パンドン

　最終話に登場の「パンドン」。つまり、いよいよ「セブン怪獣」のガシャの最後の１体です。パート33に「スカイドン」「ハヤタ隊員」とともにアソートされました。 　「ハヤタ隊員」は「ベーターカプセルを持つ手」と「スプーンを持つ手」がコンパチで同梱され、この「パンドン」には「改造パンドン用パーツ」が同梱されていました。現在なら1/2アソートになるのでしょうが、別ver.を同梱のパーツの差し替えで表現でき . . . 本文を読む

にせウルトラセブン

　パート８にアソート。画像は「ベストセレクション２」のものです。 　私は遅れてきたコレクターなので、パート11以前のものは持っていませんでした。セブンイレブンで袋入りで発売されたＥＸや、再販版、そしてこの「ベストセレクション２」で大抵の『ウルトラマン』『ウルトラセブン』の怪獣・宇宙人は手に入れました。 　さて、初期の製品であるだけに、造型は今見るとかなり酷いです‥‥。「にせウルトラマン」は良い . . . 本文を読む

ペロリンガ星人

　『ウルトラセブン』の怪獣・宇宙人も残り３つになりました。ラストスパートをかけたいと思います。 　「ペロリンガ星人」はCORE06にアソートされました。 第一次ウルトラ怪獣としては、このあとの「大怪獣バトルスペシャル　パート３」に「メフィラス星人」がリニューアルされたのが最後でしたので、新規怪獣・宇宙人としては、この「ペロリンガ星人」が最後です。 　造型的には可も無く不可も無く‥‥（前回も書い . . . 本文を読む

テペト

　パート48に「カナン星人」とともにアソート。小さい「テペト星人」が同梱されていました。 　造型的には可も無く不可も無く。映像作品中ではハッキリと全身の姿が確認できず、私はテペトの足がこうなっていたことを、この立体化で初めて知りました。そういう意味で意義があるガシャです。 　塗装はぶっかけのウェザリング‥‥。ちょっと乱暴な塗装だと思います。また、頭部の発光部（一つ目？）の塗装が省略されているの . . . 本文を読む

クレージーゴン

　何だかいきなり「画像フォルダ」が変わっていて驚きました＼(◎o◎)／！　今までの「ツリービュー」の方が使いやすかったのに‥‥。でも、そのうち慣れるのかな？ 　では、本文。 　「クレージーゴン」はパート18にアソートされました。同じセットには「ユートム」も含まれ、クリアパーツでの表現テクニックが加わりました。 　特異な形態が再現されました。バランスが悪く、クリアの台座無しでは立ちません‥‥。 . . . 本文を読む

アロン

　久々にガシャポンＨＧのカテゴリーです(^^ゞ 　この「アロン」はパート40にアソートされました。パート40というと、「バルタン星人」や「キングジョー」、「セブン　ファイティングポーズver」がリニューアルされ、新規で「ジラース」もアソートされていました。第１期ファンにとっては夢のような内容で、40弾を節目に、コンプリートに向けて意気込みが感じられるセットでした‥‥。 　さて、「アロン」の造型 . . . 本文を読む

ガッツ星人

　順番でいくと「ザンパ星人」「ペテロ」「マゼラン星人マヤ」が間に入るのですが、「マヤ」は無理としても（苦笑）、「ペテロ」も「ザンパ星人」もＨＧ化されていないので、２話分飛んで「ガッツ星人」です。 　パート16「ペギラが来た」編に、「チブル星人」とともにアソート。 　大きな頭、長く見える腕、喉のツブツブなど、特徴的なパーツがバランスよく造型されています。身体のストライプもモールドがあって、丁寧 . . . 本文を読む

ダンカン

　パート38「コンプリート・スペシャル」にアソートされました。 「ドドンゴ」「グビラ」「ジェロニモン」などの素晴らしい造型の中にあっても、堂々としたものです。私の好きな怪獣が、こうして無事にＨＧ化されてホッとしました。 　身体いっぱいに広がる棘が、かなり細かく造型されています。そして独特な猫背の体型もバランスよく立体化されました。 　目の赤がもう少し明るいと、機電で点灯しているような感じが表現 . . . 本文を読む

ペガ星人

　CORE４にアソート。 「セブン SINCE 1967」編と銘打たれ、『セブン』の放映40周年を記念するセットだったのに、アソートされたのはパーツ換えの「セブン　ファイティング・ポーズ」「セブン　ワイドショット」のリニューアル２種と、この「ペガ星人」だけ‥‥。未ＨＧ化の「プラチク星人」とか、スペシャルな内容を期待していたのですが‥‥。 　この「ペガ星人」は、造型がヒドイです‥‥。どの資料を参考 . . . 本文を読む

アギラ

　パート32に「ダダ」（コンパチの頭部によりＡ、Ｂ、Ｃが再現可能）や「ジャミラ」（リニューアル）とともにアソートされました。 「ティガ」と「ウルトラマン（ウルトラ水流）」もリニューアルと言えるので、実質的な新怪獣は、この「アギラ」と「ブニョ」でした。 　パート８で「ウィンダム」（今見ると、かなりおかしなポーズで、ディテールも甘い‥‥）、そしてパート12で「ミクラス」（こちらはけっこう良い出来。「 . . . 本文を読む

ダリー

　まだ「プラチク星人」がＨＧ化されていないので、今回は１つ跳んで「ダリー」です。 　パート35にアソートされました。 　映像作品中ではほとんどうずくまっている姿勢だったので、このポーズには違和感があります。ただ、当時の５円引きブロマイドでは、雑木林にたたずむ姿としてはお馴染みですネ。顔の複雑な形状はウマく再現されています。 　塗装でも、劇中のツヤ消しの派手なピンクではないのが残念です。質感を . . . 本文を読む

プロテ星人

　CORE２にアソートされました。クリア素材の「ホーク１号　α号」が同梱。 　頭部がクリアで表現されていますが、私のイメージでは乳白色です。ちょっと違和感があります。 　着ぐるみではレゴが貼り付けられてつくられた細かい突起が、浅いモールドだけで再現されています。ここはもう少し頑張ってもらいたいところでした‥‥。 　ポーズは映像作品中の、セブンの後ろから襲い掛かろうとしているところです。特徴的な長 . . . 本文を読む

恐竜戦車

　パート14に「ゴドラ星人」とともにアソートされました。色数が少ないセットでしたが、これだけ早い時期に「恐竜戦車」がＨＧ化されたのは良かったです。なかなか立体化の機会に恵まれない怪獣ですから。 　体の側面のメカっぽい突起のモールドや、目の雰囲気など、なかなか素晴らしい造型です。初期のガシャなので、イジェクト・ピンの部分が目立つのは残念です‥‥。 　口が別パーツで、中まで塗装されているのは細かい . . . 本文を読む

ボーグ星人

　パート22にアソート。 このセットには「エースキラー」や「ババルウ星人」「ウルトラマンキング」「ウルトラマンレオ」「ウルトラマンナイス」など、動いているところを見たことがないものばかりがアソートされていて、「ボーグ星人」以外は興味がありませんでした‥‥。「魔の山へ飛べ」編のパート21とは大違い(T_T) それにしても金・銀が多用されたセットでした。 　細かいモールドもしっかり入っていて、造型の . . . 本文を読む

ギエロン星獣

　パート20にアソート。このセットには傑作「カネゴン」が、そして駄作^^;「ラゴン」がアソートされていましたネ。 　翼の鋭利さ、着ぐるみの脚が弛んだ感じがウマく造型されています。顔は目が寄っているように思いますが、まぁまぁ良い雰囲気です。 まだ初期のものなので、少し小さめなのが残念です。 　色は光沢が気になりますが、良い色が選択されています。頭部と翼の重ね塗りで雰囲気がよく出来ています。 . . . 本文を読む