【画像説明】北茨城市名誉市民の元北茨城市長・亡豊田実氏<現市長・豊田稔氏の実父>の銅像(左)もクラシック演奏に聞き入っているご様子
役所ロビーでコンサート
今日(2/8・日曜日)北茨城市役所ロビーにおいて茨城管楽合奏団主催の「第19回ファミリーコンサート」が行われた。
普段は、諸手続き、諸届出などで市役所に訪れた市民の憩いの場でもある静かなロビーだが、この日ばかりは、一階全部に鳴り響くような生バンドの音が観客を歓ばせていた。
さて、この合奏する団員は、北茨城市居住者又は、出身者の音楽愛好者の集まりで、1987年以来、クラシックを主に演奏し、年に2回の定期をひたちシビックセンターで、ファミリーコンサートを北茨城市役所ロビーで開催している。
又、指揮者で音楽監督の篠原和彦氏の創立から一貫した指導のもとに北茨城市立明徳小学校で毎週土曜日の夕方練習に励んでいる。
※茨城管楽合奏団ホームページをご参照下さい。
指揮者・篠原和彦氏
2階から撮った演奏風景
〖出演者名簿〗
〈指揮〉篠原和彦 〈フルート&ピッコロ〉北郷美奈子、角谷美和 〈オーボエ〉石橋力 〈クラリネット〉戸祭寿、宇梶裕子、篠原弥生、高岡美記 〈バスーン〉鈴木美雪 〈サックス〉手塚精一、角谷敦子、岩村愛子、工藤告美 〈ホルン〉垂門隆二、郡司敏男 〈トランペット〉荒川二郎、益子知志 〈トロンボーン〉武藤奈美、鈴木一洋、柴田英雄 〈ユーフォニアム〉工藤雅幸、佐藤渉 〈テューバ〉角谷和男、渡邉浩 〈テインパニ〉高岡光昭 〈パーカッション〉豊田八十保、工藤典人、佐藤滋則、工藤陽香 〈キーボード〉田代朝子の皆さん
練習の成果は最高の仕上がり!!
〈演奏曲・第1部〉♪歌劇「ジプシー男爵」序曲・ヨハン・シュトラウス2世 ♪ポルカ「前進」・ホーゼフ・シュトラウス ♪ポルカ「何か小さいもの」・ヨハン・シュトラウス2世 ♪ポルカ「電話でどうぞ」・ヨハン・シュトラウス2世 ♪ポルカ「嫁さがし」・ヨハン・シュトラウス2世 ♪ワルツ「ウイーンの森の物語」・ヨハン・シュトラウス2世
〈演奏曲・第2部〉♪アイネ・クライネ・ハハトムジーク・W.Aモーツアルト ♪「白鳥の湖」№13白鳥たちの踊り 第1曲、第2曲、第5曲 P.チャイコフスキー ♪組曲「仮面舞踏会」より 第1曲ワルツ A.ハチヤトゥリアン 以上、第1部、第2部共全曲、篠原和彦氏編曲
おはなしも最高!!
クラシックは、〝難しい音楽〟と思い込んでいるのか残念ながら一般には馴染んでいないが、それでも「クラシックの好きな一部の人にだけでも聞かせたい。」と団員の意気込みが伝わってくるようだ。
役所ロビーでコンサート
今日(2/8・日曜日)北茨城市役所ロビーにおいて茨城管楽合奏団主催の「第19回ファミリーコンサート」が行われた。
普段は、諸手続き、諸届出などで市役所に訪れた市民の憩いの場でもある静かなロビーだが、この日ばかりは、一階全部に鳴り響くような生バンドの音が観客を歓ばせていた。
さて、この合奏する団員は、北茨城市居住者又は、出身者の音楽愛好者の集まりで、1987年以来、クラシックを主に演奏し、年に2回の定期をひたちシビックセンターで、ファミリーコンサートを北茨城市役所ロビーで開催している。
又、指揮者で音楽監督の篠原和彦氏の創立から一貫した指導のもとに北茨城市立明徳小学校で毎週土曜日の夕方練習に励んでいる。
※茨城管楽合奏団ホームページをご参照下さい。
指揮者・篠原和彦氏
2階から撮った演奏風景
〖出演者名簿〗
〈指揮〉篠原和彦 〈フルート&ピッコロ〉北郷美奈子、角谷美和 〈オーボエ〉石橋力 〈クラリネット〉戸祭寿、宇梶裕子、篠原弥生、高岡美記 〈バスーン〉鈴木美雪 〈サックス〉手塚精一、角谷敦子、岩村愛子、工藤告美 〈ホルン〉垂門隆二、郡司敏男 〈トランペット〉荒川二郎、益子知志 〈トロンボーン〉武藤奈美、鈴木一洋、柴田英雄 〈ユーフォニアム〉工藤雅幸、佐藤渉 〈テューバ〉角谷和男、渡邉浩 〈テインパニ〉高岡光昭 〈パーカッション〉豊田八十保、工藤典人、佐藤滋則、工藤陽香 〈キーボード〉田代朝子の皆さん
練習の成果は最高の仕上がり!!
〈演奏曲・第1部〉♪歌劇「ジプシー男爵」序曲・ヨハン・シュトラウス2世 ♪ポルカ「前進」・ホーゼフ・シュトラウス ♪ポルカ「何か小さいもの」・ヨハン・シュトラウス2世 ♪ポルカ「電話でどうぞ」・ヨハン・シュトラウス2世 ♪ポルカ「嫁さがし」・ヨハン・シュトラウス2世 ♪ワルツ「ウイーンの森の物語」・ヨハン・シュトラウス2世
〈演奏曲・第2部〉♪アイネ・クライネ・ハハトムジーク・W.Aモーツアルト ♪「白鳥の湖」№13白鳥たちの踊り 第1曲、第2曲、第5曲 P.チャイコフスキー ♪組曲「仮面舞踏会」より 第1曲ワルツ A.ハチヤトゥリアン 以上、第1部、第2部共全曲、篠原和彦氏編曲
おはなしも最高!!
クラシックは、〝難しい音楽〟と思い込んでいるのか残念ながら一般には馴染んでいないが、それでも「クラシックの好きな一部の人にだけでも聞かせたい。」と団員の意気込みが伝わってくるようだ。