ごーさんの中国放浪記in威海

ガイドブックに載っていない中国を写真で紹介します。

牛桜小鎮

2024年04月22日 | ジーニン

济宁市“”牛桜小鎮“”

 

古民家の村おこし

田舎なので古い家並みが昔のまま立ち並んでいます。

 

牛桜村では菜の花が昔から有名ですが最近は開放して人を呼び込んでいます。

この日は休日ではなく平日なので人が少なく混雑しないのがいい。

(開放しているといっても入場料は一人25元(約500円)

 

 

ウズラ卵の卵焼き

 

菜の花畑の入り口まで行く間に出店がたくさん並んでいる。

 

 

 

写真撮影用の飾り物 2個5元(100円)

 

 

 

箱の向こう側は鶏のヒヨコ

 

 

 

 

こちらの箱は北京ダックに使われているアヒルのヒヨコ

買って帰って大きくなったらダックに料理して食べるのかな?

 

行楽地でヒヨコを買って帰る人がいてるのかは疑問ですが、

子供が欲しがるのを狙っているのかもしれない。

 

 

 

子供が化粧しているのはコスプレ衣装を着るためです。

レンタルで服を借りて化粧をしてコスプレで観光するのが流行っている。

 

10日間の出張でしたが足を延ばして観光に行ったので車で走った距離は2400キロ

北海道ー沖縄間の直線距離は2246キロだそうです。

私の乗っている車は新車で買って今年が5年だが走行距離は15万キロ

1年で3万キロ走ったことになる。

 


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは(^^♪ (のり)
2024-04-22 18:36:48
中国の田舎で古民家活性事業が始まっているのですね。 楽しそうです!(^^)!
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Unknown (ベル)
2024-04-23 09:40:56
古民家の軒先で出店で物売ってるような感じですね
ひよこ売懐かしさを感じます
アヒルも売ってるんですね
串のついたタコ焼きかとおもったらウズラの卵
場所が変わると売ってる物も違って見てまわるだけでも楽しそうです

車の距離私が営業で周ってた時年3万キロ
営業としての距離ですから管理職にってからは1万きりぐらいでしたので社長さんが3万キロは凄い距離ですね
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のりさんへ (ごーさん)
2024-04-23 13:38:46
中国も日本と同じように若者が都会に出で行ってしまってお年寄りばかりになっています。
どこの村も活性化をして若者を呼び込もうと努力をしています。
一番手っ取り早いのが花を沢山植えると時期になると人が集まるので、
他の村もチューリップとかを植えて人を集めているようです。
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ベルさんへ (ごーさん)
2024-04-23 13:47:57
古民家では人が集まるとなにかものを売って収益を上げます。
しかし中国独特ですが、売っているものはどの出店も同じなのが不思議です。
個性を出して独自のものを売ればいいのにと思います。
コスプレの衣装が流行ると一箇所のイベントに何店も出店するのでつぶしあいになっています。
走行距離に関しては中国は広いので少し移動しょうとすると1000キロぐらいはざらです。
私の工場が2箇所ありますが往復すると1800、少し足を伸ばして旅行すると2000キロ以上走るので距離が多くなってしまいます。
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