LOVE&DESIRE

沖縄で頑張る爺バンドのブログだったがいつの間にか爺の独り言(涙)。

生活の柄とコンデショングリーン

2012-08-06 16:40:25 | ブログ

 暴風警報発令中の沖縄栄町の日曜日。一週間のお疲れ会を「生活の柄」で。さすがにお客様もわしら(同居人&ハチ公)だけ。沖縄ロックの先輩達の話になり「香典泥棒の大御所MのS」話で呆れたり、金にえげつないKさんの話などで盛り上がります。

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まち刺身に鮪のおまけ付きでラッキー。

 その中から一つご紹介。もりとから聞きました。

 バンドのライブの用意があるからと呼び出されたメンバー。てっきりリハでもやるんだろうと集まったメンバーに何故か、バンマスのボーカルがおもむろに取り出したのは猛毒の「ハブ」。説明なしに容器から土間に放り出し、

「こら、早く捕まえて頭を押さえろ」などと指示し、メンバーがドタバタの揚句死に物狂いでハブの頭を押さえつつ「うげげ、咬まれた~」と叫ぶのも無視し「とう、そのまま、そのまま」とおもむろに行ったのは・・・・?

このバンド、ライブの際ニワトリ・その他、生き物などステージでいろいろやらかすパフォーマンスを行っていて皆様もあ~あのバンドかって、(タイトルに名前出ていますが、)かなり有名であるが、実はそのパフォーマンスでハブを客席に投入する事を思いついたのだが、客が咬まれるとエライ事になるので、その解決策をバンマスのKちゃんはひらめいた?・・・・

普通の人はハブを無毒化又は咬まれない為にどうする?と聞かれると(1)毒を抜いて安全に(2)牙を抜いて安全に、等と考えますが普通の人と違う天才Kちゃんはこう考えた!!

「咬まさんければいいさ~」 

                                                         「とう、そのまま、頭持っとけよ~」とか言いながら、いきなり針と糸でハブの口を縫い始める。そのためにハブの頭をメンバーに押さえさせていた訳です。しに、笑うね。

糸で口を縫われたハブも哀れで可哀そうであるが笑える。メンバーが「咬まれたけど、どうなる?」と聞いても「30分経っても痺れなければOK」で片づけるし、もりと曰く「そもそも、毒抜きの技や牙抜きの技も無いから「ハブの口を縫う」という荒業しかできんかったはずさ~ぐわははは~」同感ドス。コザのバンドマン基地外ぶりには那覇組勝てませんな~。うぐぐ。
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笑っているとあっという間に千客万来となり、渋々お仕事モードに切り替えるもりと。また、バカ話しようね。
少し歩いてボトルネックで一休み。
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さあ、靴を脱いで上がりなよ、ゆっくり呑んでいってね。

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静かな夜の雨音がトタン屋根にザーザー。すっかりくつろいでしまってそのまま眠りたい気持ち。

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ピザハウスジュニアのラザニア。ホワイトソースとチーズがもう少し欲しいね。