先週は、玄海原発再稼働で皆さんに抗議メールを呼びかけました。しかし、皆さんの中には、そんなことしたって・・・と思った方、今も思っている方がおられるのではありませんか。確かに、脱原発のために何か決定的なことができるとか、多大な貢献をするとかいうのではありません。ほかにも有益なこともたくさんあると思います。しかし、今回の九電の「やらせメール事件」は、推進側の企業・役所が、私たちの一見無力な抗議の声に本当はびくびくしていたことを示しています。奴らは追い詰められている。だからこれからも、どしどし、なんか一言、言ってやろうではありませんか。
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