働いていた頃は 決して多くはもらわなかったけれど ボーナス月の6月と12月は
特別な月でした。
仕事を卒業し年金暮らしになると 公務員にボーナスが支給されたと ニュースが
流れるたびに ああ もうそんな季節かと思います。
金融機関からの手紙や葉書は さっと目を通し捨てますが 少し前に届いた地元
A銀行からのチラシを じっと見つめました。
年金受取 変更キャンペーンと書かれたチラシは 他銀行へ設定の年金を この際
A銀行に変更しませんかという勧誘で 10月~11月末の期間中手続きを済ませると
2,000円のギフトカードが もれなくもらえるそうです。
ふん 2,000円か とは思いません 定期預金金利が 目の検査でもここまで
行かんでしょうの 今週は0.01%ですもの。
ということは 100万円を定期預金すると 年利がえ~とぉ 1,000円付くかぁ。。
いやケタ違いです100円です 100万円に100円とは 今度ノーベル賞をもらう
大隅先生と私の 脳の差ほども違います。
その100円の利息にも 国税地方税プラス復興税がかかるわけで 受取利息は
え~と 80円かな? になります。
となると ギフトカードの2,000円分を預金利息でもらうには 大金を預金せねば
得られぬ額です。
2,000円の商品券に目がくらみ 銀行を替えるかと 夫はあきれますが 悪いことを
するわけじゃなし さっそく手続きを済ませ ギフトカードを待っています。
年金口座の変更は同時に 電気・ガス・電話 住民税 固定資産税等 振替口座の
変更にも繋がるため 欲張りばあさんは せっせ せっせと下手な字で 手続き用紙を
書きました。
私たち、それから年上の人のお金を当てに日本は、廻っているのでしょう
そう熱心に年金受取設定を換えてとは、プッシュもありません。
金融機関から全く問題にされてない我が家です
田舎だと銀行 信用金庫 農協 三つ巴でセールスが、あります
ちなみにこの形の柿は、渋柿ってことになっておりますが・・・
おはようございます
よーくわかります
区が発行するプレミアム商品券を毎回買って
せめて1割分で美味しいものでもたべようと・・・
でも、他の振り込みも代えないとといけないわずらわしさを思うと、すべてパスしています。
新聞の勧誘はもっと激しく、今とってる新聞から代えると・・・と、まるでおまけで釣るかのようにそれを前面に出しての勧誘にはずいぶん嫌な思いを何度もしました。
結婚以来ずっととっていた全国紙の新聞を昨年から、夫の嫌がるのを説得し地方紙に変えました。
新聞も競争が激しいとみえ、
次の年の更新をすると8000円の商品券をいただけます。これは大きくて嬉しい~~
自然に笑顔になります^^
けど~ 後の手続きが大変です 考えちゃうな~
確かに 利息に税金は酷です
大昔次男が小学校の頃 お年玉をせっせと貯金
お知らせが来て利子の税金を見て
「なんで俺の貯金から税金を取るんか?」って憤慨していました
利子 万以上から税金を取ってほしいです
庶民の微々たる利子からはとらないで ちりも積もれば山って事でしょうかね~
好景気のころは 1億のジャンボでも当たれば 12か月に分散して時間差で定期に預ければ
元金を減らさなくても 利子だけで 贅沢でない程度の暮らしなら十分できると聞いていました。
金融機関も あの手この手と アイデアを絞りだしても 大変でしょう。
昔の言葉で才媛と言うのでしょう(笑)
私はとっさに計算が出来ません
銀行も携帯も一度契約したら変えません
年金の取り扱いを変えると 契約している支払いも引き落としもどう変えるのかな この辺がさっぱりわからないのです
音痴と言う言葉がありますが 私は社会音痴 計算音痴
女性音痴です?(笑)
こんな風に庶民は生活防衛をしている事は皆さんご存知かな?
1円2円に泣く生活なんかされた事もないのではと思いますが^^;
金利 あまりに低すぎます!(*`н´*)=3プンプンプン
くりまんじゅうさんのその手続きのご苦労さん代の2千円なわけですね
その分でその銀行大分儲かるのではと思うと(-"-;)と思います
利息金額、税金、差し引き金額と印字されていました。前回までは、
今日、記帳してみたら、利息のみ、そのはずです、2円。
税金をかけられる金額じゃない。
え?あるだけ良いですって、
日本の純貯蓄の9割以上を仕事をリタイアしたシニア層が
持っているそうです(週刊誌の受け売り) 凄いですね
うちは年齢だけはシニア層ですが 貯蓄は仲間入り出来ません。
黒くなっているところをこちらでは ヤキと言いこれが
入っていると甘いです。