快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

Audyssey South of Market Audio Dock

2011年06月23日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「話が遅れたけど、一応Xperia acroの予約確認をしておいたよ。 28日からってあったしさ。」
旗本「ふむ、そうした確認は行っておいたほうが良かろう。 変に安心しておると足元をすくわれるからな。」
魔女「大丈夫だったんだろう? もし駄目だったら再度すればいい事なんだろうけどさ。」
戯休「ああ、大丈夫。 きちんと予約はされてたよ。 尤も、入荷台数未定だから、発売日に渡せるかどうか判らないって話だけど。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・発表日に・・・・・頼んでも・・・・・・駄目なのか・・・・?」
戯休「俺が連絡した時には既に居たのかもしれないし、発表前から予約してたかもしれない。 それ以前に、全ての人に対してそう説明しておくのかもしれないしね。」
女王「そうでしょうね。 何分、あくまで事前予約なのですから。 何一つ確定出来ない以上、そう言うのが当然でしょう。」
執事「如何せん、どれだけ出荷されてどれだけ予約されてどれだけ山梨県に入ってくるか、予想も付きませんでな。」
公爵「そういう時は基本的に弱者だからねぇ、ここは。 ま、思い付く限りにおいて最善な対応をしたという事で、果報を寝て待とうじゃないか。」
戯休「でも、柄にも無く早く動いただけに、やっちまった事が無いか心配してたけど・・・・昨日は少しやっぱりやっちまったかと焦ったよ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何か・・・・・・・見落としてた点が・・・あったか・・・・・?」
戯休「いや、Xperia activeってモデルが発表になっててさ。 防水仕様のモデルらしいんだ。」
執事「ふむぅ・・・確かにそれは・・・・・。 タフネスモデルは実務上とても助かる機能ですしのぅ。」
魔女「でも、それって今回出るわけじゃないんだろう? 次のシリーズでかい?」
戯休「play同様に日本で出るのかさえ判らない。 それに、性能だってarc/acroと比べれば落ちるし、その意味では安心したんだけどね。」
旗本「では、予定通りの変更のままという事だな。 面倒が無くて良かったではないか。」
戯休「うん。 ただ、気になってる事はあるけどね。 ほら、年末だかその辺りで、スマホでもimodeが使える様になるとかどうとかって話があって・・・。」
公爵「ほうほう。 それは朗報じゃないか。 サービス上の話であれば、国内限定だろうと問題無いのだしねぇ。」
戯休「そこまで待てば、今契約してるサービスも継続で使える様になるのかなぁとも思ったり。 今変えれば、問答無用で契約解除だろうしさ。」
女王「あまりimodeを使っていない様でも、長く継続して契約している事を思うと後ろ髪を引かれてしますのでしょうね・・・。」
戯休「とはいえ、ここでスッパリと切れるものは切るべきと思うのもまた事実。 とにかく、予約を継続したからにはスムーズに移行出来る様に準備はしておこう。」



戯休「今日はAudysseyのiPhone/iPod対応ドックスピーカー『Audyssey South of Market Audio Dock』のお話。」
女王「最近はこうしたドックスピーカーを取り上げる事が多いですね。 やはり色々と部屋の配置換えを進めると、新しい機械に目が行くものなのでしょうか。」
魔女「買う予定も無いんだろうけど、まぁちょっとしたマイブームってやつかい?」
戯休「そういうのでも無いんだけどね・・・。 これについては自分でも微妙な感想を持ってるもんで、それで取り上げさせてもらったんだ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・微妙、か・・・・・・・・良いのか・・・・悪いのか・・・・・。」
戯休「凄く素直に話せば、俺はきっとこれは好きな部類の商品だと思うんだ。 恐らくだけど、好みな感じの再生をしてくれそうだし、専用iOSアプリで色々弄れるのも良い。 基本的な入出力も揃ってるし、Bluetoothの汎用性もある。」
旗本「そこまで気に入っている面があるのであれば、何も微妙などという言い回しをする必要も無さそうだが・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 判った判った。 もしかして、それだけ揃っててもiPadが使えないってのが引っ掛かっているんじゃないのかい?」
執事「おお、成程。 それは今の主殿にとって痛手ですなぁ。 その位の理由でマイナスと言い切れる事が出来ず、あの様な言い回しに・・・。」
戯休「いやいやいや。 確かにそれは感じるけど、言う通り些細だってば。 これも例の如く俺の個人的意見だけど・・・・こうした1筐体での横側面配置スピーカータイプ、苦手なんだよね・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・初耳の・・・・・気がするが・・・・・・?」
戯休「言った様な気もするし、そうではない気もするけど・・・。 俺の浅い知識から来る偏見なら結構なんだけど、どうにも使用上において気になる点があるんだよねぇ・・。 例えばこの奥行きが深い形なんだけど、正面から見てスマートでもそのサイズの隙間に合わせて置く事って出来ないじゃない?」
旗本「有無。 横にスピーカーがある以上、隙間に入れてはまともな音が鳴るまいな。」
戯休「そうすると、奥行きも必要な上に左右も余裕を持って置かなきゃいけないわけで・・・・つまり見た目の印象以上に設置スペースが必要という事になる。」
女王「元々この手のスピーカーはゆったりした空間で鳴る事を前提にしている部分もあるでしょうし、そうなるでしょうね・・・。」
戯休「それからPCスピーカーにもなるとかってあるけど、これじゃあディスプレイのセンターから外れた位置に置くしかないじゃない? やり様で上や下に置けるかもしれないけど、あまりスマートに収まらないと思うしさ。 聞ければ良いのであればこういった機械を使う必要もないし、どうだろうなと。」
執事「世の一体型サラウンドシステムが一様な形になってしまっているのも、ディスプレイとの組合せを考慮した故の結果ですからな。」
戯休「とはいえ、気にしないで居ようと思えば気にしないで居られるレベルだけど。 本体自体が小さいからスペースを作るのだって簡単だし、PC用スピーカーとしての使用だって多彩な利用法の内の一つに過ぎないし。 俺みたいに変に斜めに見る様な事をしなければ大丈夫でしょ。」
魔女「ま、活きる場面はそれこそ一杯あるだろうさ。 左右にスピーカーを分けて置く事自体に抵抗ある人だって居るし、何より手軽に聴けるって事は正義さね。」
公爵「うんうん。 音楽はきっと誰でも好きだけど、どう聴くかは百人百色だからねぇ。」
戯休「俺の部屋がゴチャゴチャしていなければまた違った印象を持ったんだろうな・・・。 むしろ欲しいと思える様な部屋に住んでみたいです・・・。」

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