無印良品 MJ-CAD1

戯休「今日は無印良品はのアロマディフューザー『MJ-CAD1』のお話をしましょう。」
修道女「主殿・・・・アロマディフューザーにも興味があったりするんですか？」
戯休「日々心が荒んでいるからね。　癒しを求めているんだよ。」
芸術家「ううん♪　キッショイさ？」
戯休「もうセクハラレベルだぞどちくしょう！！　いいじゃないかそれ位！！」
修道女「まぁ自虐ネタみたいなものですし・・・。」
戯休「メタいな・・・。　だが改めて言わしてもらうぞ。　小汚いオッサンだって癒しは必要なんだよ！」
芸術家「まぁ良い匂いを嫌いな人はいないとは思うさ？　何を良い匂いとするかは人それぞれだけどさ？」
戯休「ちなみに俺個人としては実のところお香の香りが好きなんだけどね。　でも最近、気軽に買える場所が中々無くて。」
修道女「わざわざ通販するほどでもないって感じでしょうしね。」
戯休「そもそもどういう香りか分からないのに買うのってチャレンジャブルじゃない。」
芸術家「ううん♪　サワデーとか御線香でも良いと思うさ？」
戯休「便所じゃねぇし！！」
修道女「・・・御線香はセーフなんですか・・・・。」
戯休「まぁその点、山梨県であっても無印良品はあるわけでね。　匂いもその場で選べるのは大きいから、この手のを買うなら前から無印とは思っていたですよ。」
芸術家「じゃあ何で前には取り上げなかったさ？」
戯休「だから！　心が荒んで来てるから！　余計に求めるの！！　それに対するツッコミはもう蒸し返すなよ？！」
修道女「見た感じでは照明も兼ねてるんですね。」
戯休「それが便利そうかなとも思ったんだよ。　今この手のちょっとした照明ないしね。」
芸術家「ちょっとした照明って、仮に無いにしてもわざわざ買うかどうかというと微妙なところだったりするさ？」
戯休「実は少し前にも似た様な無印の照明付きディフューザーが出てはいたんだけど、そっちは加湿機能があるやつでね。　そこまでは不要かなと思う訳で。」
修道女「加湿もあればあったで便利ではあるんですけどね・・・。」
戯休「その代わり、こっちは充電出来てコードレスでも使える。　その利便性は個人的には中々魅力的。」
芸術家「アロマの香りはさて置いても、照明が持ち運べるのは便利かもしれないさ？」
戯休「勿論有線でも使えるしね。　制限時間はあるけれど、電力的には不安も無いかな。」
修道女「でも、変な意味なく、主殿が実際に買う姿が想像できないです・・・。」
戯休「・・・・正直言うと俺自身も。　いざ買う時に尻込みしそうなのが自分でも分かる・・・。」
芸術家「実際に掛けるお金と、その他の趣味にそれを使った場合に得られる物とのせめぎ合いが頭の中でちびくろサンボさ？」
戯休「・・・世代的には通じるし、最後にバターになって美味しそうと言いたいところだが・・・タイトル的に今のご時世アウトだからな？」
修道女「それは流石に分かり易い部類ですけど、咄嗟に判断出来ないような事項までも槍玉に挙がったりするから大変ですよね・・・。」
戯休「そうだぞ。　だから俺にももっと労わりと慈しみを持ってだな・・・・」
芸術家「自分で書いててそんな内容にしてたら、問答無用でキッショイと思うけど、本当にいいさ？」
戯休「・・・今迄通りで結構です・・・。」