きのうきょうあす

きのうきょうあす
いちにちいちにち
いきながらえる
いのちからがら
いきながらえる
こうそくのよんごうせんで
とれいれらあ
ひつかかりながら
ちゅうぶらりんよんごうせん
つりながら
くれいん
きのうきょうあす
ねむりながら
あのよゆき
いねむりねむいはるのひは
そのままこのまま
あのよいき
きいつけよう
いねむりねむい
いねむりうんてん
おとうとしんだ
まつもとこうつう
いねむりむりむり
むりするな
そのままこのままねむるより
あのよはそのうち
このよはこのまま
ねむりほうだい
ゆっくりこっくり
きのうきょうあす
もっと
ゆっくり
きのうきょうあす
おねむりなさい
はるのよは
もっとゆっくり
おねむりなさい
はるのよは

ちょこっれいと

ちょこれいと
しょこら
れいこあんづしょこら
ほんのちょこっと
あまああいあまああい
みつげつのかんけい
はなととり
はなとちょう
はちどり
ちどり
ゆめみどり
あまい
あまいみつのはじ
みつつぼ
たこつぼ
みちのはじ
はずかしがため
おぶといこぶとり
せきとり
にわとり
はちどり
しゃきんとり
ちょこれいと
ろって
まあぶるちょこちょこ
きんのおくちばし
あまあいい
あまあいい
もりながみるく
ちょこ
めいじはいちご
すとろべりいい
ちょっこれいとちょっこれいと
ちょこれいとはめいじ
だめえいじ
ふじやふるうつちょこ
そのうち
やまざきか
あああ
さけちょこ
おちょこ
じんせい
あまく
ない
かもしれないから
あまい
せいかつ
ちょこっと
ほんの
ちょこれいと
ほんの
ちょこっと
　

ひざし

しあわせはひざしとともに
めがみがいあのほほえみ
ちきゅうはまわりあさとよる
つきのひかりもいいけれど
ひざしぬくもり
めぐみのはる
さくらさくきこうおんど
きょうはあたたかそう
はるなつあきふゆ
しきのうつくしさ
ひざしはやはらかのどやかに
はるらんまんはるるんるん
ひざしさんさんしあわせさん
よろこびほころび
しあわせさんざん
よくはしらねど
しあわせてあわせ
ふしあわせ
ふのないしょうぎはまけしょうぎ
ひざしさんさんあいさんざん
ふのないしょうぎはまけそうぎ
ふのないしょうぎはまけしょうぎ

じみんとう

じみんとう
とうとう
じみんのとちじじ
ありやなしや
みんしゅはだれだ
よしやよしや
よしだでくろかわ
すすきがはらのいしわらか
はらでもわらでもすがりつき
なにかんがえてんだか
じみんとうとう
こうめいに
そうめいに
とうめいに
あかんなあ
これからのにほんときお
じみんみんな
しょみんのために
かんがえろかんがえろ
ねんきんろうご
あとなしのかまえ
どうしてくれる
じみんとう
じみんとう

おふくろさん

おふくろ
おふくろさん
おふくろさんよ
おふくろさん
どこいった
しんで
どこいった
おふくろ
かあさん
かあさんが
つくつってくれた
べんとう
まずくくえなんだ
いらい
じぶんのべんとう
じぶんでつくるようになったあ
おふくろさん
どれくらいたったか
もう
きおくのかたすみ
じだいがかわった
いきものの
いきのこり
なんか
つかれ
が
おふくろに
おやじ
くさばのかげで
なかよく
なかよく