オンキヨー P3

戯休「・・・終わった・・・・終わったよぅ・・・・完成検査・・・・・。」
執事「おお、お疲れ様でした。　これでようやく平穏が戻ってきますかな？」
戯休「直しとかあるから完全にはまだだけど、最大の壁は乗り越えたという事で。　ああ、一息つけた。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・とりあえず・・・・今日のところは・・・・休む事だ・・・・。」
戯休「そだね。　流石に気が抜けたし。　それじゃあ・・・・・」
執事「いやいやいや、ここをまとめて下さらぬ事には寝られても困りますぞ。」
戯休「やだなぁ。　まだ会社だよ？　だから帰って寝るのさぁ・・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・返事があるが・・・・生ける屍の様だ・・・・・。」
執事「困ったものですのぅ・・・・。」
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戯休「それじゃあ、ごく簡単に・・・。　オンキヨーがIONベースの小型デスクトップ、『P3』を出すそうな。」
執事「主殿の大好きなIONですな？　国内メーカーによるデスクトップでの採用は憶えにありませんな。」
戯休「あっても規模的には少ないだろうしね。　それに、エイサーみたく小型で薄いってのも嬉しい事かな。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・安さも良いが・・・・・それも大事だな・・・・・。」
戯休「俺が実際に購入を考えるとすれば、本体のみの『P305A3』になるだろうね。　液晶付きより2万円安い69800円だし。」
執事「今では普通のデスクトップがその値で買えますが、何分用途が違いますからなぁ・・・。」
戯休「それでも、光学ドライブが付いてこれだからね。　お買い得とまではいかなくても、適正ではないかと。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何だかんだで・・・・そこそこ性能も良い筈だし、な・・・・。」
執事「Atom搭載機の中で比べれば、間違いなく上位でしょうしの。　OSも7でしょうし、更に快適であれば良いのですが。」
戯休「その辺は今までよりも魅力だよね。　俺も早くtypePを7にしたいわぁ・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少なくとも・・・・・Vistaよりは・・・・快適になろう・・・・。」
執事「XPからですと、一長一短でしょうがな。」
戯休「まぁそんな感じで性能そのものは何となく予想できるだけに、後は外見なんだけど・・・一つだけ残念なところが無くも無い。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・色、か・・・・・・？」
執事「黒とかそういった色が好きですからなぁ・・・。」
戯休「・・・・そりゃあそっちの方がベターだけども！　そうじゃなくって、台座部分だよ。」
執事「台座？・・・・・おお、そういえば光学ドライブの下の辺に、本体と一体の台座らしき物が。」
戯休「折角光学ドライブが外せるのに、これがあると横置きで薄く使えないじゃない？　勿体無くない？」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・確かに、な・・・・・・だが・・・・取り外せそうにも見えるが・・・？」
執事「確かに継ぎ目は見えますが・・・・それでも本体よりも出た部分で継ぎ目がありますな。」
戯休「そうすると、外せても横置き時に全てフラットにする事は無理だからね。　出来ればそこまで頑張って欲しかったっす。」
執事「更に欲を言えば、本体も光学ドライブサイズまで、ですかな？」
戯休「そうなれば最高だよね・・・。　その内にIONクラスの性能でその位になれば良いなぁ・・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そこまで切り詰めた物は・・・・自作系では厳しいしな・・・・・。」
戯休「何にしても、小さくて静かなデスクトップ系を探している方は、注目と言う事で。　・・・・・・・こんな感じでよろしい・・・？」
執事「・・・仕方がありませんな。　先程から頭が八の字を描いている位こっくりしていて、文章が悲惨ですしのぅ・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・明日には・・・・体調を・・・戻しておく様に・・・・・。」
戯休「すみません・・・・・・よし、それじゃあ快聴亭へ帰るか！・・・・・・・って、別の仕事っすか？！　今日中っすか？？！！」
執事「・・・・お気の毒ですな・・・・。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・仕事があるだけ・・・・・良い事だ・・・・・・。」