おかあちゃん、私ね。
今日は、泣かないでいけるかな。て思った。
けど、やっぱり涙が出るよ。おかあちゃん、おかあちゃん、おかあちゃんの事思うと
悲しいよ。辛いよ。おかあちゃん、考え方を変える事で私はいつも言っている一緒だと思えた。
おかあちゃんが横に居てくれるんだ。そう思った瞬間、最高に嬉しかった。
だから、もう泣かないでいられる。そう思った。
なのに、今泣いている。ごめんね。きっと「○○子、良かった」そう言ってくれたと思う。
なのに、また泣いている。ごめんね。もう泣かないから。
おかあちゃん、桜が綺麗だよ。携帯の待ち受け画面におかあちゃんのチョコのアイスクリームを食べて
少し口からチョコがはみ出している可愛い可愛い超可愛い超超可愛い写真にしたよ。
私は、待ち受け画面にチュウをした。おかあちゃんは「いや、いや、チュウいや。」て言うよ。
でもね。私は追いかけて抱きしめてチュウするよ。ありがとう。おかあちゃん、私は最高に幸せだった。
私が、小さい頃おかあちゃんは私を抱きしめて「○○子、チュウ」ってした。
私が拭くと、またチュウをした。嬉しかったんだよ。おかあちゃんにチュウされるのが。
おかあちゃんは、チュウの事は「プーしよ」って私のほっぺに「プー」って口を当て吹いたよ。
私は、どっちも好きだった。この人は、私を何があっても愛してくれる。守ってくれる。
小さな私でも、分かるほど愛をくれた。もういないなんて私には耐えられない。
誰が、おかあちゃんほどの愛をくれるの。愛なしで生きるって死んでいるのと同じ。
私は死にながら、生きていくのかな。
昨日は、もう涙とはさよなら出来たと思ったのに、何で今日は泣いてるの。
おかあちゃん、桜がとても綺麗だよ。おかあちゃんとよくお花見に行ったね。
京都御所・京都植物園・祇園の夜桜・高台寺・御室・木屋町の桜並木・鴨川の桜並木等々
京都には沢山の名所があるもんね。哲学の道もだね。もっともっといっぱい。
一時に咲くから、まわるのが大変。並木道は車で通ったね。
おかあちゃん、楽しい思い出だね。私は、桜が嫌いになったことがあった。
おかあちゃんが、初めて入院した時。桜が咲こうとしていた頃だった。
おかあちゃんは、一時血圧が20位まで下がった。意識もなかった。
59歳。私は冷静だった。このままおかあちゃんの意識が戻らないのかも。
おかあちゃんは、すぐに戻って来てくれた。だけど長い入院になった。
私は、会社からの車の中から、安静にしなければならないので、桜が見られないおかあちゃんを思った。
いつも、車の中で泣いていた。大声で「おかあちゃん」と叫んでいた。
おかあちゃんは、見る見る元気になった。若かったものね。
桜はおかあちゃんが入院している間、嫌いだった。
桜を見ると泣いていた。あのままおかあちゃんが元気にならなかったら、私は一生桜嫌いだったかも知れないね。
おかあちゃんは、桜が大好きだった。私も本当は好きだよ。
近所の桜です。今年も綺麗に咲きましたよ。
おかあちゃんは、お花が大好きだった。おかあちゃんが、ベットから見えるようにとパンジーを買った。
結局は植えられなかった。そのパンジーが今とても綺麗に咲いているよ。
おかあちゃん。見ていますか。おかあちゃんのパンジーですよ。
おかあちゃんが大事にしていたランが咲きましたよ。
おかあちゃん、ありがとう。大大大大大好き。愛しています。
これからもズーとズーとズーとズーとズーと一緒だよ。よろしくね。
今日は、泣かないでいけるかな。て思った。
けど、やっぱり涙が出るよ。おかあちゃん、おかあちゃん、おかあちゃんの事思うと
悲しいよ。辛いよ。おかあちゃん、考え方を変える事で私はいつも言っている一緒だと思えた。
おかあちゃんが横に居てくれるんだ。そう思った瞬間、最高に嬉しかった。
だから、もう泣かないでいられる。そう思った。
なのに、今泣いている。ごめんね。きっと「○○子、良かった」そう言ってくれたと思う。
なのに、また泣いている。ごめんね。もう泣かないから。
おかあちゃん、桜が綺麗だよ。携帯の待ち受け画面におかあちゃんのチョコのアイスクリームを食べて
少し口からチョコがはみ出している可愛い可愛い超可愛い超超可愛い写真にしたよ。
私は、待ち受け画面にチュウをした。おかあちゃんは「いや、いや、チュウいや。」て言うよ。
でもね。私は追いかけて抱きしめてチュウするよ。ありがとう。おかあちゃん、私は最高に幸せだった。
私が、小さい頃おかあちゃんは私を抱きしめて「○○子、チュウ」ってした。
私が拭くと、またチュウをした。嬉しかったんだよ。おかあちゃんにチュウされるのが。
おかあちゃんは、チュウの事は「プーしよ」って私のほっぺに「プー」って口を当て吹いたよ。
私は、どっちも好きだった。この人は、私を何があっても愛してくれる。守ってくれる。
小さな私でも、分かるほど愛をくれた。もういないなんて私には耐えられない。
誰が、おかあちゃんほどの愛をくれるの。愛なしで生きるって死んでいるのと同じ。
私は死にながら、生きていくのかな。
昨日は、もう涙とはさよなら出来たと思ったのに、何で今日は泣いてるの。
おかあちゃん、桜がとても綺麗だよ。おかあちゃんとよくお花見に行ったね。
京都御所・京都植物園・祇園の夜桜・高台寺・御室・木屋町の桜並木・鴨川の桜並木等々
京都には沢山の名所があるもんね。哲学の道もだね。もっともっといっぱい。
一時に咲くから、まわるのが大変。並木道は車で通ったね。
おかあちゃん、楽しい思い出だね。私は、桜が嫌いになったことがあった。
おかあちゃんが、初めて入院した時。桜が咲こうとしていた頃だった。
おかあちゃんは、一時血圧が20位まで下がった。意識もなかった。
59歳。私は冷静だった。このままおかあちゃんの意識が戻らないのかも。
おかあちゃんは、すぐに戻って来てくれた。だけど長い入院になった。
私は、会社からの車の中から、安静にしなければならないので、桜が見られないおかあちゃんを思った。
いつも、車の中で泣いていた。大声で「おかあちゃん」と叫んでいた。
おかあちゃんは、見る見る元気になった。若かったものね。
桜はおかあちゃんが入院している間、嫌いだった。
桜を見ると泣いていた。あのままおかあちゃんが元気にならなかったら、私は一生桜嫌いだったかも知れないね。
おかあちゃんは、桜が大好きだった。私も本当は好きだよ。
近所の桜です。今年も綺麗に咲きましたよ。
おかあちゃんは、お花が大好きだった。おかあちゃんが、ベットから見えるようにとパンジーを買った。
結局は植えられなかった。そのパンジーが今とても綺麗に咲いているよ。
おかあちゃん。見ていますか。おかあちゃんのパンジーですよ。
おかあちゃんが大事にしていたランが咲きましたよ。
おかあちゃん、ありがとう。大大大大大好き。愛しています。
これからもズーとズーとズーとズーとズーと一緒だよ。よろしくね。