れいな日記《Reina- diary》

複数画像で北茨城市の歴史、観光、ニュースなどをお伝えし「北茨城市」を勝手に応援しています。

春眠暁を覚えず‥

2006-02-15 | 爺の想い
春眠不覺曉 處處聞啼鳥 夜來風雨聲 花落知多少
(孟浩然「春曉」)

有名な漢文の書き下し文である。
爺は、今日のこのぽかぽか陽気なので、バイクで北茨城市磯原海岸付近を散歩(?)してきた。
しかし、今は2月の半ばであり、まだまだ寒い日がやってくる。
何故か、春陽気になると、この漢詩が思い出されてくる。
年寄りの爺は、この詩を思い浮かべながら“はやく来いこい、は~るよ来い。♪”と願う毎日である。

※画像は、中郷町北浜海岸から天妃山を望む。