れいな日記《Reina- diary》

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国道六号線と常磐道北茨城ICのアクセス道路完成

2009-03-08 | ローカルニュース
【画像説明】アクセス道路開通のテープカット
左側から高萩警察署長、市議会議長、市長、地元選出県会議員、市議会建設委員長

昨日(3/7)、住民の長い間、念願だった国道(二つ島付近)と常磐道ICのアクセス道路が完成し、午前11時現地において、市長と地権者などの招待者約100名が出席「開通式」が行われた。その後、午後2時から一般車両が通行出来るようになった。
この道路は、都市計画路「豊田・下駒木線」(施工区間:華川町臼場から同町下駒木まで)として、昭和44年5月21日計画決定され、昭和63年3月の常磐道日立北~いわき中央開通後の21年間、そして、県からの事業許可(平成12年6月)後の工事期間の8年間の経過で、やっと完成に至った。
このアクセス道路の完成は、常磐道北茨城ICと国道6号を連絡する幹線街路であり、これから人々の日常生活を支えるとともに、経済活動の伸展に寄与すること大と期待されている。
工事の道路の長さは、約1km(1.086m)、道路幅は、16m、総事業費は、約1,500,000千円
北茨城市公式ホームページ参照


開通式終了後、パトカーを先頭に開通パレード


臼場付近の市道との交差点


新道中央の高台から豊田地区を望む
左側の工場は、B磯原工業団地内の日鉱マテリアルズ㈱磯原工場


右側の支線道は、金澤電子㈱、老人介護施設「おはよう館」への方向に‥


新道路下駒木起点の丁字路交差点(手前道路が新道路)
左側は葬儀店事務所「アイパル典礼」の建物 右側は喫茶店「フリータイム」の建物


3月1日付で副市長(助役)に就任した「石田奈緒子」氏
開通式の〝開式のことば〟で就任の挨拶もされていた。-激務なので、健康には留意されて、がんばれ。!!-