いやあ、昨日の日本ハムとオリックスの2vs3のトレードにはびっくりしました。
ツイッターのタイムラインをかなりにぎわしていました(笑)。
特に、糸井ですよね。
家族にどれだけすごいことかを説明するために、「巨人でいったら、坂本を放り出すのと同じくらいや」と言ったのですが、この例えはいかがでしょうか(笑)?。
低反発球の使用開始から、たくさんの選手が軒並み打撃成績を落とす中、4年連続3割をキープ。次のWBCでは主力選手として期待されていました。
一部では、新人の大谷を外野で使い、将来的には中田とクリーンナップを組ませる構想だとか。
まあ、それはこれからの大谷の成長次第でしょうが、一昨年の菅野、昨年の大谷への強行指名、さらには監督未経験の栗山さんを抜擢するなど、野球ファンを驚かせてくれています。
でも、あの日ハムという球団は、必ず何らかの明確な意図があって、実行していることは間違いないでしょう。
分けわからん補強ばっかりする、例の在阪球団とはえらい違いです(笑)。
糸井にとっても、もうひとつ飛躍するには、オリックスで勝負するのもいいですよね。
主要3部門のタイトルも獲っていませんし、「日本ハムの主力選手」から「球界を代表する打者」になるためには、このトレードは悪くないと思いますね。
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