MAXONIC 雅-Miyabi

戯休「今日も今日とてグロッキー・・・だけど、今日は仕事が1つ取れたから良し！！」
司祭「それはそれは・・・。　少しは苦労も報われたといったところですかねぇ。」
修道女「基本的に、頑張ったって報われない事ってありますもんね。　相手がより頑張ってたりして。」
戯休「そればっかりはねぇ・・・。　何にしても、これで少しは寝苦しい夜もマシに感じるってもんですよ。」
君主「・・・・・そうですか・・・・・良かったですね・・・・・問題が解決して・・・・・。」
侍「相棒・・・気持ちは判るが、法師様寸前の間の取り方になってるぞ・・・・。」
芸術家「ううん♪　侍君がタフな上に、肉体的なダメージだからさ？　君主君が受けた精神的な傷はそれはもう・・・・こればかりは妻帯者しか判らない、エグい痛みなのさ？」
姫「違いますわ！　侍様の受けた傷は、私の愛情がたっぷり詰まった必殺技の数々だからですわ！　愛は致死傷をも超越しましてよ！」
戯休「・・・ああ、もう馬鹿騒ぎしてても気にならないやぁ・・・・ああ、良かった良かった・・・・・ガクッ・・・。」
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芸術家「それじゃあ力尽きた主殿は捨て置いて、ボキ達Aチームだけで進めるさ？　お題はマクソニックのオーディオラインケーブル『雅-Miyabi』さ？」
修道女「わぁ♪　素敵なお名前ですね♪　凄く雅な感じがします。」
侍「をいぃぃぃぃっ？！　もうちょっとコメント捻ろうぜ？！」
司祭「クックックック・・・・。　しかし、何となくですが方向性が想像出来る名前ですねぇ。」
君主「・・・それだけに・・・その通りなら・・・素晴らしいとも・・・言えるが・・・。」
姫「・・本当に法師様化してますわね・・。　それはそうと、どのような特徴がありますの？　まさか名前だけでって事は無いでしょうし。」
侍「素材は自然由来の物を使ってるそうだ。　絹やら綿やら、色付けなら草木染とか。」
修道女「そうなんですかぁ・・・・・って、どこかで聞いた事がある様な感じです・・・。」
君主「・・・主殿が・・・快聴亭で・・・使っている・・・ケーブル類が・・・そうだろう・・・。」
司祭「それだけに限った事ではありませんが、単に我々の身近で使われているだけに憶えていたといったところですかねぇ。」
芸術家「そもそも、自然素材を使うと何で良いさ？　いまいちボキは判っていないさ？」
姫「良いというより、石油化学系の素材が悪さをするから使わないといった感じみたいですわよ？」
君主「・・・だから・・・決して・・・企画ありきの・・・名ばかり商品では・・・ないだろう・・・。」
司祭「この様な商品は素直な音が期待出来ますからねぇ。　名前からすれば、もっと美音系な印象を受けますが。」
芸術家「でも、実際聴いてみないと判らないと思うさ？　でも、美音系は意外に多かったりするし、前者のほうが嬉しいと思うさ？」
侍「値段は・・・1mで3万円前後か。　安いとはいえないけど、そうした材料や手間を考えればそんなに高いという印象は無いか・・・。」
姫「だからこそ、出来る事なら全てのケーブルで展開していただきたいですわね。　とりあえずスピーカーケーブルと電源ケーブルをお願いしたいですわ。」
修道女「こういうのだからこそ、上から下まで同ブランドで試してみたいですもんね。　その上でどんな音がするのか・・・とても楽しみです。」