昨日、神戸文化ホールにて、「2007全国小学校管楽器合奏フェスティバル(第24回西日本大会)」が開催されました。
実は、この大会に、加古川市代表として私の娘達が所属している別府西小学校金管バンドクラブが出場するため、母、妻を連れて3人で会場に足を運びました。
なんと、別府西小学校は、昨年に続き、2年連続の出場です!
昨年もそうでしたが、どの出場校も「これが小学生?」と思わせるほどの実力でビックリです。マーチングや音楽劇など、それぞれの小学校が工夫を凝らした演奏でした。
私は、途中より娘達が座っていた最前列右側の席から、聴いていました。
(出演前に、最終の音合わせなどがあり、子供達が離席するので、その場所に親が座れるのです)
この席からは、指揮をされている先生や、演奏している児童の表情がよく観察出来ます。
指揮をされている先生・・・本当に、子供達をよく観察して息を合わせられています。
子供達・・・途中、ソロで音を外したのかな?悔しそうな表情を見せる子供もいましたが、子供達の頑張りに思わず拍手を送り続けました
我が娘達の出演は、最後から3番目です。
「別府西スーパーライブ」と名付けて、演奏がスタートしました
ライトアップされた時の写真が上の写真です。
実は、写真撮影、録音、録画禁止だったで、携帯で、こっそりと・・・
本当に、ノリノリのパワーで持っていった演奏でした。
会場内にも楽器をもって降りていったり・・・なかなかGood!!
上の娘、朝から喉が痛く体調が思わしくなかったため、その苦しそうな表情が痛々しかったですが・・・よく頑張った!
いや~いい演奏会でした。
音楽を真剣にやっている子どもは問題行動に走る確率が少ないと、かつて聞いたことがありますが、今もそうであって欲しいと思います。
たとえ数小節でもソロをやる子の親の心境って大変!(;.;)
本番の時だけでなく当日までの体調管理とか。そういう不安感を子どもに悟られないようにするのもまた一苦労だったりするし。
もう遠い思い出ですが(^_^;
いや~我が子が出ていると力が入ります(^_^;)
でも、あんまり目立って欲しくないのだが・・・
いや~本当に子供の力は凄いです。
毎回感動してます。