「介護もトライアスロンも楽しんで」

90代両親を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年1回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

BCT & 3本ローラー台でバイク30km

2019年05月02日 16時06分44秒 | トレーニング2019

まず昨日紹介した大和の地ビール「大和育ち」ですが、昨夜は色々あってこのビールを飲むことができませんでした。

なので味の報告は明日以降にします。多分今夜は飲めると思いますので、乞うご期待。m(_ _"m)ペコリ

 

 

今日の天気は目まぐるしかったですね。特に午前中は晴れていたのに曇ってきて、その後ほんの僅かな雨かと思っていたら突然強い雨脚になったりして実家の庭の手入れをしていた私は慌てました。午後3時以降はスッキリ晴れてきてそれまでの湿気もなくなり気持ちが良いです。

 

さて、今日のトレーニングです。

午後から実家の室内でBCTと3本ローラー台を使ったバイク練習行いました。昼過ぎにはもう雨は上がっていたのですが、天気予報を見たら2時ごろからまた雨になっていたので万一のことを考えて室内で行いました。結局雨は降らなかったので外でやった方が良かったのですが、バイク練習中に雨が降ってきたらローラー台などの撤収作業が大変なのでまあしょうがないです。

 

体調はまずまずでしたが、昨日の20km走の疲れか脚が重かったです。でも頑張って「距離30kmを1時間以内」は何とか達成しました。

 

今日のデータです。

距離 30.0km、
タイム 58分31秒、
時速 最高33.3km/h、平均30.7km/h
心拍数 最高137bpm、平均122bpmでした。

 

 

バイク練習後に少しでもランニングの練習を入れたいのですが今日は残念ながら出来ませんでした。来週の木曜日はバイクとランの両方を何とか頑張って行う予定です。

 

 

 

 

今月の距離計 ラン20.0km、 スイム0.0km、バイク30.0km

2019年1-4月距離合計  ラン   783.0km、 スイム15.50km、 バイク613.0km
2018年の年間距離合計 ラン2,454.3km、 スイム30.75km、 バイク986.0km
2017年の年間距離合計 ラン1,548.8km、 スイム41.60km。

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りくくん、心臓移植手術成功!

2019年05月02日 08時35分40秒 | 心臓手術などに関すること

報告が遅くなってしまいましたが、4月30日に「りくくんを救う会」からとても嬉しい報告がありました。そのHPの記事を添付します。

 

*****

 

手術が成功しました

りくくんが渡米してから3カ月。

日本時間の2019年4月29日4時50分頃、りくくんに適合するドナーと巡り会い、その後、心臓移植手術が無事に成功したとご両親より連絡がありました。 りくくんの胸の中で、ドナーの方から送られた大切な命のバトンが元気に動いるそうです!りくくん、小さな身体でよく頑張ってくれました!

ここまでたどり着くことができたのはご支援いただいたたくさんのみなさまのおかげです。 渡米後も温かく見守ってくださったみなさまへいち早くお伝えしたいと思い、取り急ぎご報告させていただきました。

今のところ、りくくんの様態は安定しているようですが、呼吸器が外せるまでは数日、鎮痛薬を使い眠ったままになるそうで、ご両親も今は病室に入れない状況との事です。 少し落ち着きましたら『りくくん日記』で改めてご両親よりご報告させていただきます。

手術は成功しましたが、まだまだ試練は続きます。これからもりくくんとご家族を温かく見守っていただければ幸いです。

最後になりましたが、心臓を提供してくださったドナーのお子様のご冥福を深くお祈りするとともに、臓器提供の決断をしてくださったご家族のみなさまに心より感謝致します。

 

*****

 

そして昨日その続報がありました。ご両親からです。

 

*****

 

移植手術

2019年4月29日 無事に心臓移植手術を受けることができました。

移植手術を受けられるということは、亡くなられた方、大切な家族を亡くされた方がいるという事で、手放しで喜ぶことはできません。

ドナーとなってくださった方のご冥福を謹んでお祈り申し上げます。 そして、ドナーとして命を繋ぐ決断をしてくださったご家族の方に深く感謝申し上げます。

 

現地時間の4月28日14時50分頃、移植コーディネーターの方から手紙を渡されました。 そこには日本語の文章があり、すぐには頭に入って来ず、コーディネーターの方と看護師さんが泣いている姿を見て、ようやく理解する事ができました。

その後は先生達がとても力強く、そして笑顔で”おめでとーう!!!!”と病室に来てくださいました。

看護師さんなど、たくさんの方に温かく見守られ、4月29日の朝方、約4時間の手術を終え無事に戻ってきてくれました。

りくはCVカテーテルを入れる為以外の手術は初めてでしたので、短い時間で滞りなく行う事ができたそうです。

呼吸器が入っている間は鎮静薬で眠ったままにしますと説明を受けましたが、4月30日(現地時間)には目を開け私達を認識し呼ぼうとしたり、手を伸ばしたり、少し笑ってくれました。

りくの得意の投げキッスまで。

本当になんて強い子なんだろうか、りくなら絶対大丈夫だと思わせてくれました。

そして心電図の綺麗な波形、胸の鼓動を見て、お友達とりくの強い生命力を感じました。

ご支援、ご協力いただいた皆様のおかげで、ようやくたどり着く事ができた、りくのもう1つの誕生日。 たくさんのメッセージやお手紙、連絡をいただき、本当にたくさんの方に励まされて、りくは頑張る事ができました。 私達も親として、人として成長させていただきました。

手術を無事に終えた弟よりもまず、ドナーになられた方を想い涙を流してくれた兄も、強く逞しく、そして優しく成長する事ができました。

本当に本当にありがとうございました。

明日、人工呼吸器を外す試みをします。 少しずつゆっくりと回復に向かい、りくの笑顔が見れる日を楽しみに、たくさんの方に救っていただいた命を大切に、過ごしていきたいと思っております。

 

そして、今同じように闘っているお友達、お母さん、お父さん、お兄ちゃん、お姉ちゃん、弟さん、妹さん。 辛い日々だと思いますが、1人ぼっちじゃないです! 一緒に闘いたい。 もし、この日記を見た方の周りに頑張っておられるご家族がいるならば、少し声をかけるだけでもいい、お茶をするだけでもいい、普通の世間話でいいので、1人じゃないよと支えてあげて欲しいです。

 

 *****

 

 

りくくんは渡米してからの待機期間が3ヶ月と長かったですね。渡米して翌週にドナーとめぐり会える子供もいましたが、その子供たちの病状やドナーとの適合、不適合の判断が必要ですから早々に手術を受けれる訳ではありません。この3ヶ月ご家族がどれほど大変な毎日だったことかとお察しいたします。日本で無事の手術成功を祈っていた「救う会」の皆さまも今回の報告は本当に安堵したことでしょう。

りくくんはこの3ヶ月ドナーとめぐり会える日まで本当に良く頑張ってくれました。手術後まだまだ油断の出来ない日々とは思いますが、元気になってご家族と一緒に笑顔で帰国されますことを祈っています。

最後になりましたが、心臓を提供をしてくださいましたドナーのお子様のご冥福を謹んでお祈りし、同時に臓器提供という重大な、そして崇高な決断をなされたご親族の皆さまに心より感謝申し上げます。

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