HIROZOU

おっさんの夜明け

休日の朝

2024-10-15 07:19:58 | 朝ごはん

         

昨日の朝もやよい軒の朝定・・またしっぽ

   

   

公園に秋らしい花が咲いていました

  

これは忍城の花

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忍城

2024-10-13 15:08:03 | 

        

今日は、のぼうの城で有名な忍城を見学に埼玉の行田市に行って来ました。

忍城と言えば甲斐姫伝説の甲斐姫さんが有名です。

甲斐姫さんは豊臣秀吉の側室となりその後、豊臣秀頼の娘天秀尼に付き添って鎌倉の東慶寺に入ったとされる

(諸説あり)

      

僕が初めて忍城を見て感じたのは、これほどの城に何故石田三成は手こずったのか

(まあ現在の城はミニチュアみたいなもんだろうけど)

  

秀吉の小田原攻めの際、忍城の城主は小田原に籠城していたそうだけど

電車も走って無い戦国の世に小田原やら大阪やら鎌倉やらあの時代の人ってよっぽど足腰が丈夫だったんだろう

  

お城の博物館に人力車がありました。甲冑の大きさと言い人力車と言い

昔の人って体格が現在の小学校の5~6年生ぐらいだったんだろうね

   


埼玉県名発祥の地とモニュメントに書かれていました。

何故に埼玉?

   

秩父鉄道の行田市駅は廃〇のようでした




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セクハラ

2024-10-12 07:51:50 | どうでもいい話

騎手の藤田菜七子ちゃん・・引退

かわいいし人才能にも恵まれて一倍努力したんだろう

また才能も無く努力もしていない週刊誌が逸材を潰した

今どきの若者にスマホでやりとりすんなって無理だよ

ノミ屋とつるんで八百長する奴なんて今どきおらんやろ

(おるかもしれん)

相撲取りの朝之山と同じ成り行きで

言い訳に嘘をついたのが悪質だとしたら

今の嘘つきだらけ嘘だらけの世の中なのに酷だな

昨日、仕事中にお客様のふみさん(90歳)の肩に電気のカップを付けようとしたら

ふみさんが胸元を大きく開けてる

ちらっと見ると・・

(今どきの婆さんって吉本新喜劇の桑原和夫演じる婆さんのスルメみたいなおっぱいじゃ無いんだ)

と思ってたら

視線に気づいたふみさんがささっと胸元を閉じたんだ

あぶねえ~~

自分で気づかない無意識なセクハラってあるんだよ

週刊誌に出たら引退を迫られるな

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宮尾登美子

2024-10-10 15:05:29 | 

     

直木賞作家で文豪と言っていいほど売れた宮尾登美子さんのサクセスストーリーです。

彼女自身の生い立ちは自伝的私小説を幾つも残していて有名ですが

この本にも詳しく書かれています。

実家は女衒の元締めのような芸妓紹介所で複雑な家庭環境の元育ちます。

結婚、満州移住、終戦、引き揚げ、田舎の農家の嫁生活、結核

そして離婚

二度目の結婚、女流新人賞受賞から転落放蕩生活から夜逃げ

東京での暮らし、極貧、

太宰治賞から直木賞受賞一転売れっ子作家に

作品がテレビドラマに舞台に映画に多額な印税収入でマンション、一戸建て軽井沢、北海道に別荘

ほんま波乱万丈の人生でんな

そう言えば借金生活を直木賞受賞から逆転させたのは山本一力さんもそうだな

高知県人て徳島県人と違って地道な生活が出来なくて一山狙いの人が多いね

宮尾登美子さんの小説はほとんど読んだ(義経以外)

でも高知県出身の直木賞作家で一番好きな作家は何と言っても坂東眞砂子さんだね

だけど印税の力ってすごいね

前に新宿区の林芙美子記念館に行ったことがあるけど

林芙美子さんて極貧生活が有名だけど本が売れたとたん豪邸暮らしだもんね

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夢の中

2024-10-10 07:58:53 | 夢日記

最近はお客さんも来ないので仕事を早く切り上げて

テレビもつまらん番組ばかりだし

酒をかっくらってもう8時頃には寝る

そうすると夜中に必ず目が覚める

暗闇の中ベッドでうつらうつらしていると枕もとの時計の音だけが聞こえてくる

チッチッチッ

チッチッチッチ

時計の針が規則正しく前に進んで行って

どんどん腰が曲がって頭が禿げ上がって顔の筋肉がたるんで

棺桶に入る時が近づいてくる

チッチッチッチ

チッチッチ

時計の針が前に進んでお迎えが近づくなら

時計の針が反対に回って後ろに進んだらどうだろう

時間がどんどん過去に戻って行くんだ

腰が伸びて髪が増えて顔に張りも出てくる

チッチッチッチ

チッチッチ

独身時代に戻る

学生時代に戻る

告白出来なかった子に告白する

反撃出来なかった奴に反撃する

過去に戻って過去を変える

チッチッチ

チッチッチ

なんだか昨日の夜中は肌寒くて

膝を抱えていたら

部屋が狭くなったような

それにベッドで寝ていたはずがいつの間にやら畳の上の薄っぺらの布団

万年床だ

カタカタカタと隙間風に窓枠が揺れている

10代の最後に2年間暮らした大阪の三畳間に戻っている

ピーと言う回送電車の汽笛も聞こえる

枕もとのラジカセを点けると鶴公の声が聞こえる・・

チッチッチ

チッチッチッチ

朝、普通にベッドで目が覚めた

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自家製

2024-10-10 07:34:25 | 朝ごはん

               

今朝は明太子にキムチ、納豆に豚汁

数十年間ほとんど朝の味噌汁はインスタント

最近、女房の買ってきた味噌にお湯に溶けやすくて美味しくてしかも安いのがあって

毎朝味噌汁は自分で作るようになった

具材を考えるのが結構楽しい

今朝は豚肉に玉ねぎそれに大きなしめじ

しめじは失敗

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転んだ

2024-10-09 09:22:28 | どうでもいい話

夜中に目を覚ましたらパラパラパラと屋根に降る雨音が聞こえた

パラパラパラ

パラパラパラ

小さい頃こんな風に雨音を聞きながら眠っていると

布団の中でこのまま朝が来なけりゃ良いのに・・

とよく思った

朝、学校に行ってまたいじめっ子にいじめられるかもしれない

100メートル走でビリになるのが恥ずかしい

とか

社会人になってからも朝が来なけりゃ良いのに・・

とよく思った

仕事が嫌

職場の人間関係が嫌

パラパラパラ

今日も朝が来てほしくなかった

もう爺さんなのに

でも立ち向かわないとならん事もある

こんな時ふと

太川陽介さんの奥様、女優の藤吉久美子さんが浮気をしたとマスコミに騒がれた時

藤吉さんの帰りを空港で待ち構えていた報道陣の所まで泣きながら進んで行ったシーンを思い出す。

逃げられない立ち向かわないとならん

有名女優の藤吉さんとは何の面識もない赤の他人ですが

同い年の彼女とは人生のどこかで同じスタートラインに立った事があります。

ドン!と言うピストルの合図で皆一斉に飛び出して

藤吉さんはグングンスピードを上げて先頭でテープを切ったんだけど

僕は走り出す前に転んじゃった

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新田次郎

2024-10-07 06:52:50 | どうでもいい話

   

一昨日出かけた三浦半島の荒磯は小網代湾に面していて向かいは油壷

油壷の由来は北条早雲に攻められた三浦道寸の一族が身を投げて湾一面が血に染まった由来だそうで

ここは先日話したNHKの少年ドラマシリーズに1972年に放映されたつぶやき岩の秘密です

原作は八甲田山死の彷徨など山岳小説で有名な新田次郎です

中学校の時だったか学校から映画観賞会があってその時見たのは新田次郎原作の聖職の碑でした

鶴田浩二演じる赤羽校長が凍死した児童を抱きかかえて

「〇〇が死んだ僕も生きて帰れない〇〇と一緒にここに残る」?と言って校長も一緒に

その場で亡くなったシーンを覚えています。

高校になって八甲田山死の彷徨の映画を見ました。

北大路欣也扮する神田大尉が「天は我々を見捨てたか!」と叫ぶシーンは有名ですね

新田次郎さんはそもそも奥様が小説家で家族で満州引き上げ時の苦難を描いた小説「流れる星は生きている

は人間の根底にある物をリアルに描写しています。

それにしても新田次郎さんは奥様の小説がベストセラーになって自分も小説家になると言って

直木賞を取るんだからすごいね

でも僕は次郎さんの山岳小説だけはマニアックすぎて読み切れなかった

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雨に降られた

2024-10-05 16:20:49 | 

         

暇な〇骨院を休んで旅に出てきました・・

と言っても日帰りですが

   

向かったのは三浦半島の荒磯です。

それこそ僕がまだ10歳ぐらいの今から50年も前のNHKのテレビドラマ

つぶやき岩の秘密の舞台です。

    

   

ここです。ここです。主人公の少年が伝馬船で漕ぎ出したところです

僕は初老になったけれど景観はそのままですね

   

ここには先の大戦末期に使用されたモーターボート特攻船震洋の」秘密基地もありました

   

生憎の雨だったけれど晴れていたら富士山が綺麗に見えるそうです。

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公平な

2024-10-04 07:05:03 | どうでもいい話

昔から申告はごまかさないでしっかりやってる

初めての申告の時お客さんに元税務署の所長さんがいて・・

「俺、暇だからやってやるよ」と言われてやって貰って

その方が病に伏されて後はその方の元部下に見てもらっていて

ずっと税金の申告は他人任せで自分自身は全然分からない

だから何年前までか忘れたが国民健康保険料なんて無茶苦茶な高額だった

ここ数年はめちゃんこ安い

あの金が残っておったら現在のような暮らしをしてへんのに

江戸の昔から弱き民は年貢をむしり取られていた

自分で植えた米が食べられず稗や粟で糊口をしのいだ

異常気象が続くと飢饉が起こり大量の餓死者まで出した

飢饉で武士が死んだ記録は無い

お代官は百姓を虐めて商人とつるんで底に小判を敷き詰めた饅頭箱を受け取った

殿様は側室を何人も侍らせて子作りに勤しんだ

いつの頃までだろうか・・

組閣と選挙のたんびに現ナマが飛び交った

原資はたぶん申告の無い現ナマで貰った方も申告をしない

日本には‘タニマチ,と言う言葉があって相撲取りのスポンサーなんだけど

‘タニマチ,に貰った金は「ごっちゃんです。」で終わる

もちろん申告はしない

政治家さんもたぶんパーティ券を買ってくれる人や企業の事を自分の‘タニマチ,と思っていたんだろう

タニマチに貰ったんだから「ごっちゃんです」で終わったんだよ

だからパーティ券で稼いだ金を株の買い占めに使おうがパパ活に使おうが勝手だと思ってたんだ

我が業界もそうだけれど昔、通用していた事が通用しなくなったんだね

だけど政治資金パーティー開いていた野党の人達もきっちり収支報告していたんだろうか

不思議

パーティー券を買うとちゃんと領収書を貰えて経費で落ちる

でも払った金が申告されているかは分からない

最近、いろんな紐付けがされて税金をごまかさないような仕組みに力を入れているけれど

そういう意味じゃ今回の裏金問題?が世に出て来て良かったと思う

公平な世の中になりますように

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