの木ですが、結構大きくなりました。

植えてから2シーズン目ですが、やっと小さな実がなり、色づきました。

実家にあるいちじくの木よりも比べるのがかわいそうなくらい小さな木ですし、実も小さいですが、何はともあれ本日初収穫しました!!。

本当はこの前にひとつ候補があったのですが、残念ながら落下してしまい、これが初。

さっき食べましたが、味は実家のに負けないくらい甘くて、美味しかったです。

上の写真に少し見えますが、あともうひとつ控えています

もう少し肥料をやって、大事に育てたいと思います。


日本代表、オランダに完敗

2009-09-05 23:23:50 | サッカー
結局、オランダに0-3と完敗でした。

前半、更に後半の20分過ぎくらいまではオランダを自陣に押し込んでいたのですが、失点してしまうともう防戦一方、次々失点という悪いクセ。

W杯予選のオーストラリア戦にしても、何か最近は後半持ちこたえられないゲームが多いように思います。

確かに、オランダは強いしうまい。

特に攻撃陣はさすがで、日本のトップDFの中澤や闘莉王が人への強さを見せることができないくらい、すかし方やさらし方がうまく、ボール1個分のスペースを空けると、ゴールに背を向けてようが(1失点目)、コースを切られてようが(2失点目)、走りながらの浮き玉の処理だろうが(3失点目)、関係なくゴールマウスに叩き込んでしまいます。

今日の試合を見ていて改めて思いましたが、やはり日本は中盤である程度ボールが持てる選手を揃え、ボール支配率を高めないとしんどいと思います。

俊輔・遠藤・憲剛の3ピースの内ひとつでも欠ける、特に今日は憲剛が交代してから全くボールが廻らなくなり、受け身ばっかりで体力を消耗し、格上の相手にズタズタにされてしまいました。

まあ、昨日も書きましたが、成果の薄い善戦よりも、ボロ負けの方がいいと思います。

ただそれは、本大会で「あわよくば決勝トーナメント進出!」というのが目標のチームなら、という話です。

ベスト4を狙うチームのするゲームではありませんでしたね(苦笑)。

明日は、オランダ戦

2009-09-04 22:58:53 | サッカー
明日は、サッカー日本代表の貴重な欧州でのアウェーゲーム、しかも相手はオランダ代表。W杯を控え、今の実力を図るには格好の相手です。

このオランダ代表。

現時点では、ブラジル・スペインと並び世界のトップ3に名を連ねる掛け値なしの強豪です。

圧巻は、昨年の欧州選手権。

イタリアに3-0、フランスに4-1、ルーマニアに2-0と圧倒的な攻撃力を見せ、予選リーグを通過。残念ながら決勝トーナメントでは、ロシアに延長で敗れましたが、存在感を見せました。

南アフリカW杯欧州予選も、7戦7勝で既に本大会出場を決めており、実力は本物。

日本としては前半を何とか乗り切って相手を本気にさせたいところ。

森本の参加が見送られたのは残念だったが、幸いオランダのフェンロで絶好調の本田が先発のようで、チーム力の底上げが期待できそう。

中村俊輔と本田は共存するのか?、楢崎が不在のゴールマウスは誰が守り、どうオランダの攻撃を封じるのか?、など見どころ満載です。

日本代表のヨーロッパでの試合。

2004年のチェコ戦(久保のゴールで1-0と勝利)のように、強豪に一泡吹かせるか?、
2001年のフランス戦(サンドニで0-5の大敗)のように、実力差どおりの結果となるか?、
1995年のイングランド戦(ウェンブレーで1-2の惜敗)のように、まあ善戦したとなるか?、

いろいろ思い出しますが、どうせだったら勝利か大敗がいいですね(笑)。善戦じゃほとんど何も残らない。

選挙後いろいろ

2009-09-03 22:04:40 | 政治・経済
日曜日の選挙が終わり4日が経ち、さっそくいろいろ噴出していますね。

鳩山次期首相のアメリカの新聞への論文掲載や、駆け込み天下りの連発など、日本が変わりつつある雰囲気がしてきました(いい意味でも悪い意味でもね)。

その中で、ふたつ気になったことを。

①自民党の当選者って
自民党は大惨敗を喫し、改選前の300議席から119議席に激減し、野党に陥落しましたが、主要な人(=目立つ人)はかなり比例で助かっているんですよね。

現役閣僚は全員当選しているし、名前は伏せますが「あの人、小選挙区で落ちたんだからとっとと引退したらいいのに」といいたい人が結構います(笑)。

結局、落選した人って「もうこりゃええ加減あかんやろ」という人と「小泉チルドレン」でほとんどなんですね。

パッと見、負けっぷりほど変わっていないような気がします。


②社民党と国民新党との連立政権

衆議院の定数480に対して、2党合わせても11しかない少数政党。

決して衆議院選挙で勝ったわけではないのに、政権与党になり勝者ぶっているのにはどうにも納得がいきません。

参議院の運営を民主党がしやすくする、具体的には参議院の定数242の内民主党は110議席と過半数に届かないのを何とかしたいということなんでしょうが、これもこの「与党然」している2党合わせても9議席しかなく、110と足しても過半数にはいきません。

民主党にとって、どれだけ意味があることなのか...。
(「たなぼた与党」にとっては、存在感を示す絶好の機会です)

小沢氏の指導に従って(かどうかわかりませんが)、私の毎日通る大井町駅前で、昨日も今日も民主党の松原仁氏が当選のお礼を言っていました。

50歳前後のサラリーマンから若い子まで、彼ら彼女らが結構握手を求めているんですよね。ちょっとびっくりしました。

国民の大半が民主党に期待をして投票し、この結果になりました。

この人たちからすると、あんまり社民党や国民新党がでしゃばると、「お前らに入れたんちゃうわ!!」と言いたくなると思います。

民主に投票していない私でも、すでにその気持ちが充満しています。

民主党の舵取りが重要になります。