久し振りに岩屋山へと出かけた。
もちろん春の息吹に触れたいからだ。
山では桜が冬から春へとほころびかけている。
その新芽は紅と新緑が混ざり美しく、蕾や花も初々しく早春そのものである。
僕の心もひとりでに冬から春へと和んでいく。
病気の妻へ見せてあげたい春景色。
(2009.03.15 岩屋山にて 長崎市)
もちろん春の息吹に触れたいからだ。
山では桜が冬から春へとほころびかけている。
その新芽は紅と新緑が混ざり美しく、蕾や花も初々しく早春そのものである。
僕の心もひとりでに冬から春へと和んでいく。
病気の妻へ見せてあげたい春景色。
(2009.03.15 岩屋山にて 長崎市)