日本時間の１６日早朝から始まるコンフェデレーションズカップ。
いやあ、楽しみですね。
寝不足間違いなしですが、それでも中途半端に夜中の１時からとかより、早朝４時からの方がよっぽどいいですよね。はよ寝ればいいんですから。
ところで、コンフェデの予習をしておきたいと思って、久々にフットボリスタを買いました。
８月発売分から月刊誌になるんですね。
それはいいとして、考察がいいですね。
「うーん」とうなづけるポイントがたくさんあります。
まずは、各ゲームの日本代表の課題や注目点を短く書いているところ。
ちょっとネタバレになりますが、
ブラジル戦：日本の個の封じ方が試される
イタリア戦：日本のトランジション（攻守の切り替え）が試される
メキシコ戦：日本のボール奪取が試される
とあります。
ブラジルの個人技をいかに封じるか？、イタリアに負けない攻守の切り替えの早さがポイント！、そしてキープするメキシコからいかにボールを奪うか？、など、これだけでよーく分かります。
あと、スペインのジャーナリストのアクセル・トーレスさんの考察、これまた素晴らしいです。
「日本は守備専門のボランチ、アンカーを起用したらいいのに」とか「イタリア戦はピルロを封じるため、中村憲剛を起用すればいい」とか、よー見てるなと思います。
まずは初戦のブラジル戦、何とも楽しみです！