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Girl's Be Ambitious!

日々の徒然日記、旅行記など

華麗なるギャツビー

2013年06月27日 | 映画
ホームランド」の主演、クレア・デーンズつながりで思い出した「ロミオ&ジュリエット」。
そういえば同じ監督(バズ・ラーマン)の映画がやってたなぁ、とふと思い立ち
華麗なるギャツビー」(2013年・米)見に行ってきました。



(あらすじ)
1920年代。ニューヨークへとやって来たニック・キャラウェイ(トビー・マグワイア)。
彼はある日、豪邸で毎夜のように盛大なパーティーを開いている隣人の大富豪、
ジェイ・ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)から招待状を受け取る。
次第に打ち解け、ニックはギャッツビーから謎に包まれた彼の生い立ちを打ち明けられる。


「ロミオ&ジュリエット」の時は初々しい青年役が、かーなーりハマッてたレオナルド・ディカプリオ。
歳を重ねても童顔なせいか、大富豪っていう貫禄ありそうな役はどうよ?と思ってたんだけど、
謎に包まれた、ちょっと胡散臭い感じ(?)がナカナカ似あってました。
原作やロバート・レッドフォード版は見たことがないので、タイトルは知ってたものの
ストーリーは全く知らなかったんだけど、こういうお話だったのねー。

豪華絢爛なパーティーシーンは、プールや花火などの雰囲気がロミジュリとかぶってる気もしましたが、
衣装などは時代独特のカワイらしさもあってゴージャス♪
カワイらしいといえば、ギャッツビーが人生をかけて愛したデイジー役のキャリー・マリガン。
お嬢サマっぽい、ふわふわした感がピッタリ!
彼女と対照的に凛とした親友のジョージ・ウィルソン(ジェイソン・クラーク)や、人がよさそうなニックもハマッてたしね。

ラストは切ないけれど「人の欲望やしたたかさってこんなものよね。」という描写がリアル。
結局、一番ピュアだったのはギャッツビーだったのかしらね?
コメント
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