快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

RICOH   SG 3120B SF

2014年01月10日 | その他のアレ
戯休「それでは本日のビックリドッキリメカ・・・ではなく、HDMIケーブルについてのお話~。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そろそろ・・・・・目途でも・・・・ついたか・・・・?」
戯休「うん。 ほら、コネクタ形状がプロジェクター本体と合わないからってわざわざメス‐メスコネクタで延長してたじゃない? あれっぽい。」
旗本「ふむ・・・。 しかし、今更影響があるものなのか? 大体、接触が悪いというのも疑問なほどの単純な作りの物だが。」
戯休「俺もそう思ってたけど、結果が全てだよ。 その部分を抜いたり挿したりするというより、長く余った部分の置き方を変えたりするだけで影響が出るからそうと断定せざるを得ない。」
執事「厄介ですなぁ・・・。 すると、その部分がそういった接続エラーを起こしていて、別の入力にも影響を及ぼしていたという事になるんですなぁ・・・。 素人には不思議に思えますのぅ・・・。」
戯休「実際、そこが安定したらプレーヤーのほうも安定したからなぁ・・・。 このまま維持してくれるなら、次の一手も考えられるけど・・・・。」
女王「次の一手ですか・・・・。 いくつか手が考えられますね。 昨日の話にあった、フルHDまで対応した安価な長尺ケーブルへの変更に、HDMI-LAN変換ケーブル変換・・・。」
戯休「コネクタが悪いのであれば、それの代わりにリピーターをかますとか、きちんと給電するタイプのスプリッターに替えるとか。 それらの場合はそこからプロジェクターまでのケーブルも対応しているバージョンのに変える事も必要か・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 考慮すべき事はまだまだあるけど、先に進む為の具体案を考える事が出来るというのは大変結構だねぇ、うん。」
戯休「今のケーブルも無駄にしたくないし、スプリッターを使ってデスクトップにまで環境を広げるというのが一番好みではあるけど、同じ事を繰り返しかねない恐れもある。 さて、どうしたもんか・・・。」
魔女「そしたらそれ自体が見当外れで、実は他が原因だった・・・としたら笑えるねぇ。」
戯休「全然笑えませんから。 いやマジで。 もう普通に気軽に楽しませてくれよう・・・・。」



戯休「今日はリコーのA4ジェルジェット複合機『RICOH SG 3120B SF』のお話。」
魔女「へぇ? そうは言っても、今更ジェルジェットがどうこうっていう話題じゃないんだろう?」
戯休「うん。 リチウムイオンバッテリーを搭載してて、電源の得られない場所でもプリント出来る機種なわけですよ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その事自体は・・・・・・初という訳でも・・・・ないのだろうが、な・・・・。」
女王「それもポータブルタイプであれば、という話です。 この様に、見た目からしてフル機能をしっかり備えていそうな外観のはそれほど無かった様に思えます。」
公爵「うんうん。 どうしたってある程度は制限されるだろうからねぇ。」
戯休「逆に、それ以外は既出の『RICOH SG 3120SG』と同等なものと言えるんだけどね・・・・。」
旗本「ふん・・・。 主殿の電池駆動に対する憧れというか思い入れは判ってはいるつもりだがな・・・・。」
執事「如何せん、土建屋稼業で仮設事務所作業が長くなる職種ですしのぅ。 これまでもこういった機械がもしあれば何て事は無い事態も多くありましたなぁ・・・。」
戯休「いわゆるポータブルタイプは新幹線とか出張先とかで便利なんだろうけど、俺の場合は車内とかになるからね。 フルサイズ複合機のバッテリー駆動・・・・改めて素敵だわぁ・・・。」
女王「バッテリーの持ちも良いほうなのでしょうか。 あまり大きくなると返って不安ですが。」
戯休「そこはほら、だからこそ大きなバッテリーが積めるってもんですよ。 14.4V/4,700mAhの能力で連続印刷時約1000枚の印刷が可能で、待機時約17時間ともなれば、結構なスタミナだとは思う。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まぁ・・・・いくらなんでも・・・・一日1000枚以上は・・・・・そう使わないとは・・・・・思うしな・・・・。」
執事「もし使うのであれば、そこで無理にバッテリー駆動で印刷する様な方々では無いでしょうしな。」
戯休「気になるとすれば、バッテリーの充電だな。 本体の中で充電するしかないのか、それとも外付充電器があるのか。」
魔女「それは確かに気になるさね。 しばらくそういった場所で使うとして、わざわざ本体を持ち込んで充電しなきゃならないんだとしたら、そりゃあ面倒ってもんさ。」
旗本「だが、あくまでそうした駆動は緊急時や不測の事態、数日限定の催し場に備えての事かもしれん。」
戯休「ま、何かしらの容易な充電手段があれば良いなって言うだけの話だよ。 無いなら無いで、後で追加も出来るとは思うし。」
公爵「はっはっは・・・・・。 それと値段だねぇ。 大容量バッテリーはそれだけで高価だから、いささか不安だよ。」
戯休「それでも76000円前後だって。 安いとは言えないけど、値段だけじゃ語れない部分がある人が求めるですよ。 普通にそういう人が羨ましいっすわ・・・。」


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