長月5週の反芻2018

『いつものこと・・・』

司祭「月曜日恒例、足踏み報告ですねぇ。」
修道女「本当に、進んでいるようで進んでいないですよね・・・。　先が見えないです。」
君主「達成感を感じないと心も折れがちにはなるのだが、折れたままにしておけない状況なのがまた厄介だ。」
芸術家「明日もこんな内容だったら泣いちゃうさ？」

『HIFIMAN HE6se』

芸術家「変なところでマゾッ気を出す主殿だけど、また顔を出したさ？」
君主「私が言うのも何だが・・・・鳴らし難いのに惹かれるというのがな・・・・。」
司祭「まぁそれを乗り越えた先に愉悦があると思えば、何とかしたくなるのも人情ですがねぇ。」
修道女「でも、登りたい山が登れる山とは限らないって、登山家の人が言ってました・・・。」

『RICOH　GR III』

君主「・・・良いボッシュートだったな・・・。」
芸術家「あのままではお話にならなかったさ？　危なかったさ？」
修道女「でも、正式に発売が決まった時とかに、価格やオプションでまた同じ様になるかも・・。」
司祭「我々も気を付けて身構えてないといけませんかねぇ。」

『Panasonic　LUMIX S1/S1R』

修道女「ニコンやキヤノンは今か今かと皆さん期待してましたけど、これはまさかといった感じでした。」
司祭「噂自体はありましたが、ここまでとは思いませんでしたかねぇ。」
芸術家「全部入りに近いものがあるさ？　マウントだってこれなら文句なしさ？」
君主「これから先の展開が楽しみという他ない、それだけの商品だな。」

『FUJIFILM GFX 50R』

芸術家「ひと目見て即座に中判と思う人はいないんじゃないかとさえ思うさ？」
司祭「ククッ・・・。　仮にこれがフルサイズであっても、惹かれる方は多いのではないでしょうかねぇ。」
君主「敷居自体はレンズのこともあるから低くはないが、ボディだけなら大分低くなったとも言える。」
修道女「これも展開次第で中判普及の起爆剤になったりするんでしょうか・・。」

『Panasonic　おうちクラウドDIGA　2018モデル』

司祭「主殿のカジュアル・オサレアレルギーは相当ですねぇ。　自分の心持ち次第なのですが。」
君主「まぁ・・・今回に至っては、ユニットシェルフにこれの写真の見栄えが、ホームセンターにおけるノーブランドミニコンを彷彿とさせるように見えてしまったのが、な・・・。」
修道女「・・・そう聞くとそう見えちゃうのも悲しいですね・・・。」
芸術家「ううん♪　レコーダーなんてそんな感じに気軽に使うくらいが丁度いいのさ？」