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Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

青森土産

2022年11月23日 | グルメ

最後に青森土産のご紹介。

クーポンもたくさんもらったし北海道なみに白熱しちゃって、また買いすぎてしまった…。(^^;

まずは青森と言えば「ラグノオ」!
「パティシエのりんごスティック」はいつも買って帰るんだけど、JR新青森駅にあったラグノオのお店に行ってみたら、種類がたくさん。
専門店に行くのは初めてだったけど、こんなに種類があるとは知らなかったなぁ。

定番のスティックの他には、りんごや桃等が入った「東北ミックス」「ショコラ」「ショコラろまん」という3種類を買ってみました。
他には「ポロショコラ」もいろんな種類があって、荷物に余裕があればもっとたくさん買ってきたかった!

コチラもラグノオ。
「りんごジュレ」というゼリーと、フワフワ生地の中にカスタードクリーム&果肉入りアップルソースが入ったカスタードケーキ「いのち」。

「いのち」は仙台名物の「萩の月」に似てる感じかな。しっとりしてて普通に美味しい。

同じくラグノオの林檎ファイバー入りクッキー「津軽」。
どれだけ「ラグノオ」押しなんだ、ワタシは。(^^;

青森出身の太宰治の生誕100年を記念して作られたクッキーだそうで、パッケージは初版本をイメージした形をしていて面白いね。
美味しいけれど、あんまり「りんご」の味はしないかな。(笑)

アップルアンドスナックの「アップルスナック」。
これは前から食べてみたかったのよねっ。

リンゴを乾燥させたサクサクのスナックで、りんごの種類によってフレーバーがたくさんあるので、これまたどれにしようか迷いに迷い…。
たくさんは持って帰れないので、「レッド(サン津軽)」と「ピンク(世界一)」を選んでみました。

JR新青森駅にあった「ウィーン菓子 シュトラウス」。
ホテルで食べた「アップルパイ」の他に、お土産に「アップルグロフ」(上)を購入。
しっとり&リンゴがたくさん入ってて上品なお菓子。いつか名物のザッハトルテも食べてみたい!

そして定番の花万食品なかよし」と、今回初めてトライする永井久慈良餅店「久慈良餅(くぢらもち)」。
「なかよし」は「チータラ」ならぬ「チーイカ」?(笑)
チーズをイカで挟んでいて、青森に来たらこれはハズせません。

「久慈良餅(くぢらもち)」は知らなかったんだけど、津軽の名物なんだそう。
JR新青森駅にお店があって行ってみたけど、あいにくと売り切れ。
「あと15分で来ます!」と店員さんに言われたのでしばらくして戻ってみると、ホカホカ出来立てを買えました。
クルミが入っていて、カットして少し焼いて食べると、素朴だけど懐かしい味がしました。
永井久慈良餅店には「板かりんとう」や「昆布羊羹」など、他にも珍しい商品があって面白かったです。

これも青森に来たらハズせない、小山せんべい
ピーナツ、アーモンド、ピーカンナッツ等が入ったせんべいで、なかなかお値段がするんだけど、手焼きだし美味しいから納得。
この中でも一番オススメなのが「ピスタチオ」! 久しぶりだから楽しみだ~。チビチビ食べよう。(笑)

冷蔵なので帰る間際に青森空港で買った、ヤマモト食品の「ねぶた漬」。
海の幸(数の子、スルメ、昆布)と山の幸(大根、キュウリ)の醤油漬。
ご飯のお供だからか、味が少し濃いめ。 数の子のプチプチ食感がいいね。

最後はりんごジュース。
シャイニーアップルジュースの「青森のおもてなし 王林」。
出張中もイロイロ買って飲んだけど、やっぱり青森のりんごジュースは美味しいねっ。
「王林」は珍しかったので持って帰ってきたけれど、他のリンゴジュースに比べてまろやかな感じでした。

青森なので「りんご」商品を中心に買ったけど、以前訪れた時に美味しくて感動した「塩辛」を買ってくるのを忘れた~。
次は忘れないようにしようっと。

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青森出張 ~ねぶたの家 ワ・ラッセ~

2022年11月23日 | 徒然

八甲田丸を見学した後は、次の目的地へ。

やってきたのは、八甲田丸からほど近い「ねぶたの家 ワ・ラッセ」。
ここは青森市文化観光交流施設で、ねぶた祭の歴史が紹介されています。

入ってスグのところにあった、りんごのねぶたが可愛いっ。

さっき八甲田丸で買ったセット券で入場。

コロナで中止になっていた「ねぶた祭」。今年は3年ぶりに開催されたそうで、良かったね~。
私もいつか見に来たいなぁ。

薄暗い廊下にあった、金魚のねぶたがラブリー。
自分でねぶたの顔を書くことができるコーナーもありました。

廊下を抜けたところには広い空間があり、ねぶたの山車がドーン!

大型ねぶたが4台ホドあって、近くで見ると大迫力!
コチラは、商工会議所会頭賞の「鐘馗」。

最優秀制作者賞の「龍王」(上)と、優秀制作者賞の「琉球開闢神話」(下)。

「田村麿 悪鬼高丸を滅す」は賞を取ってないそうですが、スバラシイ。
コチラのスペースは定期的に入れ替わるんだそう。

パーツが並ぶ制作者達の紹介コーナー。
私には見分けがつかないけれど(笑)、作る人によって特徴があるんでしょうね。

見学していると、ねぶたホールでイベント「ねぶた囃子演奏・ハネト体験」が始まりました。
ワラッセスタッフによる、ねぶた囃子の演奏で山車の前で聞くと、雰囲気が出ますね。

おっと、そろそろバスの時間だ。
ホテルに戻って荷物を引き取り、青森駅前のバスターミナルから青森空港へ。

いつも仙台経由で青森へ仕事に来るから、青森空港に来るのは初めて。
それほど広くはないけれどショップは充実していて、最後のお買い物。
そうそう、新青森駅でゲットした「小山せんべい」のお店もありました。

青森といえば、以前出張で来たついでに「星野リゾート 青森屋」に泊まった思い出が。
この宿はすっごくよかったから、また泊まりたいっ!
他には「青森県立美術館」や「十和田市現代美術館」にも行ってみたいし、北海道と同じく
青森も仕事以外で訪れたことがないので、いつかプライベートでゆっくり来たいなぁ。

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青森出張 ~青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸~

2022年11月23日 | 徒然

美味しい朝食をいただいた後はホテルに戻り、荷物整理をしてチェックアウト時間ギリギリの10時に出発。
大きな荷物はホテルに預けて、空港へのバスの時間まで観光に出発!

まずは青森ベイブリッジがある埠頭方面へ。
ホテルからは徒歩3分ぐらいだから、短い時間で観光するには便利な立地でした。

青森と書かれたモニュメントがある~。
地元、神戸のと似てるわね。(^^;

デッキをしばらく散策したあと…、

青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸」へ。

青森港と函館港を結んでいた青函連絡船。
青函トンネル開業により青函連絡船が廃止になった後、海上博物館として利用されています。

船の近くに陸橋があったので、「八甲田丸」と書かれた方面に進んでいくと2階の入口に到着。
このあと「ねぶたの家 ワ・ラッセ」にも立ち寄るので、お得なセット券を購入しました。

混んでるかと思ったけど、ガラガラで良かった。(笑)
私の大好物の(?)等身大マネキンが、いきなり登場。

錠船員の制服が準備されていて、記念撮影することもできますよん。

順路通り3階の遊歩甲板へ。
ここでは昭和30年代の活気あふれる青森駅が、ジオラマで再現されています。

マネキンの表情がめっちゃリアルで、面白い~。
行商人の掛け声も放送で流れていて、当時の雰囲気が味わえます。

真っ暗なミニビデオシアターがあったので入ってみると、いきなり船内食堂のジオラマがっ!
いや、怖いって! 首の角度、おかしいでしょ!(笑)

おばあさんや子供が大量の荷物を持って、函館に行商へ向かう様子。
当時は戦後ということで、復興に向けてすごい賑わいだったんでしょうね。

当時、流行した「真知子巻」の女性。

コチラは青函鉄道連絡船記念館。
いろんな資料が展示されていて、ここにもジオラマが。

待合室で、大きなおにぎりを3つも頬張る妊婦さん。
都会から来たお兄さんが寒さに震えてストーブにあたりながら「すごい食べっぷりだね~。」なんて会話が流れていて、
ストーリー性があるのも面白い。

ビデオシアターではグリーン船室跡乗客用椅子で鑑賞ができるようになっています。
でも上映時間が2時間って…、長いな。(^^;

グリーン船室跡では事務長室や寝台室、

船長室、サロン会議室などが見学できます。(入室は不可)

お次は階段を上がって、ブリッジ(操舵室)や無線通信室がある4階の航海甲板へ。
後ろ姿を見て見学客かと思ってたら船長のマネキンで、思わずビクッとしちゃった。(笑)

八甲田丸の号鐘を鳴らすこともできますよん。

ブリッジを出ると黄色い煙突展望台があったので上ってみると、360度のパノラマ景色が。
今日は天気が良くて気持ちがいいけれど、真冬は寒そう~っ!

ここで石川さゆりの「津軽海峡冬景色」が流れてきて、思わず口ずさむ。

”わたしもひとり~ 連絡船に乗り~ こごえそうなカモメ見つめ泣いていました
 ああ~ 津軽海峡冬景色~”

4階の見学後は、イッキにエレベーターで1階へ。
分かりやすいように床に矢印が付いているので、要領よく見られるのがありがたい。

1階は鉄道車両を搭載する為のスペースがある車両展示室。
鉄道車両をそのまま船内に格納して運べるよう線路のついた広い空間があり、まさか連絡船に、
鉄道が積まれてたなんて知らなかったなぁ。スゴイっ!

地下1階の第2甲板。
エンジンルーム、総括制御室、発電機室などがある船の心臓部。

階段を降りる時にカンカンという音がして、エンジンの雰囲気とかなんだかゲームのバイオハザードの世界みたい。
ここでゾンビ相手にリアルシューティングゲームとかしたい!(笑)

時間が限られてるのでさらっと見るだけのつもりだったけど、なんだかんだと1時間以上も滞在しちゃった。
マネキンがたくさんいるし、思った以上に見ごたえがあって楽しかった!

私もいつか青森から函館までフェリーに乗ってみたくなりました。

コメント (2)
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青森出張 ~お食事処 おさない~

2022年11月23日 | グルメ

出張3日目。
といっても昨日帰りが遅くなるから泊まっただけで、今日は祝日なので仕事はなしで帰るだけ。

青森空港を13時発の飛行機を予約しているから、午前中は少し近くをブラブラできるかな。

昼間は大阪と変わらないと思ったものの、やっぱり朝晩は少し寒い青森でございます。
昨夜到着した時は真っ暗だったけど、朝起きて外を見ると窓からは津軽海峡の海が見えました。

滞在している東横INNには朝食が付いてたけど、せっかく青森にいるのでね。
ご当地グルメを楽しもうと、ホテルから徒歩1分の場所にある「お食事処 おさない」へ。

ホタテが美味しい定食屋さんで、クチコミもたくさんあったので選んでみました。
1階がお食事処で、2階は居酒屋になってるみたい。

朝から営業しているのが観光客にはうれしい!
朝と昼の間の1時間半の空白は、なんなんでしょうね。(笑)

人気店とのことだったので8時にホテルを出発したんだけど、まだ半分ほどしか席が埋まってなくて、
待つことなく入店できました。それでも朝でこの盛況ぶりはスゴイよね~。

地元の人にも人気なようで、私が入った後スグに満席に。
でも回転も早いので、ランチ時間をハズせばそんなに待つことはなさそう。

選んだのは名物の「ほたて貝焼みそ定食(1,100円)」。
帰ってきてネットで調べてみたらホットペッパーに100円オフのクーポンがあったのを見逃していた!(笑)

注文を済ませたあと、出てくるまで他のメニューをチェック。

同じ「ほたて貝焼みそ定食」を頼んでいる人もいたけど、他には刺身定食やホタテ丼、ホタテカレーなど、
意外とみなさんバラバラの注文。(←聞き耳を立てるヤツ。笑)
私も「ほたて刺身定食」と迷ったのよね~。

丼物メニュー。「はらこめし」にも惹かれる!
青森名物「けの汁」を使ったラーメンもあるんだね。

一品料理も充実しております。
「りんごギョーザ」ってどんなの!? Σ( ̄口 ̄;; 

そうこうしているウチに、やってきました「ほたて貝焼みそ定食」!
写真を見てホタテの貝に入ってるのかと思ったら、貝の形をしたお皿でした。

カットしたホタテ(貝柱)と野菜を玉子でとじ、上にはウニが乗っている青森の郷土料理。
玉子をかき混ぜると、中からホタテがゴロゴロ出てくるっ。
そしてお出しが濃厚! これはご飯にドカッとぶっかけて食べたい…。
でも外なので、お行儀よくオカズとご飯を交互に食べました。(笑)
ちなみについている味噌汁は追加料金で「けの汁」に変更することができるそう。

朝から名物が食べられるなんて幸せ♪
少し肌寒い時に、ほっこりお鍋で温まりました。

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