今日は、お寺でご法事がありました。
今まで、準備を手伝っていてくれた、子供たちがいないので、数日前から準備をしていました。
本堂の仏具、内陣、外陣の掃除。
外廊下の、モップ掛け。
椅子のセッティング。
トイレ掃除・・・。
自分で言っては、なんですが、
それはもう、涙ぐましい働きぶりでした。
それなのに・・・最後の最後で、ずっこけるなんて。
早朝から、ストーブなどの最後のチェックをしました。
準備万端、もう大丈夫。
一息ついて、お茶をすすっていました。
もうすぐ、ご家族がお寺に来られる時間です。
突然、家内が、叫びました。
「あっ、『御霊供膳(おりょうぐぜん)』を作るのを、忘れてた!」
顔面蒼白。
なんたる、失態。
あれほど、準備をしていたのに、肝心なことを忘れるなんて。
開式、二十分前。
もう、必死です。
急いで、御霊供膳の準備をしました。
慌てると、手が震える。
マズイ!
落ち着いて、落ち着いて・・・。
お念仏・・・いや、お題目を唱えるように、ブツブツいいながら、いざ本堂へ。
こうして、私の一日は終わろうとしています。
今日は、四月一日。
エープリル・フール。
今日の出来事が、すべて夢だったらいいのにな・・・。
ボケてんじゃないよ!
少々、ボケてきた私たちに、明るい未来はあるのでしょうか?
今まで、準備を手伝っていてくれた、子供たちがいないので、数日前から準備をしていました。
本堂の仏具、内陣、外陣の掃除。
外廊下の、モップ掛け。
椅子のセッティング。
トイレ掃除・・・。
自分で言っては、なんですが、
それはもう、涙ぐましい働きぶりでした。
それなのに・・・最後の最後で、ずっこけるなんて。
早朝から、ストーブなどの最後のチェックをしました。
準備万端、もう大丈夫。
一息ついて、お茶をすすっていました。
もうすぐ、ご家族がお寺に来られる時間です。
突然、家内が、叫びました。
「あっ、『御霊供膳(おりょうぐぜん)』を作るのを、忘れてた!」
顔面蒼白。
なんたる、失態。
あれほど、準備をしていたのに、肝心なことを忘れるなんて。
開式、二十分前。
もう、必死です。
急いで、御霊供膳の準備をしました。
慌てると、手が震える。
マズイ!
落ち着いて、落ち着いて・・・。
お念仏・・・いや、お題目を唱えるように、ブツブツいいながら、いざ本堂へ。
こうして、私の一日は終わろうとしています。
今日は、四月一日。
エープリル・フール。
今日の出来事が、すべて夢だったらいいのにな・・・。
ボケてんじゃないよ!
少々、ボケてきた私たちに、明るい未来はあるのでしょうか?