点字の勉強会がありました。
今日は、先生が忙しくて、
お茶会を含めて、1時間短いそうです。
当然、点字の教材の、
ページ数も少ないのだろうと思っていました。
ところが・・・。
「いつものページ数を読んでください」だって。
これは、まずい。
速く読まないといけません。
そう思えば思うほど、気持ちが焦ります。
とうしても、時計の針が気になってしまう。
今、何時・・・?
点字を読むスピードは、
どうやっても、そんなに速くできません。
切り詰めるのは、休み時間しかありません。
休み時間は、トイレに行って、
水を飲んで、目薬をさして・・・。
「どうして、点字に目薬なの?」
って、思うでしょう?
でも、これは僕の癖・・・ルーティーン。
この手順を踏まないと、落ち着きません。
馬鹿みたいでしょう。
でも今回は、時間がありません。
トイレを我慢しました。
水も飲みません。
目薬は・・・パス。
そうやって、ようやくたどり着いた12ページ。
終わった・・・。
つかれた。
点字を読むのが、こんなに苦しいなんて。
それでは、楽しいお茶会を始めましょうか。
「あっ、私もう帰らないと・・・」
腰を上げる先生。
そんな殺生な・・・。
今日は、先生が忙しくて、
お茶会を含めて、1時間短いそうです。
当然、点字の教材の、
ページ数も少ないのだろうと思っていました。
ところが・・・。
「いつものページ数を読んでください」だって。
これは、まずい。
速く読まないといけません。
そう思えば思うほど、気持ちが焦ります。
とうしても、時計の針が気になってしまう。
今、何時・・・?
点字を読むスピードは、
どうやっても、そんなに速くできません。
切り詰めるのは、休み時間しかありません。
休み時間は、トイレに行って、
水を飲んで、目薬をさして・・・。
「どうして、点字に目薬なの?」
って、思うでしょう?
でも、これは僕の癖・・・ルーティーン。
この手順を踏まないと、落ち着きません。
馬鹿みたいでしょう。
でも今回は、時間がありません。
トイレを我慢しました。
水も飲みません。
目薬は・・・パス。
そうやって、ようやくたどり着いた12ページ。
終わった・・・。
つかれた。
点字を読むのが、こんなに苦しいなんて。
それでは、楽しいお茶会を始めましょうか。
「あっ、私もう帰らないと・・・」
腰を上げる先生。
そんな殺生な・・・。