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昭和55年5月1日 発売
以前A面の「RIDE ON TIME」の記事を書きましたが、今日はB面です。久々に東京は雨で、今の気分にピッタリです。
AIRレーベルの手書き風のロゴタイプ、そしてA面・B面のピンクと水色のラベルがオシャレ! ここからして、TATSURO氏のレコードは他とは違う、独特の雰囲気がありました。
このB面曲は、以前発売された『MOONGLOW』に収録されていた楽曲です。埋め合わせのような感じですが、私はこの楽曲に出会ったことでより深くTATSURO氏の音楽に接してみたくなりました。そういう意味で、私にとっては重要な楽曲です。
コードが変化しているのに、同じパターンを続けて分数コードになるベースがお気に入りです。このパターンに私は弱いです。このベースは細野晴臣さん。当時大ヒットしていたYМОのリーダーですネ。さらに歯切れのいいドラムスは同じくYМОの高橋幸宏氏。これだけで私は大興奮でした。
スプーンを打ち鳴らすような涼しげなパーカッション、ピチカートを響かせる小編成のストリングス、キレのいいブラスにど、シンプルなメロディを引きたてるアレンジが見事です。
「タブロオ」という謎の言葉が引っかかって、詞の面でも魅力を感じます。
以前A面の「RIDE ON TIME」の記事を書きましたが、今日はB面です。久々に東京は雨で、今の気分にピッタリです。
AIRレーベルの手書き風のロゴタイプ、そしてA面・B面のピンクと水色のラベルがオシャレ! ここからして、TATSURO氏のレコードは他とは違う、独特の雰囲気がありました。
このB面曲は、以前発売された『MOONGLOW』に収録されていた楽曲です。埋め合わせのような感じですが、私はこの楽曲に出会ったことでより深くTATSURO氏の音楽に接してみたくなりました。そういう意味で、私にとっては重要な楽曲です。
コードが変化しているのに、同じパターンを続けて分数コードになるベースがお気に入りです。このパターンに私は弱いです。このベースは細野晴臣さん。当時大ヒットしていたYМОのリーダーですネ。さらに歯切れのいいドラムスは同じくYМОの高橋幸宏氏。これだけで私は大興奮でした。
スプーンを打ち鳴らすような涼しげなパーカッション、ピチカートを響かせる小編成のストリングス、キレのいいブラスにど、シンプルなメロディを引きたてるアレンジが見事です。
「タブロオ」という謎の言葉が引っかかって、詞の面でも魅力を感じます。
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