GW前半最終日・・・

戯休「今日からまたチーム毎に分けますかね。　GWだし。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・風物詩・・・・・・・だな・・・・・・。」
旗本「こんな事で季節を感じる方はおらぬと思うがな・・・・。」
執事「しかし、今日はまた遅めの更新ですのぅ。　休みの日は比較的早めですがな。」
戯休「そらまぁ・・・この前も言ったとおり、姪っ子達来てるからね・・。　朝から晩まで接待さぁ！」
女王「確かに忙しそうではありました。」
戯休「連休の時ほど自分の時間が作れないのは・・・・何でなんだぜ・・・？」
魔女「ま、そっちのほうがある意味風物詩さね。　そう聞くと大型連休の実感が沸くってもんさ。」
戯休「・・・不本意ながら俺もそう思うけどね・・・。　特にまぁ今日なんかは、まさかのボウリングにカラオケですぜ？　流石に斜め上の出来事だったぁ・・・。」
公爵「どちらも久しくやったと聞かないねぇ。　どれだけ振りだい？」
戯休「カラオケは５年は行ってないな・・・。　今回に関してはずっと姪っ子が歌ってたから、俺は一曲も歌わなかったけども。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・接待とは・・・・・・そういうものだ・・・・・・・。」
戯休「で、ボウリングに至っては、15年振り位かもしれない。　いつ行ったか忘れるレベル。」
女王「流石にそれは体が忘れているでしょうね。　無理からぬ事です・・・。」
戯休「でも、最後に憶えてたスコアよりは良かった気がするんだよね・・・・。　腕が落ちていないというよりも、前がヘボ過ぎたんじゃないかと。」
公爵「成程成程。　で、その問題のスコアは？」
戯休「聞かないで！！　聞いちゃらめぇっ！！」
旗本「・・・聞かぬから、その身の毛もよだつ声は止めんか・・・。」
戯休「きっと明日は右腕が筋肉痛なんだぜ？　もう確定なんだぜ？　うっふっふっふっふ・・・・・。」
執事「そう悲観をする事は無いですぞ？　明日筋肉痛になるとは限りませんし、むしろ我々とすればそんなことにはならないと信じておりますでな。」
戯休「マジで?!・・・・・・よ・・・ようやく俺の身を案じるというか、信頼を寄せてくれるように・・・！！！」
魔女「明日じゃなくて、明後日だよねぇ？　そんなに肉体の反応早くないって。」
戯休「・・・心底、どちくしょう！！！！」