昨日(正確には今日)の「パーゴルフ」の記事を書いて、「あのゲームを見たのはどこのおもちゃ屋だったっけ?」といくら考えても全く思い出せません‥‥。千住のおもちゃ屋じゃなかったのかなぁ‥‥?
北千住では、東口(現在「丸井」のある、クルマの交通が盛んで銀行のいっぱいある方とは反対側。旭町や日の出町側)に「にしむら(キディにしむら)」が開店するまでは、おもちゃ屋は西口側にしかありませんでした。
最も品揃えが豊富だったのは、今は無き「長崎屋」(現在は「コンサートホール」という巨大なパチンコ店)の3階にあった「さかえや」。元々はサンロード商店街(5丁目の「名倉医院」や荒川土手へと続く、駅から見て右側)のずっと奥にあった人形屋さんでした。私はここで仮面ライダーのソフビを予約しました。
「さかえや」はエスカレーターの真正面にあり、3階が近付くと三三七拍子で太鼓を叩くウサギのおもちゃや、プラレールの走行音などで賑やかで、ワクワクしたものです。両親が買い物をしている間、私はここで時間をつぶしていました。
エスカレーターの真正面にはトミカのディスプレイがありました。のちに超合金やポピニカも並んでいました。一番奥の壁側にはプラモデルがありました。ボードゲーム類は左側。
エスカレーターから見ると、店は縦に3列くらいのディスプレイになっていて、ゼンマイで泳ぐ河童やイルカのおもちゃや、怪獣ソフビ、ままごとのセット、ぬいぐるみ、「生き残りゲーム」「ママレンジ」などの大型のゲーム・おもちゃ、手品のセットなどなどのコーナーがありました。これらのおもちゃを好きなだけいじり倒すことができました。
北千住のヨーカ堂では、4階におもちゃ売り場がありました。両親が買い物をしている間、私はここでも売り場に置いておかれていました。
半分が文房具売り場だったので、おもちゃ売り場の面積はそれほど広くはありませんでしたが、最新の「電子ブロック」(←あ、これも学研だ!)や、「変身サイボーグ1号」のヒーロースーツが充実していて、なかなか特色がありました。
「サイクロン号」や「サイドマシーン」のプラモはここで買ったっけ。
現在はおもちゃ売り場は無くなってしまったようです。
小さな小売店では、本町通り商店街(駅から見て左側の、旧区役所庁舎に続く通り)のずーっと奥(現在のモスバーガーの向かい)に、2軒並んだおもちゃ屋がありました。ここの閉店セールの時に、ダイヤペットの「ホンダBEAT」を手に入れました。
そしてもう1軒。現在の「丸井」のある場所にありました。駅から進んでいくと、順に「UCCカフェ・メルカード」「パチンコダイアモンド」「パチンコかめ」「喫茶赤い鳥」「中華料理店」「本屋」そして「おもちゃ屋」。さらに隣には「立ち食いそば屋」と「太郎焼き(自動の今川焼き機があった店)」がありましたが、のちに「ハーゲンダッツ」になりました。そして「ケンタッキー・フライド・チキン」。
このおもちゃ屋さんは小さい店舗で、表通りに面して超合金やポピニカ、リカちゃんなんかが並んだショーウィンドーがあって、あとは「吊るし」のミニソフビセットやボール、奥の棚のプラレールなんかが置いてあるだけでした。きっと昭和30~40年代には賑わっていたのでしょう。
東口の「にしむら」は今も健在です。元々はガラス屋さんだったのかな? 店内は高さがあって、開放感があります。数年前に長男のための「ベイブレード」を探しに行きました。
2階がプラモデル売り場になっていて、ヒーローものやクルマのプラモに混じって、城や「風物詩シリーズ」のプラモがなぜか充実していました。
「にしむら」は今では千住地域では最も充実したおもちゃ屋さんになっています。
プラモデルといえば、旭町に「マニア」という小さな店がありました。私が初めて「レベルカラー」というラッカー系塗料を買ったのはその店でした。
そして画期的なプラモ店「イイジマ」が開店したのは昭和50年頃。タコ公園の近く、「槍かけ団子」の前です。柳原からは遠かったのですが、タミヤの1/35戦場シリーズの品揃えがモノスゴくて、ほぼ毎日通っていました。買わなくてもしょっちゅう行って、次に自分が買おうと思っている「ブルムベア」とか「ドイツ軍進撃セット」「88ミリ砲」などのキットが売り切れていないか確認してました(^^ゞ 1/6「ハーレーダビッドソンFLH1200」や「ダックスホンダ」、「R2-D2」や「X-ウィング」を買ったのもこの店でした。タミヤのエナメル系塗料との出会いはこの店。
現在は千住のおもちゃ屋は「トポス」の中と「丸井」の中、そして「にしむら」だけが健在です。(あれ? ルミネの中の「キディランド」は? もう無くなったみたい‥‥^^;)
北千住では、東口(現在「丸井」のある、クルマの交通が盛んで銀行のいっぱいある方とは反対側。旭町や日の出町側)に「にしむら(キディにしむら)」が開店するまでは、おもちゃ屋は西口側にしかありませんでした。
最も品揃えが豊富だったのは、今は無き「長崎屋」(現在は「コンサートホール」という巨大なパチンコ店)の3階にあった「さかえや」。元々はサンロード商店街(5丁目の「名倉医院」や荒川土手へと続く、駅から見て右側)のずっと奥にあった人形屋さんでした。私はここで仮面ライダーのソフビを予約しました。
「さかえや」はエスカレーターの真正面にあり、3階が近付くと三三七拍子で太鼓を叩くウサギのおもちゃや、プラレールの走行音などで賑やかで、ワクワクしたものです。両親が買い物をしている間、私はここで時間をつぶしていました。
エスカレーターの真正面にはトミカのディスプレイがありました。のちに超合金やポピニカも並んでいました。一番奥の壁側にはプラモデルがありました。ボードゲーム類は左側。
エスカレーターから見ると、店は縦に3列くらいのディスプレイになっていて、ゼンマイで泳ぐ河童やイルカのおもちゃや、怪獣ソフビ、ままごとのセット、ぬいぐるみ、「生き残りゲーム」「ママレンジ」などの大型のゲーム・おもちゃ、手品のセットなどなどのコーナーがありました。これらのおもちゃを好きなだけいじり倒すことができました。
北千住のヨーカ堂では、4階におもちゃ売り場がありました。両親が買い物をしている間、私はここでも売り場に置いておかれていました。
半分が文房具売り場だったので、おもちゃ売り場の面積はそれほど広くはありませんでしたが、最新の「電子ブロック」(←あ、これも学研だ!)や、「変身サイボーグ1号」のヒーロースーツが充実していて、なかなか特色がありました。
「サイクロン号」や「サイドマシーン」のプラモはここで買ったっけ。
現在はおもちゃ売り場は無くなってしまったようです。
小さな小売店では、本町通り商店街(駅から見て左側の、旧区役所庁舎に続く通り)のずーっと奥(現在のモスバーガーの向かい)に、2軒並んだおもちゃ屋がありました。ここの閉店セールの時に、ダイヤペットの「ホンダBEAT」を手に入れました。
そしてもう1軒。現在の「丸井」のある場所にありました。駅から進んでいくと、順に「UCCカフェ・メルカード」「パチンコダイアモンド」「パチンコかめ」「喫茶赤い鳥」「中華料理店」「本屋」そして「おもちゃ屋」。さらに隣には「立ち食いそば屋」と「太郎焼き(自動の今川焼き機があった店)」がありましたが、のちに「ハーゲンダッツ」になりました。そして「ケンタッキー・フライド・チキン」。
このおもちゃ屋さんは小さい店舗で、表通りに面して超合金やポピニカ、リカちゃんなんかが並んだショーウィンドーがあって、あとは「吊るし」のミニソフビセットやボール、奥の棚のプラレールなんかが置いてあるだけでした。きっと昭和30~40年代には賑わっていたのでしょう。
東口の「にしむら」は今も健在です。元々はガラス屋さんだったのかな? 店内は高さがあって、開放感があります。数年前に長男のための「ベイブレード」を探しに行きました。
2階がプラモデル売り場になっていて、ヒーローものやクルマのプラモに混じって、城や「風物詩シリーズ」のプラモがなぜか充実していました。
「にしむら」は今では千住地域では最も充実したおもちゃ屋さんになっています。
プラモデルといえば、旭町に「マニア」という小さな店がありました。私が初めて「レベルカラー」というラッカー系塗料を買ったのはその店でした。
そして画期的なプラモ店「イイジマ」が開店したのは昭和50年頃。タコ公園の近く、「槍かけ団子」の前です。柳原からは遠かったのですが、タミヤの1/35戦場シリーズの品揃えがモノスゴくて、ほぼ毎日通っていました。買わなくてもしょっちゅう行って、次に自分が買おうと思っている「ブルムベア」とか「ドイツ軍進撃セット」「88ミリ砲」などのキットが売り切れていないか確認してました(^^ゞ 1/6「ハーレーダビッドソンFLH1200」や「ダックスホンダ」、「R2-D2」や「X-ウィング」を買ったのもこの店でした。タミヤのエナメル系塗料との出会いはこの店。
現在は千住のおもちゃ屋は「トポス」の中と「丸井」の中、そして「にしむら」だけが健在です。(あれ? ルミネの中の「キディランド」は? もう無くなったみたい‥‥^^;)
わが町にも1件、昔からのおもちゃ屋さんがあります。文房具や本なども扱っています。
昔は古い小売市場の中にも別なお店がありましたが、移転してテレビゲームを扱うお店になりました。
ヨーカドーではないけれど小さいながらニチイもあり、2階におもちゃ売り場が入ってました。今は別の食品スーパーになっています。聞くところによるとサティに鞍替えするには規模が小さすぎる、近隣の大きな町のサティと商圏がかぶってしまうとの理由で閉店になったようです。近隣の町からも結構お客さんが来ていたのですが・・・。
ちなみに北海道のサティは「ポスフール」という名前になっています。
最近の大手スーパーはおもちゃや家電の直営売り場を持っているところが少なくなったように思えます。とくにダイエーはそんな感じに思えます。(このあたりだけかもしれないが)
代わりにビックカメラやヤマダ電機などの大きな家電量販店でおもちゃを扱うようになりましたが、最初、戸惑ってしまったのは私だけ?
今住んでいる町のヨーカ堂には、けっこう広い面積のおもちゃ売り場があります。‥‥とは言っても、1/3はゲームソフトの売り場で、乳幼児用や女児用玩具はほとんど置いてありません‥‥。ぬいぐるみも、ポケモンやアンパンマンなどのキャラクターものがほとんどで、昔ながらのパンダやウサギなどの動物のぬいぐるみはありませんネ。
>おもちゃの屋さんといえば「クリスマスプレゼント用の折込チラシ」を思い出してしまいます。
欲しかったおもちゃがズラーッと並んでいる光景は圧巻でした(笑)。真ん中でおもちゃを手にしているモデルの子が羨ましかったです(といっても、彼のモノになったわけではないのですが)。
我が家では、父の仕事の都合(?)でトミー製品をサンタさんが持って来てくれることが多かったです(苦笑)。そう、我が家ではどんなにおもちゃ屋の広告が入っていようと、「今年はサンタさんは何をプレゼントしてくれるんだろうネ?」と言われてお終いでした‥‥。それも今となっては、夢があって良かったと思います。
あ、そうそう。クリスマス時期に近いですが、冬と夏のボーナス前には父の会社からトミカの注文票が配布され、番号と車種が書いてあるリストに欲しい台数を記入すると、社内販売価格で大量に買ってもらえました。これは「クリスマスプレゼント」とは別枠で買ってもらえました。だから我が家には、ものすごい数のトミカコレクションがあったんですヨ。数台を残して、全部従兄弟にあげてしまいました。中には、市場で発売されなかったレアカラーもありました。あれは試作品だったのかな?
2008年には有ったにしむらも、駅前に大学が建築された為
残念ながら閉店してしまいました。
これで完全に北千住からおもちゃ屋さんは消えてしまった感じです。
秋葉原や上野が近いのでしかたないのかもしれませんが…
ちょっと寂しいですね・・・
しましまさんは以前にもこちらのブログにいらっしゃっていましたっけ? どうぞ北千住の話題にからんでくださいネ。
当時は色々とありました謎、一階の中国料理とは同じ経営の中国人社長そして当時は中森明菜の曲が流れる中バイトに精を出し徹夜麻雀で給料のほとんどを部長に取られたりと色々な思い出があります。当時付き合っていた彼女との良い日々と重なりとても良い時間を過ごしていました。その後、修行し現在は○○ホテルの総料理長までなる事が出来ました。ある意味当時の方々に感謝です🙆
ソケット 豆電球 銅線 モーター よく買ってました あの頃が懐かしいです あなた様のこのブログを読めて 昭和の良き時代を過ごせたんだなあとても幸せ気持ちになれました
有難うございます (他にもその頃あったお店を色々たどってますが情報がとぼしくて 淋しいです)
ちょっと過去の事を調べていて、こちらに辿り着きました。
にしむら、懐かしいですね~。
祖母に連れられて良く行きました。
因みに、西口のおもちゃ屋の息子は中学の同級生でした。
今は何処で、何をしているんだろう?
かくいう私の一族も、千住で商売をしております。
懐かしい記憶を掘り起こされて感謝のコメントでした。m(_)m