れいな日記《Reina- diary》

複数画像で北茨城市の歴史、観光、ニュースなどをお伝えし「北茨城市」を勝手に応援しています。

今日は「節分祭」“福は内、鬼は外”

2007-02-03 | 爺の想い


自宅神棚の節分豆
今日は節分、皆様は毎年“福は内、鬼は外”と豆を撒きますか。
昔、爺は爺の父に嫌々ながら「幸福を招くために」と、やらされて現在に至っている。(多分子供のときは、大きな声を出すのが、恥ずかしかったのだと思う。)
でも、日本の伝統である行事の豆まきや菖蒲湯、七夕時の短冊飾りなどは、大きな負担でもないし、これからも、生涯続けたいものですね。

※神棚の二つの枡に入っているものは、左が大豆で屋外用、右が落花生で屋内用に用いる。(屋内で散らかっても直ぐに拾えるものとして落花生を用いている。)

一足早く“福は内”‥‥北茨城市

2007-02-01 | 爺の想い



今日、午後一時から北茨城市ふれあいセンターに於いて、第36回「交通安全市民の集い」が行われた。
この市民の集いの趣旨は、現代の車社会の中で、市民の尊い生命を悲惨な交通事故から守るため、市民総力のもとに心を新たにして、より一層の交通安全思想の普及高揚と遵法精神を養い明るい交通社会を築くため、交通安全市民の集いを開催するとある。
「市民の集い」は、2部構成に為っていて、1部の式典には主催者の市長の挨拶を初めとして、小、中学校生徒の交通安全ポスターの入選者、交通安全に協力した民間団体、個人の褒賞、高萩警察署交通課長の当市における交通事故の概況報告、交通安全の誓い、精華小学校交通少年団の鼓笛隊演奏が続いた。
そして2部は、神社宮司を招いての“交通安全祈願”そして最後に、客寄せのメーン‐イベント【main event】“豆まき”が行われた。
拾った豆はビニールの小袋に入り、番号が付けられていた。
その後、番号が知らされ、番号が合うとそれぞれの賞品が貰えた。
一等は、自転車が4本、その他の景品も多数あり、爺も結構当たり興奮した。
爺は、“福は内、鬼は外と”豆がまかれ景品を貰ったとき、大量の景品に吃驚し、きっと我町は、財政豊かな町なのだと確信した。(笑・単純でした。)