僕の家内は招き猫が好き

個人的なエッセイ?

アニメ 「STEINS;GATE」

2018年02月28日 | Anime
アニメ 「STEINS;GATE」(シュタインズ ゲート)を、見ています。


秋葉原を拠点とする、小さな発明サークル「未来ガジェット研究所」の、
リーダーを務める大学生、岡部倫太郎は、研究所のメンバー(ラボメン)の、
橋田至や幼なじみでもある、椎名まゆりと共に、日々ヘンテコな発明を繰り返していた。

2010年7月28日、岡部はまゆりと共に向かった講義会場で、天才少女の牧瀬紅莉栖と出会う。
しかし、ラジ館の8階奥では血溜まりに倒れている紅莉栖を目撃する。

そして、そのことを橋田へ携帯メールで報告する。
その直後、めまいに襲われた岡部が我に返ると、ラジ館屋上には人工衛星らしきものが墜落していた。
                                            「STEINS;GATE」 Wikipedia


超有名アニメです。
そして、僕にとっては、1話を最後まで見ようと、何度も挑戦したアニメでもあります。

いつも1話途中で、挫折していました。

とにかく、キャラクターについて行けなかった。

連発するギャグ。
2ch 的な、単語の連発。

すべてが、受け入れられなかった。

だから、テレビ放送して以来、ずっと避けきた作品です。
でもこの度、ようやく24話の半分くらいまできました。

わき役陣も、主人公の口調にうんざりしていることがわかり、ちょっと安心。
そして、いつの間にか、コメディ的な雰囲気が、針を刺すような雰囲気へと変わっていきます。

このアニメ、大人向けのサスペンスです。

メールを過去へと送信して、現在を変える。
人間が、タイムトラベルをするのではなくて、メールが時空をさかのぼる。

興味本位で行っていた実験が、恐ろしい結果を招いていきます。

主人公の、くだらないギャグ。
オタク満載の、相棒。

へんてこな、女の子たち。

このすべてが、いつの間にか悲しい響きへと、変貌する。

原作は、テレビ・ゲームです。
「シュタゲ」と呼ばれて、ファンに熱烈に愛されている作品です。

他に類を見ない、独特な雰囲気。
ギャグも計算されて、ストーリーに組み込まれていたことに、気づきます。

まだまだ、半分。
これから、寒気を感じながら、見ることにしましょう。

ぜひ、どうぞ。

◆ 参考文献 「STEINS;GATE」(シュタインズ ゲート) Wikipedia


ps

ところで、エンディング・テーマを聴くたびに、
あっちゃんの、「クロユリ団地」を思い出すのは、僕だけ?

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もうすぐ春ですね

2018年02月27日 | 日記
この数日、暖かな毎日が続いています。
ウィンドブレーカーを着ていたジョギングも、Tシャツ1枚で大丈夫。

鳥のさえずり聞こえてきます。
のどかだな。

もうすぐ春ですね。

来月の「星降る街」の発送準備をしていた家内が言いました。
「部数が、合わないわよ」

宛名ラベルの数と、星降る街の印刷枚数が違う。
同じ宛名を、複数印刷している?

それからというもの、1枚ずつ確認をしていきました。
深夜まで・・・。

結局、家内の勘違い。
内職みたいなものだから、仕方がありません。

眠たいのを我慢して、頑張っているものね。

自慢できるような内容ではないけれど、
読んでくださる方が笑顔になれたら、とてもうれしい。

ただ、それだけ。

今日も、明日も、少しずつ。
笑顔を浮かべて、歩きましょう。





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メダリスト

2018年02月26日 | 日記
オリンピック・メダリストの記者会見の模様を、テレビで見ていました。

みなさん、いい顔をしています。
ほっとした顔。

しみじみとしたコメントに、耳を傾けていました。

金メダリストのコメントが終わり、銀メダリストへ。
フィギアの「宇野 昌磨さん」が終わったところで、中継が修了。

「どうして、全員見せてくれないの?」
隣りで家内が、怒っています。

頑張ったのだから、放送してくれてもいいのに。
「もう、オリンピックは終わった」と、言うことなのでしょうか。

やさしくないな・・・。

月忌回向で、九州へ行きました。
関門海峡は、霧に包まれています。

春の陽気。

最後にお伺いしたお宅で、イチゴが出ました。

「ひと口で食べられるわよ」

そう言われても、このイチゴ。
すごく大きいのですけど・・・。

口に入れると、大きすぎて口が閉じません。
噛めない・・・。

口から出そうとしましたが、奥様がじっと、私の口元を見ています。

「お行儀が悪いのね」
そんな顔をしています。

吐き出しそうになるのを、懸命に我慢して、
イチゴを飲み込みました。

喉が痛くて、窒息する。

「どう? おいしかった?」

『はい・・』

春のひと時。
瞳が霧に包まれる。

涙が零れる、今日この頃。


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夢の世界

2018年02月25日 | 日記
平昌冬季オリンピックも、今日で終わり。

浅田真央さんが出場しないから、
今回は、あまり見なかったけれど、どこかさみしい気持ちになります。

仕事に行っている家内から、メールが届きました。

「フィギアスケート・エキシビションを、録画しておいて。
 特に、羽生結弦さん・・・」

BSで録画しましたよ、お母さん。

フィギアのエキシビションって、幻想的。
男の僕でさえ、見とれてしまう。

全力を尽くして競い合った、時間。
大会が終わってしまう、さみしさ。

次の戦いの場への、旅立ち。

そんな感情がひとつになって、胸が熱くなる。

とても長い時間を費やして、
人生をかけて努力してきた結果が、一瞬の時に輝く。

実力を出し切る人もいれば、涙する人もいる。

勝負は、厳しくて、残酷。
結果が、すべて。

だからこそ、彼らは輝く。

さようなら・・・。
四年後、また会いましょう。

羽生さんの演技。
ひとつの夢の世界の、幕が閉じた。

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アニメ座談会

2018年02月24日 | 日記
ゴンキチの実習も、今月で終わります。
色々な種類の職場に行きましたが、無事に終了です。

でも、「すぐには、帰れないわよ!」だって。

僕の場合は、学生寮だったから休みになれば、
「早く家に帰りなさい」と言われていました。

上下関係のある、地獄のような生活から解放されるから、嬉しかったけれど。

アパート暮らしの、今の学生さんは。家の方が窮屈なのかも。

でも、一日でも早く帰ってきてね。

最近、点字の勉強会の後、先生と一緒にアニメを見ています。
僕が気に入っている、アニメ。

先週は、「ヒロイック・エイジ」の、最終話。
今週は、「GATE ゲート」の、最終話を鑑賞しました。

主人公が危なくなると、悲鳴を上げます。
無事に、王妃を救い出したときには、拍手の嵐。

「ねっ、先生。アニメって、面白いでしょう」

外が暗くなるまで、アニメ談義は続きます。

ps

「もはや、アニメ座談会と化した、今日一日。
 点字の勉強をしろ!」     (家内談)

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