戯休「今日はパナソニックのTV、4K有機ELビエラ『JZ2000シリーズ』のお話をしましょう。」
公爵「ほうほう。 てっきり今日は林檎の新製品の話題かと思っていたがねぇ。」
戯休「話題の貯蓄は・・・・大事なのだぜ・・・?」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ネタ切れが・・・・深刻・・・だからな・・・・。」
戯休「とはいえそれも冗談半分でね。 こっちはこっちでそれはそれで興味深かったから取り上げる次第ですよ。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 大きさかい? 値段かい? 機能かい?」
戯休「機能だね。 今回の特色として話題に挙げたいのはスピーカー。 いよいよ7.1ch構成になったそうで。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大所帯・・・・・だな・・・・・。」
戯休「元々パナはイネーブルドスピーカー搭載型を売っていたじゃない? だから5.1chは既に達成はしていたですよ。」
公爵「うんうん。 TVのCMでも宣伝していたよねぇ。 音が上にも広がるって。」
戯休「それに加えて左右にもスピーカーが追加されてね。 今度は横方向にも音が広がるという寸法さぁ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・成程、な・・・・・・・。」
戯休「同好の士からすれば7.1chと聞けばサラウンドバックまで含めたサラウンドを予想するだろうけど、基本はあくまでフロントとセンター。 それにサブウーファーとイネーブルド、エフェクト的な役割のワイドスピーカーが加わる形になると。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 まぁエフェクトに限らず、影となり日向となりで活躍するのだろうけどねぇ。」
戯休「まぁ横方向が補強されるという事は普通に後ろ方面の補強も期待できるという訳で。 実は結構良い感じになるのではないかと思ってるですよ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・サウンドバーも・・・・・・同様だし、な・・・・・・。」
戯休「あまりTVのサウンドに拘ってもサウンドバーを加えるから無用という人もいるのだけど・・・・これはもうサウンドバーを殺しに来てる気さえする。」
公爵「一応旗艦なのだろう? 下のシリーズにまで搭載されたらそうだろうけど、考え過ぎじゃないかい?」
戯休「でも最近サウンドバーの元気が無くなっちゃったしね・・・。 あるのは皆エントリークラスのばかり。 こういうTVにこそ組み合わせるべきハイエンドなサウンドバーが少ない今、下手に組み合わせるよりはこういう発展もアリかもなとも思ってしまう。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・前向きに・・・・考えれば・・・・そうかもしれぬ・・・・・。」
戯休「仮にだけど、有機ELの薄さが今回の側面スピーカーに貢献したというのであれば、個人的には嬉しい活用方法とも思っている。」
公爵「小数点以下の最薄競争には辟易していたしねぇ。」
戯休「行き着く先はLGが既に製品化しているのがあるわけだし、こういう方向で活用するのは良い意味での方向性の違いが出ると思うの。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あの・・・・・極薄と・・・・サウンドバーの・・・組み合わせも・・・凄いがな・・・・。」
戯休「画像エンジンとかそういうところの差とかって普通の人は気にしないだろうし。 であれば、音で圧倒させて旗艦を買わす。 良いと思います。」
公爵「いわゆるピュアオーディオ的観点からすると、褒められた音ではないかもしれないけどねぇ。」
戯休「いやそこはやっぱり割り切りませんと。 よく某メーカーの音が風呂場で聴いてる音とか言ってピュア系の方々から馬鹿にされるけど、映像と組み合す際にはそれこそ適していることもある。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・似て・・・非なると・・・・いうものだな・・・・・・。」
戯休「無論両方好きな人はどちらも満たそうと頑張るのだけれど、それはそれで茨の道。 通らないに越したことは無いですわ。」
公爵「うんうん。 気軽に簡単に出来るのであれば何よりさ、うん。」
戯休「それにTVと一体型なら同居している家族に色々言われる可能性も減るだろうしね。 聞くところによると、今ではサウンドバーでさえ煙たがられているらしい。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あの程度でも、か・・・・・・。」
戯休「あの程度と思ってしまう時点で、海と勘違いしてしまう程の大きな川の隔たりがあっちとこっちにあるんでしょうよ。 ああ思い出す大学時代のあの頃・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・・・。 何度か話に出た、CDを聴くのに3万円以上かけるなんて信じられないと言われたことだねぇ。」
戯休「そいつはバンドをやっていたんだけど、俺からすればその台詞は、ギターを買うのにZO-3以上のを買うなんてというのと同義なのだが、こればかりは言い返しても仕方がない。 趣味なんてものは所詮孤独なものさぁ・・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今は・・・・SNS等で・・・・そうでもないが、な・・・・。」
戯休「その代わり、同好の士であるにも関わらず、絨毯爆撃マウント仕掛けてくる人も増えてしまったから困りものだが・・・・物事は須らく多面性を持つと思えば諦めもつく。」
公爵「そうともそうとも。 だからお気楽極楽に純粋に楽しんでいる人こそが一番の勝者だとも。」
戯休「中々その境地には至れないのだけど、心のどこかで一生無理と悟っている部分もあるわけで。 業の深いことですわ・・・。」
公爵「ほうほう。 てっきり今日は林檎の新製品の話題かと思っていたがねぇ。」
戯休「話題の貯蓄は・・・・大事なのだぜ・・・?」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ネタ切れが・・・・深刻・・・だからな・・・・。」
戯休「とはいえそれも冗談半分でね。 こっちはこっちでそれはそれで興味深かったから取り上げる次第ですよ。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 大きさかい? 値段かい? 機能かい?」
戯休「機能だね。 今回の特色として話題に挙げたいのはスピーカー。 いよいよ7.1ch構成になったそうで。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大所帯・・・・・だな・・・・・。」
戯休「元々パナはイネーブルドスピーカー搭載型を売っていたじゃない? だから5.1chは既に達成はしていたですよ。」
公爵「うんうん。 TVのCMでも宣伝していたよねぇ。 音が上にも広がるって。」
戯休「それに加えて左右にもスピーカーが追加されてね。 今度は横方向にも音が広がるという寸法さぁ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・成程、な・・・・・・・。」
戯休「同好の士からすれば7.1chと聞けばサラウンドバックまで含めたサラウンドを予想するだろうけど、基本はあくまでフロントとセンター。 それにサブウーファーとイネーブルド、エフェクト的な役割のワイドスピーカーが加わる形になると。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 まぁエフェクトに限らず、影となり日向となりで活躍するのだろうけどねぇ。」
戯休「まぁ横方向が補強されるという事は普通に後ろ方面の補強も期待できるという訳で。 実は結構良い感じになるのではないかと思ってるですよ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・サウンドバーも・・・・・・同様だし、な・・・・・・。」
戯休「あまりTVのサウンドに拘ってもサウンドバーを加えるから無用という人もいるのだけど・・・・これはもうサウンドバーを殺しに来てる気さえする。」
公爵「一応旗艦なのだろう? 下のシリーズにまで搭載されたらそうだろうけど、考え過ぎじゃないかい?」
戯休「でも最近サウンドバーの元気が無くなっちゃったしね・・・。 あるのは皆エントリークラスのばかり。 こういうTVにこそ組み合わせるべきハイエンドなサウンドバーが少ない今、下手に組み合わせるよりはこういう発展もアリかもなとも思ってしまう。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・前向きに・・・・考えれば・・・・そうかもしれぬ・・・・・。」
戯休「仮にだけど、有機ELの薄さが今回の側面スピーカーに貢献したというのであれば、個人的には嬉しい活用方法とも思っている。」
公爵「小数点以下の最薄競争には辟易していたしねぇ。」
戯休「行き着く先はLGが既に製品化しているのがあるわけだし、こういう方向で活用するのは良い意味での方向性の違いが出ると思うの。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あの・・・・・極薄と・・・・サウンドバーの・・・組み合わせも・・・凄いがな・・・・。」
戯休「画像エンジンとかそういうところの差とかって普通の人は気にしないだろうし。 であれば、音で圧倒させて旗艦を買わす。 良いと思います。」
公爵「いわゆるピュアオーディオ的観点からすると、褒められた音ではないかもしれないけどねぇ。」
戯休「いやそこはやっぱり割り切りませんと。 よく某メーカーの音が風呂場で聴いてる音とか言ってピュア系の方々から馬鹿にされるけど、映像と組み合す際にはそれこそ適していることもある。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・似て・・・非なると・・・・いうものだな・・・・・・。」
戯休「無論両方好きな人はどちらも満たそうと頑張るのだけれど、それはそれで茨の道。 通らないに越したことは無いですわ。」
公爵「うんうん。 気軽に簡単に出来るのであれば何よりさ、うん。」
戯休「それにTVと一体型なら同居している家族に色々言われる可能性も減るだろうしね。 聞くところによると、今ではサウンドバーでさえ煙たがられているらしい。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あの程度でも、か・・・・・・。」
戯休「あの程度と思ってしまう時点で、海と勘違いしてしまう程の大きな川の隔たりがあっちとこっちにあるんでしょうよ。 ああ思い出す大学時代のあの頃・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・・・。 何度か話に出た、CDを聴くのに3万円以上かけるなんて信じられないと言われたことだねぇ。」
戯休「そいつはバンドをやっていたんだけど、俺からすればその台詞は、ギターを買うのにZO-3以上のを買うなんてというのと同義なのだが、こればかりは言い返しても仕方がない。 趣味なんてものは所詮孤独なものさぁ・・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今は・・・・SNS等で・・・・そうでもないが、な・・・・。」
戯休「その代わり、同好の士であるにも関わらず、絨毯爆撃マウント仕掛けてくる人も増えてしまったから困りものだが・・・・物事は須らく多面性を持つと思えば諦めもつく。」
公爵「そうともそうとも。 だからお気楽極楽に純粋に楽しんでいる人こそが一番の勝者だとも。」
戯休「中々その境地には至れないのだけど、心のどこかで一生無理と悟っている部分もあるわけで。 業の深いことですわ・・・。」
Bluetooth活況でも、あまだに最新型にはセンタースピーカー端子があるくらいですから、サラウンドリアスピーカー端子左右もあれば良いのに。
あと、普通に前面ヘッドホン端子が欲しいです。裏から延長ケーブルで接続するのが嫌で、光端子からアンプに繋いで、標準ステレオ端子用の高級リケーブルに。
自己満足ですがケーブル類ばかり増えていますが、昨今は端子企画も淘汰されつつあり、どこにも刺せないまま眺めています。何処へいくのやら、、、ハサウェイに教えてあげてギギ様。
一時はテレビデオみたいに、1か所故障すれば修理に出した場合全部使えなくなることを危惧したりして考えてしまう事もありましたが、今は自分もまるで考え方が変わったみたいです。
俗っぽく言えば、マルチタレントのほうが稼げるといった感じでしょうか。
そう書くと違う意味で抵抗が出てきますが、まぁ良しとします。
ヘッドフォン端子についてですが、これは私も同意ですね。
私の場合、サウンドバーの時にそう思いました。
それさえあれば、今迄に1台位は買っていた可能性があります。
恐らくはそれさえもBluetoothで済ませというスタンスなのでしょうけど、Bluetoothも案外ペアリングが重なったりした場合、その辺を考慮した機器でもない限りは案外不便だったりします。
レガシー端子の全否定はもう少しの猶予が欲しいところです。 S端子とかは流石に擁護しませんけど。
最近ガンダムを見始めた友人にペーネロペーとファンネルミサイルを教えてあげたらドン引きしてました。