快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

newswear 2018年モデル

2018年12月08日 | その他のアレ
戯休「いや、昨日は参った参った。 流石に心ボッキボキに折れてたわ。」
公爵「いやいや、折れていたら困るのだけれどもねぇ?」
戯休「初手で折られたらどうにもならないって。」
侍「でも今は大丈夫なんです?」
戯休「どうかなぁ・・・。 折れたまんまで行けるとこまで行くしかないって感じかな・・・。」
公爵「おいおい、不穏当じゃないか。」
戯休「人間、そういう折れたままの人ってのも多いもんだよ・・・。 まぁ枝が折れても根本が腐らないように頑張るとしましょう。」
侍「本当に頼みますよ・・・。」
戯休「今日は銀一からカメラバッグメーカー『newswear』の新製品が発売されるというお話。 個人的にはこのメーカーのはガチで購入検討してました。」
公爵「ほうほう。 カメラバッグ好き故に見境なしに検討はしていたと思うけれどもねぇ。」
戯休「この、ほぼウエストバッグのようでありながら、体の前面で固定して使うというのが何とも使い易そうでね。」
侍「確かに出し入れなんかは抜群にし易そうです。」
戯休「容量もたっぷりあるし、その上で肩紐があり、それが背中で交差して収まっているのさぁ。」
公爵「ふむふむ。 荷重が分散されて、負担が軽くなりそうじゃないか。」
戯休「一昔前に比べて圧倒的に肉体のパワフリャー度合いが減った俺には、そりゃあキラキラ映ったものさぁ・・・。」
侍「でも、結局は通常のバックパックタイプにしましたよね。 一応体の前に回せば側面から出し入れ出来ますけど。」
戯休「やっぱりその方が、非撮影時には適してはいると思ってね。」
公爵「つまり、移動時とかだね?」
戯休「うん。 撮影中は最高とさえ思うけど、そうではない時にどうしたって邪魔に思えるのではないかと。 それに、単独で使うにはもうちょっと耐衝撃的な頑丈性も欲しいかなと思うし。」
侍「少なくとも、このまま公共交通機関の荷台に置くという選択肢はないですかね。」
戯休「その辺を考慮して諦めたんだよ・・・。 だが改めて見ると、変わらず良い・・・。 こいつは便利なのだぜ・・・?」
公爵「移動時に感じる問題意識というのは個人差があるだろうし、主殿のそれはむしろ心配し過ぎになるのではないかい?」
戯休「そうなんだろうね・・・。 色々そういうのを検討する時って大概GWの前で、その時だと高速バスとかが頭を過るから余計に気にもなるんだと思う。」
侍「高速バスの荷置きスペースなんて、どんな堅牢なバックでも拙くありませんかね?」
戯休「冷静に考えるとそうなるから、気にしなくてOKと思い至るまでに時間が掛かったんだよ・・・。」
公爵「今であればもしかしたらこれを選んでいたかもしれないねぇ。」
戯休「だねぇ。 それでも旅行の際には、もっと頑丈なものに機材を入れて移動して、いざ撮影となったらこれを取り出して準備するってのがベストだと思うけどさ。」
侍「違う意味で大荷物になっちゃいますけどね、それだと。」
戯休「でも、それが出来ればめっさ快適だと思う。 いつかそんな構成で旅行したいもんよ・・・。」


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