快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

スズキ スーパーキャリィ

2018年04月18日 | その他のアレ
戯休「素晴らしい・・・。 こいつは夢のマッスィィィィィンなのだぜ・・・?」
旗本「・・・何だ、藪から棒に。」
戯休「恐らくは100万円を超えるだろう・・・。 だが、それでも欲しい・・・。」
修道女「懐氷河期真っ最中の主殿がそこまでですか?! 一体何を・・・?」
戯休「今日はそんな夢のビーグル、スズキ『スーパーキャリィ』のティザーサイトが公開されたというお話しさぁ。 ハラショー!」
旗本「何かと思えば軽トラではないか。」
修道女「新車だったらそれは100万円以上もしますよね・・・。」
戯休「感動が薄い!」
旗本「無理を言うでないわ。 しかし、軽トラを欲しがっているのは知っているが、ここで取り上げるほどなのか?」
戯休「そうなんだよねぇ。 あまりにもストライク過ぎて、思わずもう・・・。」
修道女「えーと・・・そんなに違いってあるものなんですか?」
戯休「あるともさ。 一見して判ると思うけど、このシートバックスペースがミソさぁ。」
旗本「ふむ。 通常より小窓がある分、室内が広そうではあるが・・・。」
戯休「俺が2tダンプとかに乗ってて思う不満点の一つ。 それは・・・・シートを倒して寝れないことだ!!」
修道女「・・・ぐうたらさんが居ます・・・・。」
戯休「おいおい、夜の眠りが浅い男にとって、昼寝は死活問題なのだぜ?」
旗本「実際に睡眠するかどうかはさておき、休憩時に楽ではあろうな。」
戯休「そして、倒さないにしても、室内に少しでも荷を置けるスペースが出来る。 ある程度は荷台にシートでもいいけどはり電動工具程度は鍵の掛かる室内に置きたいじゃないか。」
修道女「濡れる濡れないではなく、防犯上の問題でってことですね・・・。」
戯休「ただ、こういう仕様がなかったわけじゃない。 しかしそれを求めると、荷台がその分狭くなる。 コンパネとかを運ぶこともある身としては、やはり1間分の長さは欲しいもの。」
旗本「実際その分短そうだが・・・。」
戯休「シートバック下のスペースが荷台側に開放されてるんだよ・・・。 アオリの高さ程度までに限定されるけど、その分の荷台フロア長は1975mm。 ちょっとした長物も積めるってもんさぁ。」
修道女「じゃあ、それ以上高くなったら駄目なんですね。」
戯休「そこまで運ぶ時は素直に2t使うわ。 これだけ使えれば充分っすよ。 ちょっとした安全機能も付いてるし、こいつは久し振りに車でハァハァ案件よぉ・・。」
旗本「そ・・・そうか。 良かったな・・・。」
戯休「おお、おお・・・・今の車の支払いさえなければ突貫したかもしれないのに・・!! 口惜しや口惜しや・・・。」
修道女「あ、流石に同時は無理ですよね。」
戯休「俺が許しても審査が許さんわ。 こんなご時世になる一端を担った、ご利用が計画的でない人達を恨むのだぜ・・・。」
旗本「主殿にそれを言われるとは・・・・さぞ辛かろうな・・・・。」
戯休「しかし堪らんの・・・。 マニュアル面倒だからAT車があって、かつ先の冬の経験上四駆が選べれるなら・・・マーヴェラス! 数千万円のオーディオシステム持ってる人より羨ましい!」


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