「ぴあ」が7月に休刊ですか‥‥。また消えていくものが増えてしまいます‥‥。
私がもの心ついた頃には、既にタバコ屋の雑誌スタンドや書店の店頭で目立っていました。そう! あの独特なイラストです。
どちらかというと暗い背景に、2~3頭身のリアルな似顔絵。その時々に話題となっていた人物が選ばれていましたが、そのどれもが本人が象徴的に描かれていながら、ビミョーにパロディっぽく(^o^)
調べてみたら、及川正通さんというイラストレーターさんが昭和50('75)年からずーーーーーっと描き続けていらっしゃるそうで、今年で38年目だそうです。35年目の時にはギネスに認定されたようです。
ちなみに、
「ビッグコミック」の表紙は日暮修一さんという方が昭和45('70)年から描かれていて、さらに写実的な似顔ですネ。私は「ぴあ」の及川氏のイラストの方がデフォルメ加減が好きです。
「ぴあ」といえば、もちろん映画やライヴの日程情報。中学生の頃は、お目当ての映画がどこの映画館で何時からやっているのか調べるのに重宝しました。映画館への地図や、「10:15から日比谷で上映だから、何時の電車に乗って‥‥」なんてことを事前に調べるだけで気分もワクワク! 映画を見に行くのが一大イベントでした。今ならネット検索で一発で、シートの予約もできてしまいますネ。だから休刊なのかぁ‥‥。
バンドをやっていた頃は、ライヴハウスの出演者に自分たちが載っていて嬉しかったことを記憶しています。
高校生の頃(たしかその頃は週刊だったと思います)、「はみだしYouとPia」が大好きで、それ目当てで立ち読みしていたこともあります。(あれって、「はみだしユートピア」ってことなんでしょうか?) 授業中にこっそり読んで、おもしろ過ぎる投稿に笑いをこらえるのに苦しんだこともあったなぁ‥‥。
「休刊」ということなので、いつか復刊するのでしょうか‥‥。(雑誌界の常識では「休刊=廃刊」だそうですが‥‥^^;)
私がもの心ついた頃には、既にタバコ屋の雑誌スタンドや書店の店頭で目立っていました。そう! あの独特なイラストです。
どちらかというと暗い背景に、2~3頭身のリアルな似顔絵。その時々に話題となっていた人物が選ばれていましたが、そのどれもが本人が象徴的に描かれていながら、ビミョーにパロディっぽく(^o^)
調べてみたら、及川正通さんというイラストレーターさんが昭和50('75)年からずーーーーーっと描き続けていらっしゃるそうで、今年で38年目だそうです。35年目の時にはギネスに認定されたようです。
ちなみに、
「ビッグコミック」の表紙は日暮修一さんという方が昭和45('70)年から描かれていて、さらに写実的な似顔ですネ。私は「ぴあ」の及川氏のイラストの方がデフォルメ加減が好きです。
「ぴあ」といえば、もちろん映画やライヴの日程情報。中学生の頃は、お目当ての映画がどこの映画館で何時からやっているのか調べるのに重宝しました。映画館への地図や、「10:15から日比谷で上映だから、何時の電車に乗って‥‥」なんてことを事前に調べるだけで気分もワクワク! 映画を見に行くのが一大イベントでした。今ならネット検索で一発で、シートの予約もできてしまいますネ。だから休刊なのかぁ‥‥。
バンドをやっていた頃は、ライヴハウスの出演者に自分たちが載っていて嬉しかったことを記憶しています。
高校生の頃(たしかその頃は週刊だったと思います)、「はみだしYouとPia」が大好きで、それ目当てで立ち読みしていたこともあります。(あれって、「はみだしユートピア」ってことなんでしょうか?) 授業中にこっそり読んで、おもしろ過ぎる投稿に笑いをこらえるのに苦しんだこともあったなぁ‥‥。
「休刊」ということなので、いつか復刊するのでしょうか‥‥。(雑誌界の常識では「休刊=廃刊」だそうですが‥‥^^;)
関西では扇町ミュージアムスクエアが無くなったときがぴあと世間様との距離が少しづつ離れてゆく始まりではなかったかと思ってしまいます。
Lマガが無くなったとき時代が一つ終わったなと感慨深いものがありましたがぴあの休刊(実質廃刊)は情報と紙ものとの決別を決定づけたようですね。情報以外のページも充実していましたよね。とはいいながらここ10年は買ったことはなかったです。
ちなみにわがやのわがまま姫猫ぴあ吉さんのぴあはチケットぴあのぴあから名付けました。
私も本誌「ぴあ」ももちろんですが、「ぴあMAP」にもよくお世話になっています。
即時性の強い、検索的な情報誌のジャンルは、今後はネットの方が強くなるんでしょう。紙媒体はその存在の特色が限定されていくようです。
寂しいですが、子どもの頃に見た「夢の21世紀」に近付いていると考えたいです。
確かに、いつ、どこで、どんなイベントがあるか、その行き方はどうか、ここまで網羅された情報誌は他にはなかったように思います。これも時代の流れでしょうが、やはり一抹の寂しさは拭えません。
文字通り、必要な情報が網羅されている「情報誌」でしたネ。現在は携帯端末が普及し、こういう情報は検索できてしまいます。チケット予約もケイタイからできてしまいますし。「ぴあ」はその役目を終えたのですネ。
今週、最終号が発売されます。どうやらスペシャルな内容のようですヨ。