姫「で、コンクリートは無事打設出来ましたの?」
戯休「ええ、そりゃあもう。 事前に頑張るほど当日ってのはあっさり終わるもんだよ。」
司祭「クックック・・・・、 段取八分、ですからねぇ。」
戯休「とはいえコンクリートの金鏝押えがあるから、監理そのものは夕方までかかっちゃうけどね。 それでも午後一番の義理の兄さんの用事には付き合えて良かった・・。」
姫「あらあら♪ 何かありましたの?」
戯休「テーブルを作りたいという事で、こっちに来てもらって、家具職人さんと銘木屋巡りをする事になっててね。 一応俺は無理っぽいって伝えといたんだけど。」
司祭「ククッ・・・。 まぁ結構な話です。 主殿程度でも居ないよりは緊張感も軽減されるでしょうしねぇ。」
戯休「“程度”って言い方も引っかかるが・・・まぁそんなとこだよ。」
姫「成果はありましたの?」
戯休「いや、気に入ったの無かったみたい。 ウォルナットみたいな濃いめの色合いが良いみたいだったんだけど、どうも今はもっと白めの色合いばかりでさ。」
司祭「クックック・・・・。 テーブルほど大きなものであれば、色合いの妥協は出来ませんしねぇ。」
戯休「だね。 だから俺も早々にそこでは選ばないように促したよ・・・。 そこで無理に金を使う事も無いしね。」
姫「それはそうですけど、わざわざ山梨までいらっしゃったのに残念でしたわね。」
戯休「それでも次に行った家具屋で形状のアイディアで良いのがあったんだ。 これなら板を選ぶ自由度も増しそうって事でね。」
司祭「しかし、それではその家具屋で購入するという選択肢もあったのではありませんかねぇ?」
戯休「いや、相当高価だったよ。 予算の倍近くだったんじゃなかろうか。 ってか、それだけ出せるなら初めから東京で買ってると思うし。」
姫「作った方が安いというのも凄い話ですわ・・・。」
戯休「結局良い家具ってのは、手作りなんだよ。 そこで頼んでも手作り、こっちで作っても手作りってもんだよ。」
司祭「同じ手作りならば・・・という事でしょうかねぇ。」
戯休「まぁ何だ・・・価格と品質で勝負! 犬小屋からビル迄何でも請け負うぜ! 見積無料!!・・・・って感じ?」
姫「威勢がいいのは結構ですけど、本名も会社名も名乗らず宣伝しても・・・。」
戯休「ギャフン。」
司祭「締まりませんねぇ・・・。」
・
・
・
戯休「話題ってほどの話題じゃないんだけど、Wii Uが無事発売されたそうで。」
司祭「クックック・・・・。 また行列が凄かったのですかねぇ?」
戯休「ニュースで取り上げられる位だしね。 聞くところによると、ベーシックセットでなら普通に買える店舗もあったとか。 郊外なんか特にね。」
姫「山梨なら買えたかもしれませんわね。 でも主殿はスルーですわよね・・・。」
戯休「任天堂信者じゃないしね・・・。 ローンチもそんなにはしたいってのも無い。 そして何より・・・・他にやりたいと思うゲームがあるしなぁ・・・。」
司祭「そんなのがありましたかねぇ?」
戯休「パワプロ決定版とか?」
姫「・・・・今やってるのでは駄目ですの・・・?」
戯休「遊んでいる時の不満点が解消されてるって触れ込みなんだよ・・・。 もぉそれだけで俺は・・・・俺はぁぁぁぁ・・・・・。」
司祭「ソフト程度であればさくっと買えば良いのではないですかね?」
戯休「・・・そうしたのも山々だけど、今しているペナントが終わってから考えたいなぁ、と。」
姫「何だか言ってる事だけなら随分まともに聞こえますけど、あくまでゲームですわよね・・・・。」
戯休「それにまだPSPでも積みゲーがあるしなぁ・・・。 Vitaのタイトルもあるし、冗談抜きでやってる暇はなさそう・・・。」
司祭「そもそもBDラッシュで手も出ませんしねぇ。」
戯休「ここにきてまだまだどんどん発表されてるし・・・・どこまで俺の財政を圧迫させる気なんだ・・・。」
姫「でも、いつかは欲しいと思ってますわよね、Wii U。」
戯休「そりゃあまぁ・・・。 何か個人的にツボのが出ればすぐにでも検討するさぁ。 でも、俺、Wiiに何回電源入れただろうって男だしなぁ・・・。」
姫「そのWii、何が出るからといって買ったものでしたっけ?」
戯休「タツカプ・・・。」
司祭「で、それを買いましたっけ?」
戯休「いいえ・・・。」
姫「確かに買っても遊ばなそうな気がしてきましたわ・・・。」
司祭「マルチプラットホームのものはWii Uでなくても大丈夫ですしねぇ・・・。」
戯休「そのお蔭でペケ箱も買わずに済んでるし・・・そうなると判断基準はやっぱり任天堂の直営ゲームであって・・・うーん・・・・。」
姫「むしろこれから先に縁があるとするならば、それが何なのかが気になりますわ・・・。」
戯休「俺も予想がつかないっす・・・。」
戯休「ええ、そりゃあもう。 事前に頑張るほど当日ってのはあっさり終わるもんだよ。」
司祭「クックック・・・・、 段取八分、ですからねぇ。」
戯休「とはいえコンクリートの金鏝押えがあるから、監理そのものは夕方までかかっちゃうけどね。 それでも午後一番の義理の兄さんの用事には付き合えて良かった・・。」
姫「あらあら♪ 何かありましたの?」
戯休「テーブルを作りたいという事で、こっちに来てもらって、家具職人さんと銘木屋巡りをする事になっててね。 一応俺は無理っぽいって伝えといたんだけど。」
司祭「ククッ・・・。 まぁ結構な話です。 主殿程度でも居ないよりは緊張感も軽減されるでしょうしねぇ。」
戯休「“程度”って言い方も引っかかるが・・・まぁそんなとこだよ。」
姫「成果はありましたの?」
戯休「いや、気に入ったの無かったみたい。 ウォルナットみたいな濃いめの色合いが良いみたいだったんだけど、どうも今はもっと白めの色合いばかりでさ。」
司祭「クックック・・・・。 テーブルほど大きなものであれば、色合いの妥協は出来ませんしねぇ。」
戯休「だね。 だから俺も早々にそこでは選ばないように促したよ・・・。 そこで無理に金を使う事も無いしね。」
姫「それはそうですけど、わざわざ山梨までいらっしゃったのに残念でしたわね。」
戯休「それでも次に行った家具屋で形状のアイディアで良いのがあったんだ。 これなら板を選ぶ自由度も増しそうって事でね。」
司祭「しかし、それではその家具屋で購入するという選択肢もあったのではありませんかねぇ?」
戯休「いや、相当高価だったよ。 予算の倍近くだったんじゃなかろうか。 ってか、それだけ出せるなら初めから東京で買ってると思うし。」
姫「作った方が安いというのも凄い話ですわ・・・。」
戯休「結局良い家具ってのは、手作りなんだよ。 そこで頼んでも手作り、こっちで作っても手作りってもんだよ。」
司祭「同じ手作りならば・・・という事でしょうかねぇ。」
戯休「まぁ何だ・・・価格と品質で勝負! 犬小屋からビル迄何でも請け負うぜ! 見積無料!!・・・・って感じ?」
姫「威勢がいいのは結構ですけど、本名も会社名も名乗らず宣伝しても・・・。」
戯休「ギャフン。」
司祭「締まりませんねぇ・・・。」
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戯休「話題ってほどの話題じゃないんだけど、Wii Uが無事発売されたそうで。」
司祭「クックック・・・・。 また行列が凄かったのですかねぇ?」
戯休「ニュースで取り上げられる位だしね。 聞くところによると、ベーシックセットでなら普通に買える店舗もあったとか。 郊外なんか特にね。」
姫「山梨なら買えたかもしれませんわね。 でも主殿はスルーですわよね・・・。」
戯休「任天堂信者じゃないしね・・・。 ローンチもそんなにはしたいってのも無い。 そして何より・・・・他にやりたいと思うゲームがあるしなぁ・・・。」
司祭「そんなのがありましたかねぇ?」
戯休「パワプロ決定版とか?」
姫「・・・・今やってるのでは駄目ですの・・・?」
戯休「遊んでいる時の不満点が解消されてるって触れ込みなんだよ・・・。 もぉそれだけで俺は・・・・俺はぁぁぁぁ・・・・・。」
司祭「ソフト程度であればさくっと買えば良いのではないですかね?」
戯休「・・・そうしたのも山々だけど、今しているペナントが終わってから考えたいなぁ、と。」
姫「何だか言ってる事だけなら随分まともに聞こえますけど、あくまでゲームですわよね・・・・。」
戯休「それにまだPSPでも積みゲーがあるしなぁ・・・。 Vitaのタイトルもあるし、冗談抜きでやってる暇はなさそう・・・。」
司祭「そもそもBDラッシュで手も出ませんしねぇ。」
戯休「ここにきてまだまだどんどん発表されてるし・・・・どこまで俺の財政を圧迫させる気なんだ・・・。」
姫「でも、いつかは欲しいと思ってますわよね、Wii U。」
戯休「そりゃあまぁ・・・。 何か個人的にツボのが出ればすぐにでも検討するさぁ。 でも、俺、Wiiに何回電源入れただろうって男だしなぁ・・・。」
姫「そのWii、何が出るからといって買ったものでしたっけ?」
戯休「タツカプ・・・。」
司祭「で、それを買いましたっけ?」
戯休「いいえ・・・。」
姫「確かに買っても遊ばなそうな気がしてきましたわ・・・。」
司祭「マルチプラットホームのものはWii Uでなくても大丈夫ですしねぇ・・・。」
戯休「そのお蔭でペケ箱も買わずに済んでるし・・・そうなると判断基準はやっぱり任天堂の直営ゲームであって・・・うーん・・・・。」
姫「むしろこれから先に縁があるとするならば、それが何なのかが気になりますわ・・・。」
戯休「俺も予想がつかないっす・・・。」
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