快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

ドナドナの進捗

2018年03月03日 | 御耳汚しのグダグダ話
侍「そういやドナドナの進捗ってどうなってるんです?」
戯休「んー・・・ここのところ進展なし。 出品はしてるけど。」
旗本「買い手が現れず、か・・・。 相場より高価なのではないのか?」
戯休「高価だね。 相当強気で出してる。」
侍「それが判ってるなら、値を直したほうが良いんじゃないですかね・・・。」
戯休「でも、ズバリ同じ仕様のが落札されていないから、実質的な相場が判らんのよ。 ならば、本当にそれが必要な人がいると仮定して、高値でまずやってる。」
旗本「ぬぅ・・・。 急いで処分する必要があるというわけでもなし、か・・・。」
戯休「そゆこと。 どうせまだまだ先は長いんだし、気長にやりまさぁね。」
侍「ま、どういう縁が急に紡がれるか判りませんしね。」
戯休「でも、目下色々考えちゃうのは・・・LDの処分だね。」
旗本「ぐふっ?!!・・・・・おのれ、ついに儂に引導を渡すつもりか・・!!」
戯休「・・・・とうの昔に渡されてる気がするんだが・・?」
侍「・・・先生がやけ酒始めるから勘弁して下さいよ・・。 それに先生、前々からLDのみのタイトルは残して処分するって話をしてたじゃないですか。」
旗本「そうであったか・・? ふむ・・・まぁ・・・・そういう事なら、な・・・・。」
戯休「どれだけあるかは判らないけどね。 で、その処分についても、オークションを利用しようかなと思い始めてるっすよ。」
侍「え・・・誰が買うんですか、今時LDのソフトなんて・・・。」
旗本「・・・若造・・・後でたっぷりと揉んでやるぞ・・・。」
侍「しまった?!・・・・ほら、主殿が変なこと言うから!?」
戯休「変でもないぞ。 言ったように、もう流石に普通の店では買い取ってはくれない。 LD引き取り専門店とかも、今ではプレーヤーもセットって話でなきゃ駄目っぽい。 しかしプレーヤーを売る気はない。」
旗本「そうであろうな。 うむうむ。」
戯休「かといって捨てるのは分別とか考えると面倒過ぎて嫌過ぎる。 そうなるとオークションしか頼れそうにないんだわ。」
侍「ですから、そもそも買う人がいるのかって話で・・・。」
戯休「調べてみると、ほぼほぼ捨て値でなら取引されてるのよ。 中にはボックスとかでなら1シリーズ千円以上するのもあったりする。」
旗本「ふむ。 現況を冷静に鑑みれば、上々と言えるか・・・。」
戯休「1円スタートで1円でも構わない。 その代わり送料は相手持ちでね。 ダンボール代が赤字になるだろうけどさ。」
侍「仮にそうなっても、捨てるよりは面倒ではない、か・・・。」
戯休「そうそう。 そう考えてみると悪い話じゃない。 捨てるより、欲しい人にあげるくらいの気持ちのほうが気分もいいしね。」
旗本「そうなると、まずは所有している円盤の確認からだな・・・。」
戯休「DVDとかに比べれば大したことはないよ。 精々300枚くらいでしょ。」
侍「どうまとめて出品するかも頭を使いそうだな・・・。」
戯休「それは発掘してからのお楽しみってやつさぁ。 でも・・・DVDとかより思い位入れ強過ぎて、いざとなると売れないのも出てきそう・・。」
旗本「ふん。 儂は残るのだ。 そういうものは手元に残しておけばよい。」
戯休「そうだね。 じゃあまぁこっちものんびり始めますか・・・。」
侍「でも何だろう・・・このパンドラの箱を開けるかのような嫌な予感は・・・。」


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