おつかれさまです。加藤です。
リーダー日誌(9/22)をお送りいたします。
9月22日(土)くもり
この日は明治大学ロードランナーズさんとの合同練習。
ちょっと涼しくなってきて絶好の練習日和に集まったメンバーは16名・・・(応援団含む)
グラウンドを借りて合同練習してもらっている側として大変失礼、かつ恥ずかしい事である。
しかし事実は事実。この状況で何が出来るか、何をするかだ!
幸いにもフットボールというスポーツでは1チーム最大11人のフィールドプレイヤーで行う
ものだしそして我々はその11人を超えていた。
合同メニューでは学生さんに負けない(いやそれに勝る)パフォーマンスで、
両チームにとって有意義な練習にしようではないか!
そんな空気が漂い、練習前のハドルでみんなのこころが一つになった。
気合を入れてアップを開始したところ、ストレッチ中の我々の小さな塊に一人の青年が
現れ、哀れんだ表情でこう話しかけてきた。
青年「バーズさん、大丈夫ですか?」
我々「・・・!(何が?)」
その瞬間、グラウンドに流れていた初秋の風が止まった。
いつにない「気合」と「統制」で必死に隠していた筈の「少人数」という欠点を開始2分で
ズバリ見抜かれてしまった。
我々の熱い思いを青年に伝えるべく、青年とLB河野が何処かへ消えていった。
それにより塊の質量が10%近く失われたのは言うまでもない。
しばらくして河野が帰ってきた。計測はしていないが、先方の理解を得るための
説明にかなりの時間を割いていたように感じられた。
それもその筈
我々の人数は先方のマネージャーさんの人数と同等であり、プレイヤー数
においては数えきれない・・・。
感覚では桶狭間の戦いにおける今川軍と織田軍程の差であろうか?
そんなこんなで始まった練習メニューは以下のとおり。
13:30 アップ
14:30 パート
15:00 合同練習開始
・スケルトン
・メージ
・スペシャル(Kick-Off, Punt, FG)
全てを成し遂げた我々は、とても有意義な練習ができた。
学生さんはどうだったのであろうか?
暖かく胸を貸してくださった明治大学ロードランナーズさんに改めてお礼を言いたい。
本当にありがとうございましたm(_ _)m
次週のリーダーはDB期待の若手「つっちー」(DB土元)、よろしく!!
(後ろ姿でごめんなさい!♯3 DB土元)