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タイの生活と日本の生活

タイの蝶の写真と、タイの風俗習慣生活等を紹介できれば、と思っています。日本ではタイの雑貨等を輸入販売しています

高知のアジサイ神宮

2015-06-18 18:21:43 | Weblog
高知のアジサイ神宮(六條八幡宮

境内にあった「六條八幡宮由緒」によれば、応永9(1402)年10月15日に京都六條左女牛八幡宮からこの村の産土神として御分霊を移し迎えた社だそうで、御祭神は品陀和気尊(應神天皇)。春野町指定文化財「木造男神像」があると記載されていましたが、今は合併して高知市春野町なので高知市指定文化財なのかな…等と思いながら眺めました。

1402年といえば足利義満の頃。細川頼益が土佐守護代でした。この少し後の1405年に、土佐の国を代表する絶海中津が没していますが、室町文化華やかな頃ですね。
























胡椒の実とチェリモア(アイスクリームの木)

2015-01-06 21:15:16 | Weblog
胡椒の実とチェリモア(アイスクリームの木)です。私は胡椒の実ははじめてみました、しかもスープとか房のまま入れて食べたり、炒め物にもそのまま使います、実をほぐして調理するのでなくて、房そのものを口に入れてすごいて食べますが、それは珍味です。
チェリモアは日本ではアイスクリームの木といわれているように、熟しているものを食べるとアイスクリーム感覚の味です。粘っこくて甘いです。なんともいえない香りがします。日本で売っているものは、まずくて食べれません。やはり熟れてるものを木からとって食べるのがおいしいです。
この写真は下宿先の庭で撮ったものです。蝶も庭で写しました。
















109メートルの仏像画

2014-12-23 09:06:07 | Weblog
パタヤ近郊の山に高さ109メートル幅70メートルの大きな仏画を描いている山があります。聞くところによるとおおさまの何周年記念に作ったそうです。
パタヤ中心から、東のほうに来るまで20分ぐらいいったところにありました、何十キロも離れたところからも見ることができます。


キノコ取は楽しいよ!

2014-12-22 08:04:50 | Weblog
サコンナコンの裏の林の中にはキノコがとれます林は前でも書きましたが、一面のユーカリの林です。このキノコはバンコックでもらって焼きキノコにして、三杯酢で食べたところおいしかったので、何処で売っていのか知りたいと思っていましたが、ここでキノコに出会うことができて感激です。私も3-4回挑戦しましたが、なかなか見つけるのが難しいです。慣れてくると1回に5-6個取れるようになりました。日本のマツタケとは行きませんが、結構おいしいです。
ユーカリの林の中にも蝶はおります。順次のせていきたいと思っています。














イサンの子供たち

2014-11-22 09:33:01 | Weblog
イサンの子供たちはあまり病気もせずに元気に遊んでいます。なぜか皆さん自転車を持っています。この道路は傾斜があり、左から右には少しだけ傾斜があるので、こがなくても走りますので、繰り返し、自転車で行き来しています。子供は各家庭に最低3-6人ぐらいいます。日本の少子化現象から見るとうらやましい限りです。このにはたった2-300軒の家しかないですが、
小学校は2箇所にあります、学校に行くには一日一人20B(50円)いります。それを学校に持っていかないと授業が受けられません。時々私の下宿先の子供が学校に行かないので聞くとお金がない、、ということで、20Bあげると喜んで走って学校に行きました。日本のような不登校の子供はいません。日本は贅沢な話ですね。タイには行きたくてもいけない子供がたくさんいます。その上先生に聞きましたが、ノイローゼとかいじめとかもほとんどないそうです。












サメット島その2

2014-11-21 08:58:34 | Weblog
綺麗なビーチが広がっており、お坊さんが朝早くから、ビーチをタンブンに歩いている景色は何か心を癒してくれます、この船に乗って島に渡ります。桟橋といっても何処からでも荷物等がある上からでも、またいで乗りますので、整然と乗るという観念は捨ててください。島には気のきいたロッジがあり、快適な夜を過ごすことができました。浜では夜はゴザを借りて枕も借りて満天の星を見ることができるし、たべものも売りに来ますので、そこで買って食べるのも、楽しみの一つです。








朝の散歩道の花々。その3

2014-09-19 07:17:46 | Weblog
朝の散歩道の花々。その3
彼岸花の名は秋の彼岸ごろから開花することに由来する。別の説には、これを食べた後は「彼岸(死)」しかない、というものもある。別名の曼珠沙華は、法華経などの仏典に由来する。また、「天上の花」という意味も持っており、相反するものがある(仏教の経典より)。ただし、仏教でいう曼珠沙華は「白くやわらかな花」であり、ヒガンバナの外観とは似ても似つかぬものである(近縁種ナツズイセンの花は白い)。『万葉集』にみえる「いちしの花」を彼岸花とする説もある(「路のべの壱師の花の灼然く人皆知りぬ我が恋妻は」、11・2480)。また、毒を抜いて非常食とすることもあるので悲願の花という解釈もある(ただし、食用は一般的には危険である)。