葉月5週の反芻2015

『Netflixに思う・・・』

芸術家「ううん♪　主殿が録画も出来ない配信サービスに興味があるとは意外だったさ？」
修道女「でも、新規購入でなく、既に持っている機器で使えるというのであれば、判る気もします・・・。」
君主「現状、4Kを楽しむ手段は圧倒的に少なく、手段を得てもコンテンツはもっと少ない。　頼れるものには出来るだけ頼らないとな・・・。」
司祭「しかし、実際に本当に手持ちの機械で使えるのですかねぇ？　もうすぐ購入から2年程経つのですが。」
侍「今のままでは駄目にしたって、使えるようにはしてくれるだろ。　多分だけど。」
姫「このまま使えずに終わるパターンが最もダメージ大きいですわね。　主殿なだけに心配ですわ。」

『OLYMPUS OM-D E-M10 Mark II』

司祭「ククッ・・・・。　傍で見ていてドン引く位にハァハァしてましたねぇ。」
姫「現状に思うところがあるからこそのハァハァですわね。　物欲暴走程度であれば流すところですけど。」
修道女「一応若干は同情してしまう経緯ではありましたし、そう無下にも出来ませんよね・・・。」
侍「ま、その辺も踏まえたところでだが・・・・そんなお金あったら別のレンズ買ったほうがいいのではと言ったほうが良い気がするけどな。」
芸術家「・・・あ、向こうで主殿が見えない矢で射抜かれてるさ？　あれは即死さ？」
君主「本人も承知はしているが、それでもといった気持ちなんだろう・・・。」

『YAMAHA　CX-A5100』

姫「AVプリが毎年出るようになって、有り難いですわね。　少しは景気も持ち直してきたと錯覚してしまいますわ。」
芸術家「ある程度はそんな錯覚に踊らされて、消費促進してくれないと困るさ？　お互いの消費が明日への階になるのさ？」
侍「AVプリとはいえ、一体型の旗艦より高ければアレなんだけど、ここはきちんと安価になってるのが何よりだ。」
君主「だが、主殿には合わないのかもしれないな。　これがというのではなく、ヤマハが・・・。」
司祭「そうでしたねぇ。　ヤマハ必殺のDSP群、そんなに使わないというか、主殿に合っていませんでしたからねぇ。」
修道女「その辺が趣味嗜好の違いなんでしょうけど・・・。　難しいです・・・・。」

『CANON　EF35mm F1.4L II USM』

修道女「・・・価値を知る人達からすればそうでもないんでしょうけど、私達にはまだまだ高価に感じます・・・。」
君主「口径、明るさ、構成素材・・・・そこで納得するには経験も知識も足りな過ぎる。」
司祭「逆に、納得出来るようになった時こそが、手を出していい頃合いなのでしょうねぇ。」
芸術家「そうさ？　まだまだ主殿には宝の持ち腐れさ？　要・修行さ？」
姫「幸いなのは、それこそキャノン砲みたいなレンズが必要な用途での撮影を希望していないことですわね。　そうだったら大変ですわ。」
侍「そう考えると、用途的には射程距離内なのか・・・。　うん、それはそれでリアルに怖いな・・・・。」

『LG　Rolly Keyboard』

侍「勝手に動き回る音楽ロボットにキーボードが搭載されたかと思ったぜ・・・。」
司祭「ククッ・・・。　それはそれは。　RollyにはRollyですが、会社が違いますねぇ。」
姫「むしろガンダムのハロに近くなるというギリギリ具合になりますわね・・・・。」
修道女「そんなPCケースとか、自作機とか改造機とか見たことあるような気もしますけど、どうでしたっけ・・・？」
君主「うん、まぁ・・・本筋の話題から脱線したまま戻る気無いよな・・・。」
芸術家「ここで戻ってればボキ達も苦労しないのさ？」

『眼鏡を変えたが・・・』

君主「やはり眼鏡はきちんと自分に合ったものにしないとな。　度も装着感も。」
侍「ついでに言えば、デザインもな。　その点、主殿はデザイン的な冒険しないからつまらない。」
芸術家「ううん♪　そんな事言って、冒険したらしたで思いっきり笑いものにしそうさ？」
姫「まあまあ♪　そういう時に眼鏡で弄るのは、もう礼儀でしてよ？」
修道女「・・・姫様、流石にちょっと間違ってる気がします・・・・。」
司祭「何にせよ、身体に影響がありそうなのであれば、直さないといけませんねぇ。　それを元に怪我や体調不良を起こしたら、元も子もありませんからね。」