LOVE&DESIRE

沖縄で頑張る爺バンドのブログだったがいつの間にか爺の独り言(涙)。

もう会えないかもと思って30年以上経った

2019-08-21 09:00:52 | 日記

 ああ、この店かと入口のサッシを開ければセンスのいい服装の初老の爺。

「あ、ハチか?」「はい、Gさん、御無沙汰しています」「君、いくつになった?」「63歳です」

「まだまだ、わらび(子供)で青年だな~俺、したたか爺で年も忘れた」「そうですね~わはは」

握手しつつハグ。それから椅子に座りこんで30年かそれ以上のお互いの空白期間を埋める会話。懐かしい人たちの現在、亡くなってしまった友の思い出、Gさんがかって住んでいた場所の記憶。話は尽きないが、なあに、これからいくらだって時間はあるさ。じゃあね、Gさん、私、そろそろ飲みに行きます。

「じゃあな、俺の事、この店の事、あまり喋らないでね。伝説な隠匿生活な俺をそっとしてね」

「わはは、Gさん、看板にアンティークGって書いてあるし」「そうだったな」「わはははは」

再会で幸せだ。

お店のごく一部。マニアにはたまらないグッツ。

歩いてすぐの「オシゲ酒場」

せんべろオリオン生

バテ気味なのでスチームレバー(生のようだが調理済み、合法、笑う)

10月からの公設市場解体工事で周辺の店舗ダメージを恐れる。組合にして助成金で乗りきろうとか。ダンプの通り道が危ないほど狭い。と言う話と「自分の所は関係ない」という店とか。どうなるかは予想付かないかもね。

朝重君、御馳走様。

一軒目で静かに泡盛

良蔵君、御馳走様

国際通りぷらぷら。お金をあまり落とさないクルージング客は経済効果少ないはずだ。

それでも来ないよりはイイ?真っ直ぐ歩けないのは爺が酔っ払いだからか、中国人多過ぎだからか?

福岡で食ったときは感動して、夫婦で毎年食いに行きましたが、今じゃあ、魅力無し。

魚が食いたい。

でもル・ガンボ

海老入り春巻きと赤ワイン

勉シェフ、御馳走様。カマンタさんに「誕生日のワイン奢りますから来てね」とお伝えください。

サウンドM’sで柴田マスターに伝言頼み、たっちゅー先輩にGさん情報。

「叩いて行けば?」「酔ってるから帰ります」

とは言ったもの飲み足りない、あ、そうだ、美濃作で、ざる蕎麦&ぽん酒ね。

閉まった、、終わった。

よんでくれてありがとうございます