快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

ONYX INTERNATIONAL BOOX Note S

2018年07月21日 | その他のアレ
スマート戯休『ギッキュウ!』
公女「今日はSKTから発売されるONYX INTERNATIONAL製9.7インチAndroidタブレット『BOOX Note S』のお話だってっ!」
侍女「見るからに電子ペーパーを使用しているのが分かるのでございます。」
黒侍「主殿は電子ペーパー端末が大好きでゴザルからなぁ。 何でもかんでも条件反射で、とまでは行っていないでゴザルが。」
女騎士「ふふ・・・・電子ペーパーだの有機ELだの、そういったフェチを拗らせると大変だな。」
姫「まったくですわ・・・。 もう諦めるしかありませんけど。」
姫武者「でも、さっきも言ってたけど、条件反射で何でもかんでもでなければ、どこが引っ掛かったのかしら?」
公女「ズバリ、普通にGoogle Playからアプリをインストール出来る点だと思うよっ!」
黒侍「世に電子ペーパー端末は嬉しいことに大分増えたでゴザルが、専用端末が多くて案外自由には出来ないものでゴザルからな。」
女騎士「Amazonや楽天、ソニー等だな。 抱え込みたい気持ちは分かるが。」
姫武者「実際問題、それら以外のところから既に大量の電子書籍を買っていると、手が出ないわよね。」
侍女「今から電子書籍生活を始めるのであればそれらから選ぶも良いのでございますが、主殿の場合は現実的ではないのでございますよ。」
姫「Google Playが利用できる電子ペーパー端末自体は、同じメーカーからも既に出ているみたいではありますわね?」
黒侍「今回のこれはむしろ廉価版の位置付けみたいでゴザルよ。 そこが良かったのでゴザろうなぁ。」
姫武者「HPで見てみたけど、確かに外部機器の表示も不要だし、筆圧感知もそこまで高性能でなくてもいいわね。」
姫「それで今回約5万円に抑えられたとするなら、確かに歓迎すべきことですわね。」
侍女「こう言っては語弊があるのでございますが、メイン機で使うつもりはないのでございますしね。」
公女「活字系とか、モノクロメインな本の時に限られることもあるし、基本的には持ち歩き時に消費電力の関係で助かるってこともあるしねっ!」
女騎士「確かにカラー雑誌を見たりするには厳しいだろうな。」
姫「モノクロだけでなく、電子ペーパー独特の応答速度なんかも考慮しておかないと、何となく買った方は悲劇ですわね。」
女騎士「電子ペーパーで動画やゲームとか・・・ふふ、心震えるな。」
姫武者「やめなさいって。 でも、Google Playが使えるということはそういう利用も試みることは出来るのよね。」
黒侍「Google Play対応を必要でないと考える理由の一つでゴザろうな。 事実上電子書籍のみの使用でも問題はないでゴザル。」
公女「使用者が長所短所をしっかり把握して、その上で適した運用をするのであれば、色々可能な方が本当は嬉しいんだけどねっ!」
侍女「抱え込み方式だからこそ実現できる端末価格という側面もあるのでございますから、それも一概に色々言えぬも仕方無しでございますけど・」
女騎士「あえて欲を言えば・・・・このままもうワンサイズ下の端末を作って欲しいところか?」
公女「そうだねっ! 活字系に大画面は不要だしねっ! いっそ各社の専用端末クラスの大きさが欲しいくらいなんだよっ!」
姫武者「旅先でコミック系を読むこともあるだろうから、7インチ程度でも十分に有難いだろうけど。 そのクラスであれば期待したいわ。」
侍女「メリットは十分に感じるのでございますし、この社以外にもどんどん参入してくれればと思うのでございますが・・・。」
姫「案外、スマホの巨大化でタブレットさえもこの先楽観視出来ない状況なのかもしれませんわね。」
黒侍「どこまで家電の居場所を吸い取る気でゴザろうなぁ、スマホは・・・。」


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