いのちがけ

現実での生き残り、すべてが有機的につながり、壊れてゆく。日常からの脱出。まさに、いのちがけ。

きのうのゆめ

2007年02月09日 20時15分19秒 | Weblog
きのうのゆめ
おやじがなにかでてきて
なにかいっていた
いままで
ごぶさただった
なにかいいたかったのか
ほほえんでいた
ただほほえんでいた
こころやすらか
なつかしくもあり
なごやかそうであった
ふしぎなこともあるもんだ
ふしぎなことがあるもんだ
どこいったの
あれから
どこにいったの
ながれたじかんのなかで
のうさいぼうはなにをかんがえはじめた
きおくのだんぺんたち
いったいなにを
はじめようとしている
おてやわらかに
おてやわらかに
のこされたじかんのなかで
なにをかたのしまん
すぎゆくじかんのなかで
なにをかなさん
きのうみたゆめ
なぜか
なごやかな
とてもとても
いいふんいき
このときこのこころ
もあべたあ
しふくのときが
たまにある
たまにある
きのうみた
ゆめ
おもしろし
いとをかし
いとおかし                                                                                   
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