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放射能除去と骨炭 一筋の光

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このままでは放射能防護策を放棄しているようなもの

2012年04月23日 | 福島原発事故

このままでは放射能防護策の放棄しているようなもの

現政権はチェルノブイリ原発事故当時の旧ソ連より

はるかに緩い放射線予防策を取っています。

チェルノブイリ原発事故後は、年間5ミリシーベルト以上が

強制避難区域とされ、避難の権利が住民にはありました。

自主的に避難したければ、何らかの政府の保障があったのです。

ところが日本では年間20ミリシーベルト以下は居住しても

安全とされ正式な避難の基準となりません。

無論、避難しても同じ保障も権利も与えられません

しかも除染すると言う口実で被爆し続ける子供や女性を

安全と称して避難させようとしません。

そして、その肝心な除染が今の高圧洗浄などでは本当の

放射能除染にはなりません。

大手ゼネコンと癒着構造から脱却して

縦割り行政での放射能除染ではなく

放射能除染に関しては既成概念にとらわれず

放射能除染に成功した、阿部博士考案ナノ銀担持

工法を早く用いて放射能除去を早く進めなくては

日本を放射能から守る事はできないのです。

 

 

 

 



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