県立歴史民俗資料館(歴民)で 驚異と怪異 世界の幻獣と霊獣たち
という展示をやっており 近くまで行ったので寄ってみました
戦国時代に長宗我部元親が築いた岡豊城の 城跡に歴民が建っています
展示場入口の 生命の樹(メキシコ)。 ひしめきあう人や鳥は
落雁でできているのか? に見えました
セイレーンと蛇(コンゴ共和国) 蛇つかいの女は人魚です
これらは仮面だそうです(メキシコ)。 サソリ・カニ・クモ・イナゴ・カイマン
ミャンマーの首長族と思いましたが ペルーです。アンデスのリャマやアルパカに
似せて 首を長くしたそうです
悪魔の踊りの 仮面と衣装(ボリビア)
左は忘れました。 右 なまはげ風はハロンダンスの衣装です(バリ島)
中に人が入っているのでは? と思ったこれを 思い出せません
有角人(メキシコ)。 ルチャリブレのお面は 伝統あるこれらを参考に
作られるでしょうか
以前これに似たお面を買いました。 カナダのトーテンポールのお面でした
エコーマスク(カナダ)
左 仮面 ヘビの精霊(マレーシア) ・ 右 舞踏劇の仮面ドゥル(ブータン)
木彫 ナワル(メキシコ)
ヨウテー・プエー劇の操り人形 龍(ミャンマー)
海外ばかりでなく 日本と思われるものもあります。湯本豪一氏コレクションより
世界の多様な風土や文化が生みだした まか不思議な空間に いま自分がいる
という1時間でした。
事前に勉強して行ったら もっと頭に入ったはず。まだ日がありますので次回は
メモを取ってきます。