goo blog サービス終了のお知らせ 

タイの生活と日本の生活

タイの蝶の写真と、タイの風俗習慣生活等を紹介できれば、と思っています。日本ではタイの雑貨等を輸入販売しています

補陀落信仰について 高知市春野町

2017-02-01 16:26:36 | パタヤビーチ
この行為の基本的な形態は、南方に臨む海岸に渡海船と呼ばれる小型の木造船を浮かべて行者が乗り込み、そのまま沖に出るというものである。その後、伴走船が沖まで曳航し、綱を切って見送る。場合によってはさらに108の石を身体に巻き付けて、行者の生還を防止する。ただし江戸時代には、既に死んでいる人物の遺体(補陀洛山寺の住職の事例が知られている)を渡海船に乗せて水葬で葬るという形に変化する。

最も有名なものは紀伊(和歌山県)の那智勝浦における補陀落渡海で、『熊野年代記』によると、868年から1722年の間に20回実施されたという[1]。この他、足摺岬、室戸岬、那珂湊などでも補陀落渡海が行われたとの記録がある。

熊野那智での渡海の場合は、原則として補陀洛山寺の住職が渡海行の主体であったが、例外として『吾妻鏡』天福元年(1233年)5月27日の条に、下河辺六郎行秀という元武士が補陀洛山で「智定房」と号し渡海に臨んだと記されている










高知県香南市 歴史民族資料館

2017-01-27 17:09:09 | パタヤビーチ
香南市には歴史資料館があります、山北町の小学校の跡地と建物をそのまま使用しています、

入り口を入ると、大正昭和期の珍しい、家電や農家が使う農機具など、展示されています

奥の部屋には、弥生時代やそれ以前の出土品も、沢山展示されていました、又別室では

出土品を丹念に洗浄してい方も居て、その量たるやいつ終わるかわからない量が有りました、
















高知新港 FAZについて

2017-01-21 15:09:22 | パタヤビーチ
なんと驚くなかれ、高知新港ができたおかげで、年間外国の客船が、4ー50回も

高知の港に来る様になりました、おかげで、一つの客船で、何千人ものお客様が、

街に出て、お土産を買ってくれますので、高知の街も潤っています、

高知新港の役割
高知市が平成6年にFAZ法(時限立法により平成18年終了)によるFAZ(Foreign Access Zone:輸入促進地域)の指定を受け、高知新港は平成10年に国際港湾施設の供用を開始し、同時に外貿コンテナ船の就航とコンテナターミナルの運営が始まった。

現在、高知新港のコンテナ貨物として、ゴムや紙などの品質向上に使われる炭酸カルシウムや高知が誇る製紙技術から派生したコンデンサー紙をはじめとする紙製品、そして機械製品などが輸出されている。また、製紙原料となるパルプや農業用資材などが輸入されており、高知新港を通じて様々な物が世界と取引されている。

この他、石炭や石灰石を積んだバルク船や豪華なクルーズ船も寄港しており、まさに世界に開かれた高知の海の玄関となっている。

現在の定期コンテナ航路は、世界有数のハブ港である韓国・釜山港との間に週2便が就航しており、コンテナ貨物の取扱量は昨年、過去最高となる10,841TEU(※)を記録するなど、順調な伸びを見せている。

県経済を支える物流・交流拠点として欠かせない存在となっている高知新港だが、高知県では高知新港の更なる利活用を目指し、新たな計画策定に取りかかっているという。それが高知新港振興プランだ。
※TEU…20フィートコンテナ換算による単位。








シラスウナギのブルーテント

2017-01-20 08:52:42 | パタヤビーチ
冬の風物詩にもなっている、シラスウナギのブルーテントがあちこちに増えてきました

一ヶ月前には2-3テントが昨日は30以上になっていました、新聞には不法捕獲者が、

後を絶たず、逮捕者が大勢いたそうです、一晩で40万稼ぐ人もいるそうで、不法捕獲者は

後を絶たない様です、








仁淀大橋