LINN MAJIK DSM/4

女騎士「そして今週もあにさまの代打として私の登場という訳だ。　麗しの兄妹愛に全ウズベキスタンが泣いてしまうな・・・。」
姫武者「お休み恒例チーム交代なの！　そして何でウズベキスタンなわけ？！」
黒侍「まあ深く考えるだけ無駄でゴザルな。　理由もきっと無いでゴザルし。」
侍女「そういう方だと思う他ないのでございます・・・。」
公女「長雨が終わって今度は暑さでうだる中余計に疲れるけど、頑張って行こうねっ！」
女騎士「おいまて随分な言われ様じゃないか。　ならば全コート・ダジュールに言い改めるから処遇の改善を求める。」
姫武者「フランスの保養地とカラオケチェーン店のどっちなのよ？！」
黒侍「前者でゴザろうよ・・・。　といか、コート・ダジュールにはツッコまないでゴザルか・・？」
侍女「このままループしそうなので、早くお話を進めるのでございますよ・・・。」
公女「そうだねっ！　今日のお題はLINNの『MAJIK DSM/4』だってさっ！」
黒侍「おお、DSMでゴザルか。　いやはや快聴亭にDS-Iがいた頃が最早懐かしいでゴザルな。」
公女「そうだねっ！　一応私達Cチームがこのブログとは別に出番が出来た時にはメンバーに入る予定ではあったんだよねっ！」
女騎士「確か多彩過ぎてイメージが湧かなかったとか何とか言っていたか・・・？」
姫武者「で、結果的に私達は5人編成になったのよね。　こちらに来るとは思わなかったけど。」
侍女「世の中どう巡るか分かったものではないのでございます。」
黒侍「最初のDS-Iでさえあれほどのものでゴザッたが、DSMとなってHDMI入力迄ついて、もうどうしようもないくらいに便利さを極めていたでゴザルよなぁ・・。」
姫武者「でもそれだけに、新しくなったとしてもこれ以上何かあるのかしらと不思議に思う部分もあるわよね。」
公女「見た目としては先に出たSELEKT DSMに近いデザインになっていることで、中身としてはビスポーク設計Class Dアンプが搭載されている点かなっ！」
女騎士「ふむ、Class Dアンプか・・・。　当初そのSELEKT DSMに搭載された時はあのLINNがと軽く驚いたものだが・・・。」
侍女「こちらの勝手な妄想で、CHAKRAの手前、アナログアンプを追求し続けるものかとさえ思っていたのでございます。」
姫武者「保守的な印象も革新的な印象も両方あるから、その意味では読めないほうのメーカーだわ。」
侍女「流行りだからといって変に寄せては行かないし、かといって有益と思えば即採用するというだけの話でございますよ、きっと。」
女騎士「別にアナログアンプが好きだからLINNが好きということではないだろうし、結果的に色が変わらぬのであればデジタルでも一向に構うまいな。」
公女「しっかりフォノイコも今まで通り搭載しているし、スタンスは何ら変わらないんだよっ！」
黒侍「しかしアレでゴザルなぁ・・・。　この機種、今の主殿の環境としてはこれ以上なく適している機種でゴザルなぁ。」
侍女「私もそう思ったのでございます。　今ステレオに回帰している状況でございますが、思いっきりHDMI機器は使っているのでございますし。」
姫武者「アナログだって始める気満々ではあるし。　現状ファイル再生手段も限られているし。」
黒侍「よもや一周回ってここまでピタリとはまるとは思わなかったでゴザルなぁ。　現状手が出ないでゴザろうが。」
女騎士「他に為すべきことがあれば仕方がないな。　しかし、それらが解決の後は分からないな。」
公女「いつかずっと先の話だけど、もしかしたら再度LINNを迎え入れる日が来るのかもしれないねっ！　可能性はゼロじゃないよっ！」
女騎士「そうとなればいつかのその日の為に先輩としてキャラを考えておいてやらねばな！　巫女さんなんてどうだ？」
姫武者「どう異次元連結すればこれからその理論に行き着くのよっ！！？？？」
黒侍「・・・これ以上君主殿を追い詰めてどうするつもりでゴザルか・・・。」
侍女「新作の中から自分の好きなキャラ付けに無理矢理押し付けて毎回似た様な内容にしてしまう、ワンパターンな二次創作物みたいになってしまうのでございますよ？」
公女「わぁ侍女ちゃんオッケーそこまでにしておこうねっ！！！　四方八方から竹槍で突かれちゃうからっ！！」